丹波篠山 秋の味
10/5に販売解禁になった「丹波黒枝豆」を買いがてら、
「丹波篠山味まつり」に行ってきました。
(一昨年行った「秋の味覚@丹波篠山」の記事はコチラ)
会場は、枝豆、枝豆、枝豆、栗、栗、栗、って感じ(笑)。
丹波栗品評会なんてのもやっていて、
ツヤツヤで大きな栗がずらーっと並んでました。
写真に撮ると、栗というよりそろばんの珠みたいですが(^^;。
◆料理旅館たかさご
お昼のお弁当1600円とステーキ丼山椒味噌仕立て900円
創業160余年の老舗旅館のランチメニュー。
お泊まりするにはちょっと予算が必要だけど、
ランチならお手軽なお値段で楽しめるのが◎(^^)。
お弁当は、ちょっとずつ盛られたお料理がどれもおいしく、
季節感もあって、おトクな感じ。
ステーキ丼は、柔らかくて脂ののったお肉と
パンチの効いた山椒味噌の組み合わせが美味でした。
◆小西のパン 黒豆パン3個入り473円
黒豆パンで有名なパン屋さん。
(ってゆーか、黒豆パンしか売ってないような?(^^;)
黒豆パンは、ふわっふわなパン生地に、大粒でしっかりした食感の黒豆入り。
パンのふわふわさと甘い香りに、なぜか小公女の「甘パン」を思い出しました(^^;。
黒豆は、醤油煮らしく、甘さはかなり控えめ。
お店では、「焼きたて」と「普通の(写真の袋入りのヤツ)」の
どちらにするか選べるので、焼きたてを買って歩きながら食べるのがいいかも。
◆アインコルンの黒豆パン 1コ157円
元祖黒豆パンのお店。
こちらは「町のパン屋さん」って感じで、
黒豆パン以外にもいろんなパンがおいてありました。
黒豆パンは、しっとりしたパン生地に、甘い黒豆。
おやつパンとしてはこちらの方が好きかも。
一緒に買った、パイ類もとてもおいしゅうございました(^^)。
※参考までに、小西の黒豆パンとアインコルンの黒豆パン。
(左上が小西、右下がアインコルン)
◆鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵
篠山にある造り酒屋さん。
「ほろ酔い城下蔵」は、江戸時代から続く酒蔵を改装したものだそうで、
昔の酒造りの道具などを見学できます。
お酒は、しっかりした味わいで、しし鍋なんかにも合いそう。
モーツァルトやベートーベン、デカンショ節(!)を聴かせて作ったというお酒もあり。
試飲させてもらいましたが、元のお酒とは確かに味が違って、
おもしろかったです。
◆大福堂 墨染餅 1箱1000円
黒っぽい色がユニークな羽二重餅風和菓子。
黒豆たっぷり、甘さは控えめ。
4日くらいはもつので、おみやげにもぴったりです。
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