青梅でごはん
青梅の澤乃井ままごと屋で内輪のお食事会。
「澤乃井ままごと屋」は、
清酒澤乃井を造っている小澤酒造直営の料亭で、
お酒の仕込水を使って作られたお豆腐や湯葉が中心のコース料理がいただけます。
お料理は5250円の楓コースで、
メニューは、
紫蘇ジュース、冷奴の田楽、湯葉じゅんさい出汁がけ、
うの花茶巾しぼり、白和え、ぎせい豆腐、湯葉水車巻、茗荷甘酢漬、
お造り(鱸、生湯葉)、鮎塩焼き、
旬菜炊き合わせ、鱧天麩羅、きびおこわ、
豆乳マンゴーゼリー。それと、別注文の吟醸酒。
どのお料理も堅実なお味で、お酒にもピッタリ。
びっくり!とか感動!というのはないけれど、
落ち着いていただけるって感じが、よかったです。
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食事の後は、食事と一緒に予約しておいた酒蔵見学へ。
各部署の社員さんが当番制でやっている、という説明を聞きながら、
酒のタンクや熟成酒の貯蔵棚や仕込み水の井戸などを見学。
とても暑い日だったけど、蔵の中は、ひんやりしていて、いい香り。
お昼寝したくなりました。
見学の後は、有料の「きき酒処」でちょっと一杯。
5勺のきき猪口付きで、200~500円なので、
けっこうオトクじゃないかな、と。
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売店では、お酒やお豆腐の他に、
こんなのが売られてたので、ついつい購入(^^;。
食玩「酒蔵紀行~三杯目」の澤乃井バージョン 360円。
ずーっと前に買った「酒蔵紀行」の第3弾だそうで、
澤乃井純米大辛口の一升瓶と、酒器、ままごと屋の湯豆腐が、
1/5スケールのフィギュアになってます。
普通のお店で売られてたときは、12種類のうちのどれが出るか、
わからないようになってたので、
「澤乃井バージョン」が確実に手に入るというのは、ありがたいかも。
ワタシ的には、徳利とおちょこに、
ちゃんと「澤乃井」と入っているのがツボでした。
星澤奈々子さん(1/6スケール)と。
キモノが袷(冬物)なのは、「湯豆腐」に合わせたから、
ってことにしといて下さい(ホントは冬から着たきり雀(^^;)。
しつこいようだけど、「お酒は二十歳になってから」(笑)。
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