青森でごはん&函館でごはん
ローカル線とフェリー目的に青森~函館へ。
(人形写真の旅行記はコチラ)
その時食べたものあれこれ。
【青森】
◆すし処三國 大間産鮪寿司2500円と中落丼1000円
青森駅前のビルアウガの地下、新鮮市場内にあるお寿司屋さん。
アウガは、地上階は、図書館などの公共施設も入ってるおしゃれなファッションビル、
地下は、築地やアメ横のような市場という、かなりユニークなビル。
青森に来たら、やっぱり大間産の本鮪を食べてみなきゃ、ってことで入店。
店内は、いかにも市場の食堂って感じの雑多な雰囲気なので、
繊細さは期待できないけど、寿司も中落丼も、まぐろたっぷり。
ガシガシいただけて、満足(^○^)でした。
◆三味線居酒屋 いぶし銀
青森駅から歩いて10分くらいのところにある居酒屋。
青森に来たら、やっぱ津軽三味線をきかなきゃ、ってことで、
ホテルで津軽三味線のライブをやっているお店を教えてもらって、ここへ。
津軽三味線のライブは、18:30と20:00頃ということなので、
それまでは、つがる漬や貝焼き味噌、たらのジャッパ汁などの郷土料理に、
青森の地酒をいただきながら、まったりと。
ライブは、津軽三味線の他、民謡、手踊りなどもあり。
お客さんを巻き込んだ盛り上がりで、とても楽しゅうございました。
三味線と手踊りを披露してくれた女のコが、
まだ高校一年生というのにもびっくりでした。
◆たいやき藻川屋 焼きそば(肉・野菜入り)400円
青森市のお隣、黒石市にある、たい焼・やきそば・大判焼のお店。
「黒石焼きそば」は、黒石市のご当地メニューで、
太平麺(ふとひらめん)に辛口ソースを絡め、
中華なべやフライパンで調理するのが特徴だそうです。
カゴメソースを使っているという焼きそばは、
もちっとした蒸し麺に、ソースの味がしっかりとしみこんだ素朴な味。
焼きそばを食べながら、東北弁で話すお店のおじいちゃんの話を聞いていたら、
子どもの頃に戻ったようで、涙が出そうな気分になったりも。
藻川屋のおじいちゃん、いつまでもお元気でガンバッテ下さいねー。
◆空港レストラン「ひば」 お気軽定食1500円と津軽秋之道御膳1500円
青森空港2階にある和食レストラン。
老舗の「青森国際ホテル」がやっているお店で、
地物食材を使ったメニューや地酒が豊富。
空港内のお店にしては、お値段お手頃で量はたっぷりというのもgoodでした(^^)。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
【函館】
◆自由市場 市場亭の うにいくら丼 2300円
函館自由市場の中にある食堂。
「生ものは注文をしてからの仕入れ」だそうで、
うにいくら丼を頼んだら、お店のお兄ちゃんがふらーっとお店の外に出て行き
(お店の外=自由市場)、しばらくして、ウニ折を手に戻ってきました。
あのウニが私たちの丼に、とワクワク(笑)。
で、これがうにいくら丼。
うにもいくらも、甘くてちょー美味(゚▽゚*)でしたっ。
◆ラ・メゾンドゥカンパーニュ
函館 遺愛高校の裏にあるフランス料理屋さん。
味も雰囲気も大好きで、今までにも何度か行ってるけど、秋に行くのは初めて。
今回いただいたのは、5000円のコース。
スズキのカルパッチョ、野鴨の葡萄の葉包み、オニオングラタンスープなど、
秋らしいメニューで、おいしい&楽しゅうございました。
« まんぷく甲斐 | トップページ | スリーデーマーチ »
« まんぷく甲斐 | トップページ | スリーデーマーチ »
コメント