鳥まみれふたたび
1月に行った「富士花鳥園」(そのときの記事はコチラ)。
めっちゃ楽しかったので、また行きたいなあ、と思っていたら、
グルーポンに「入園料+富士宮焼きそば+ソフトクリーム+オリジナルメモ帳で1000円」というのがあったので、それを使って再訪してきました~。
(いただいたメモ帳(写真左端)と、売店で買ったポストカード1枚100円。
メモ帳は、用紙一枚一枚に、いろんなポーズのフクロウさんの写真が印刷されていて、
めちゃカワイイっす)。
今回のお目当ては、10時30分からのショーに出演するシロフクロウさん。
ユーラシアと北アメリカの北極圏に生息するシロフクロウは、
暑さに弱いので、ショーに出演するのは、涼しい時期だけ(冬~春)なんだそう。
写真はまたしてもうまく撮れなかったけど、
白い羽で滑空する姿は、とてもキレイでした。
(この「キタロウくん」は、まだ2歳と幼いので、黒い斑点が残っているけど、
成長するにつれて、白さを増していくそうです)
ショーの後は、クロワシミミズクの「オーちゃん」(もしかしたら違うかも(^^;)や
メンフクロウ「イチゴちゃん」とふれあい~(1回200円/1羽)
前回とは違った種類のフクロウさんで、
でもって、メンフクロウのイチゴちゃんは、肩乗せもできて、
チョー感激でした。
他にも、雪景色の中のエミューさん達とか、
2月に生まれたばかりのエミューの赤ちゃん、
写真はないけど、ショーに出演のオウムさんやインコさんなどの鳥さんを満喫。
(エミューの赤ちゃんも11時30分からのショーに出演)
エミューさんは、手のひらに乗せたエサでも、
手に噛みつくことなく上手に食べてくれることがわかり、
なごやか~に触れ合えて、よかったです。
(前回は、ちょっと怖くて、カップから直接エサを食べさせてた(^^;)
喫茶コーナーでいただいたのは「富士宮焼きそば」に「静岡サイダー(200円)」。
マルモ食品の麺を使っているという焼きそばは、甘めのソース味。
麺のもちもち感や、だし粉の香ばしさ、肉かすのカリカリ感などの
富士宮焼きそばの特徴がよくわかって、とてもとてもおいしゅうございました。
静岡サイダーは、大井川の伏流水を使っているそう。
駄菓子屋で飲んだラムネのような、懐かしい味でした。
鳥さん達はカワイイし、ごはんもおいしかったし、
今度は野外でショーが行われる頃に行こうっと。
【次回に向けての自分用メモ(^^;】
ショーの撮影は、スポーツモードで。
連写機能と処理速度もチェック。
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帰りに立ち寄った道の駅朝霧高原で見つけたモノ。
◆富士宮銘菓「しゃれて鱒(ます)」(5個入り525円)
富士宮市の魚がニジマスということで、
富士宮のお菓子屋さんが共同で開発した銘菓、だそうです。
材料として使われているのはマスの粉末!
まあ、ミルク餡の甘さで、鱒の味はほとんど感じないですが、
おいしいし、お値段もお手頃なので、ウケ狙いのおみやげにいいかも。
調べてみたら、こんな「しゃれて鱒」もあるらしい。
◆光月堂 『富士山の湧水で育った日本一のニジマス、そのそぼろを生地に加え、
牛乳たっぷりのミルク餡を包んだ味わい深い焼き菓子です』だそう。
◆どら焼きのまるじゅう 『有名な富士宮の「鱒(ます)」と和菓子がコラボレーション!
鱒の甘露煮とカステラが調和』だそう。
そぼろとか甘露煮が入ったお菓子、気になる気になる~
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