とりもつLOVE
元気がなくなってくると、食べたくなるのがレバーやモツ(って、私だけ?(^^;)。
自分で焼いたり煮たりして食べるのもいいけど、
そんな元気もないよ・・・って時は、こちらのお弁当もオススメ
◆甲州とりもつべんとう 880円
「高原野菜とカツ弁当」や「元気甲斐」を作っている(株)丸政の駅弁。
(「高原野菜とカツの弁当」を食べたときの記事はコチラ)
今回は小淵沢駅で買ったけど、新宿駅や東京駅で買えることもあるみたい。
茶飯の上に乗っているのは、山梨の郷土料理「とりもつ煮」と鶏そぼろ、錦糸玉子。
とりもつ煮は、照りが少ないので、パッと見、地味な印象だけど、
柔らかくて、甘辛いタレの味がよくしみていて、臭みもなくて、とてもとても美味。
レバー、砂肝、ハツなど、いろんな部位が入っているのも楽しいです♪
副菜は、ししとうの素揚げ、かぶの酢漬け、肉陣&里芋の煮物、きゃらぶき。
巨峰寒天餅なんてのも付いているので、デザートもこれでOK。
コンパクトでシンプルながら、満足感の味わえるお弁当でございます
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自分で「とりもつ煮」を作るなら、こんなモノも。
◆テンヨ武田 甲府鳥もつ煮のたれ 63g×2袋入で200円くらい
B-1グランプリに出場した「みなさまの縁をとりもつ隊」公認だそう。
原材料は砂糖としょうゆだけというシンプルなものだけど、
このたれ1袋と、とりもつ200gを鍋に入れ、強火で5分くらい照り煮するだけで、
カンタンに「とりもつ煮」ができて便利です。
テンヨ武田は、甲府にある、醤油や関連調味料を製造・販売している会社だそう。
この会社の「ビミサン」というだしつゆは、山梨界隈の人達には欠かせないものなんだとか。
滝平二郎の切り絵が風情あるビミサン。
買っただけで、まだ使ってないので、どんな味かは不明(^^;。
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