さつまいも三昧
職場の人からいただいた紫いも(おうちで栽培したそうな(@_@))。
中まで鮮やかな紫色でキレイだけど、
そのまま食べるにはイマイチの味だったので(ゴメンナサイ~)、
ネットで見かけたレシピ↓でケーキに。
◇山陰女性サイト「わ・ら・うーまん!」紫芋とリンゴの天板ケーキ(レシピ)
天板ではなくパウンド型で焼いたせいか、
しっとりというより、どっしりって感じの食感になっちゃったけど、
紫いも+リンゴ+シナモンは、なかなかの相性でした。
この紫色で、ハロウィン用とかに
毒々しい色のお菓子を作るのもおもしろいかも( ̄▽ ̄)。
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先月の自転車散歩の時に買った紅東(べにあずま)。
おまけにつけてもらったタレ(日本食研製)と、
コチラのレシピ↓で、2種類の大学芋に。
魔法の簡単大学芋 by おから星人
(写真左はタレ使用。右は簡単大学芋)
とろ~り甘しょっぱいのとカリッと甘いの、どちらもおいしいけど、
いも自体にけっこう甘みがあるので、
シンプルな味付けの簡単大学芋の方が、飽きずに食べられて好き、かな。
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元祖川越いも、紅赤(べにあか)。
(上の紅東と同じ農家さんから購入)
こちらも、COOKPADのレシピで簡単大学芋にしてみましたが、
同じ作り方をしたのに、できあがりはずいぶんと違うものに(@_@)。
紅赤さんは、水分が多いのか、
入れた油を全部吸ってしまい、時間をかけても表面はあまりカリッとせず(^^;。
いも自体の甘さも、紅東とくらべるとかなりあっさり。
食感はホクホクしていて、これはこれでおいしくて好きだけど、
大学芋らしく食べたいなら、タレを使うか、正統派の作り方をした方がいいかも。
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◆紅赤ものがたり-サツマイモの女王 青木雅子著 けやき書房
「紅赤」を発見した山田いちさんの生涯を描いた物語。
子ども向けの本だけど、読んでたらなんか元気がでましたよ(^^)。
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