きょーさい&てっぱく
大阪から遊びに来たお友達と一緒に埼玉観光~♪
◆河鍋暁斎記念美術館
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)というのは、
7歳で歌川国芳に弟子入りして浮世絵を学び、
幕末から明治時代前半にかけて活躍した狩野派の絵師。
河鍋暁斎記念美術館は、暁斎の曾孫の河鍋楠美氏が、
自宅を改装して開館した美術館ということで、
河鍋家に伝わる暁斎の画稿や下絵類が展示されています。
入館料は300円(今回は特別展開催のため500円)
狩野派の日本画と言っても、暁斎の絵は、カエルありガイコツあり妖怪あり、
ダイナミック&ユーモラスで、見ていてワクワクするものがたくさんでした。
下の写真は、ミュージアムショップで買ったポスター210円とマグネット350円と、
「国際博物館の日」記念ということでいただいたオリジナル絵葉書。
蕨市にこんな美術館があるなんて、全然知らなかったので
教えてくれた美術好きの友人には感謝感謝(^^)。
7月には「かえる展」なんてのもあるらしいので、また行ってみようかな。
最寄り駅はJR京浜東北線の西川口ですが、
かなりわかりづらい場所にあるので、
行かれるときは、西口交番で地図をもらうことをおすすめします。
(HPにも地図があるけど、それだけではたどり着けなそうな気が・・・(^^;)
画集、買っちゃおうかなあ・・・。
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◆鉄道博物館
さいたま市にある、鉄道がテーマの博物館で、入館料は1000円(大人)。
入退館や館内のお買い物、体験展示予約には、
SuicaやPASMOやICOCAが利用できるというのが、鉄コゴロをくすぐります
(持ってなくてもOKだけどね)。
館内には電車や機関車がどどどーん!と。
(写真モデル(?)はクッキーモンスター)
まあ、JR東日本メインの展示なので、他地方の人だと、
馴染みの電車が少なくて、ちょっと淋しい思いをするかもですが。
入館したのが3時過ぎだったので、体験展示はほとんど終わっちゃってたけど、
その分人も少なくて、じっくり見ることが出来たので、まあよかったかな、と。
ただ見るだけで3時間近くかかったので、食事や体験展示もと思ったら、
かなりの時間を見ておいた方がいいかもです。
ミュージアムショップでは、てぬぐい1200円とKitacaのパスケース600円を購入。
てぬぐいはの柄は、電球かと思ったらタブレット(通票)だそうで。
うーーん、マニアック~( ̄▽ ̄)。
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夜は大宮で、やきとり&ビール、〆につけめん。
(やきとりを食べたのは、若松屋南銀座店。
メニューは川越店とほとんど一緒ですが、やきとりは1本130円。
お味は川越店と同じように美味でした~)
◆大勝軒まるいち もりそば(小)700円
南銀座通りにあるラーメン屋さん。
つけめんで超有名な「東池袋 大勝軒」系列のお店のようです。
太くてモチモチの麺に、チャーシューやメンマがたっぷり入った甘めのつけ汁で、
とてもおいしゅうございましたが、軽い気持ちで頼んだ「小」の量が思ったより多く、
最後は大食い大会のような気分に(苦笑)。
帰りに確認したら、大600g、中450g、並350g、小250g、半180gだったので、
注文前には、盛りの量と自分のおなかの空き具合を確認することを
強くおすすめします(^^;。
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