ハローキティ展&池袋でごはん
招待券をいただいたので、『大人の女性に贈る展覧会ハローキティ展』
(会期は10/1~12)を見に池袋西武へ。
『少女時代の「かわいい」を愛する気持ちを
今もどこかに持ち続けるおとなの女性たちに贈る』というこの展覧会。
初期の頃のグッズが展示されていたり、
ファッションブランドとのコラボキティが並んでいたり、
スワロフスキーとコラボで、限定1個 15,750,000円(!!)の
ジュエリードールが展示販売されていたり。
(買う人はいたのかしらん?)
夢見る少女時代を思い出したり(笑)、
今時のキティちゃんのかわいさを再発見したり、
久々に胸キュン気分も味わえて、とても楽しゅうございました。
西武さんには、この手の展覧会をいろいろ企画してもらいたいなあ。
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展覧会を見た後は、屋上で軽くお昼ごはん。
◆かるかや かるかやうどん450円 おろしうどん400円
屋上にあるセルフサービスのうどん屋さん。
地下の食品フロアでは、手打ち麺を売ってます。
かるかやうどんには、かつおぶし、揚げ、かまぼこ、ネギ、
おろしうどんには、大根おろし、天かす、生たまごが乗ってました。
ちょっと灰色がかっていて、歯ごたえしっかりの麺に、
かつお風味で色黒のつゆの組み合わせは、
「讃岐うどん」というよりは、「武蔵野うどん」?って感じだけど、
青空の下、お手頃なお値段でいただけるのは、ぐ~でございます。
私がこのお店を知ったのは、このマンガから。
「孤独のグルメ」(久住昌之・原作 谷口ジロー・作画 扶桑社)
このお店が登場するのは、
「第16話 東京都豊島区池袋のデパート屋上のさぬきうどん」
(って、あまりにもそのままのタイトルなのがスゴイ(^^;)。
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夜は、ホルモン焼きで飲んじゃおう!ってことで、このお店へ。
池袋西口って、ホルモン焼き激戦区になりつつあるんですってね。
知らなかった~。
◆ホルモン焼肉 縁~えん~ 池袋店
壺カルビ+ホルモン九点盛り+ワンドリンクで1575円の「お試しセット」と
いうのがあったので、入ってみました。
九点盛りは、どれが何やらわからずじまいだったのが残念だけど
(サーブされたときに聞けばよかったんだけどさ(^^;)、
ホルモン焼き初心者なので、いろんなホルモンがちょっとずつ食べられたのは、
楽しゅうございました。
まあ、全体的には、普通においしい焼き肉屋さんって感じかな。
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もう一軒いっちゃう?ってことで、
友人が前から気になっていたというこのお店へ。
◆日本再生酒場 池袋店
丸井近くにある、レトロな雰囲気の立ち飲み屋さん。
以前blogに書いた「東京ハヤシライス倶楽部」と同じ
い志井グループの経営だそうです。
もつは、串焼きで、1本140円~。
1本単位で注文できるので、
いろんな部位を楽しめるのがウレシイです。
お店や店員さんの雰囲気もよくて、
通い詰めて全メニュー制覇したいなあ、と思わせるお店でした。
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ホルモン焼きが食べたくなったのは、この本のせい(笑)。
◆悶々ホルモン 佐藤和歌子・著 新潮社
お店紹介もされてるけど、
20代後半女子の心情が描かれたエッセイとしても楽しめマス。
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