十三まいり
新聞でよく見かける「十三まいり(じゅうさんまいり)」の広告
(写真は、4/4の朝日新聞朝刊より)。
数えで十三歳になった子どもが、
3月または4月の13日に虚空蔵菩薩に知恵を授かりに行くという、
近畿ではとてもポピュラーな行事らしいのですが、
関東には無い習慣なので(と思う)最初見た時は「なにこれ?」とびっくりしました。
参拝先は、大阪だとこの広告の天王寺の太平寺、
京都だと嵐山の法輪寺あたりが有名なようです。
女の子は、この時初めて本裁ちの大人の着物を作るんだそうで
(それまでは四ツ身の子供用着物)、
「十三まいり」でネット検索すると、
着物姿の初々しい女の子たちの写真が見られたりもしますよ~(#^.^#)。
(着物を買ってあげる親御さんは大変でしょうが(^^;)
そういえば、関西って「七五三」はあるのかしらん??
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コメント
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な、なんじゃこりゃ!
「じゅうそうまいり」かと思っちゃったぜい!(^o^;
投稿: ダン | 2004.04.06 14:55
「十三」を「じゅうそう」と読む方が「なんじゃこりゃ?」な気もしてきた・・・(^^;。
【注】十三(じゅうそう)=大阪市淀川区にある地名
ダンさん>
うひょー、マニアック(^o^;。十三に馴染みのお店でも?☆/(x_x)バキッ
投稿: CHIKI | 2004.04.08 22:36