ひなげしの丘
学生時代の友人達と、秩父高原牧場へ。
(お人形をモデルに撮った写真はコチラ)
秩父高原牧場というのは、東秩父村と皆野町にまたがる埼玉県営の牧場。
県内の酪農家さんから預かった乳牛を放牧して育てたり、
肉牛(黒毛和種)の子牛を生産販売したりしているそうです。
(牛の呼び集めに、「アルプスの少女ハイジ」のテーマ曲(♪おしえて♪)を
使ってることでも有名?)
牧場内の「モーモーハウス」では、
畜産や牛乳についての展示を見たり、
バターなどの乳製品づくりを体験できたりもするのですが、
今回のメイン目的は、『天空を彩るポピーまつり』
3.5ヘクタールに約1万本のポピーが植えられているんだそう。
(種は手で蒔いているんですって(@_@))
あいにくのお天気で、花はちょっとしょんぼりしてたけど
(写真もうまく撮れてないけど)、
真っ赤なポピーの花々が霧に霞む様子は、
友人Mちゃん曰く、「なんだか死後の世界みたい・・・」(^^;。
幻想的で、なかなか美しゅうございました。
ポピー=ひなげし といえば、アグネス・チャンの「ひなげしの花」
(山上路夫・作詞/森田公一・作曲/馬飼野俊一・編曲)。
♪丘の上ひなげしの花で 占うのあの人の心 今日もひとり
来る来ない帰らない帰る あの人はいないのよ 遠いまちに行ったの♪
と歌ってたけど、ひなげしの花びらは4枚だってこと、
今日初めて知りました・・・(T_T)カナシイウタ ダッタノネ。
*-*-*
畑の横には、東秩父村商工会のお店も出ていたので、
あれこれ買い食い
「たらしやき」(120円)は、ゆるく溶いた小麦粉の中に、
青じそやネギ、味噌を入れて、焼いたものだそう。
もっちりした食感の生地に、味噌としその風味がいいアクセントになってました。
キューリ漬(100円)と一緒にほおばると、「いなかの正しいおやつ」って感じ(?)。
おやき(200円)は、「しゃくし菜漬」入りで、
皮は、ほんのり甘く、サクッ&もちっとした食感。
信州のおやきとはまた違った味わいで、おいしゅうございました。
こちらは、彩の国ふれあい牧場にある、
「JAちちぶミルクハウス」のソフトクリーム300円。
ミルク味濃厚で、ウマー(゚▽゚*)でございましたよ。
« うずらのたまご | トップページ | アカシアのロールキャベツシチュー »
コメント