帯広でごはん
家人の誕生日祝いと、たまっていたマイル消化を兼ねて、
帯広周辺を、釣りを絡めて旅してきまして(^^;。
十勝地方は、肉やら野菜やら乳製品やら、おいしいものがいっぱいでいいなあ
・・・ってことで、その時食べたものなど。
(人形写真の旅行記はコチラ)
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◆ぶた丼たむら
帯広競馬場敷地内の「とかちむらキッチン」にある豚丼屋さん。
ぶた丼は840円。
川西産長いもと芽室町のスイートコーンの「とろとろトッピング」は、プラス210円。
網焼きの豚肉は、ロースとバラがミックスされていて、ほどよい脂感。
タレは、甘さ控えめのサラッとした後口で、パクパクいけちゃうおいしさ。
「とろとろトッピング」も、長芋のつるっとした食感と、コーンの甘さがぐ~でした。
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◆ますやのパン
釣りの時の昼食にしようと、帯広駅構内のお店で購入。
帯広でパンと言ったら「ますや」、ってくらい、メジャーなパン屋さんだそうです。
買いに行ったのが遅い時間だったので、あまり種類はなかったけど、
シンプルでやさしいお味で、おいしゅうございました。
写真にはないけど、ピザが具沢山でおいしかったです~。
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◆カレーショップ インデアン
帯広市内に10店舗あるカレーショップ。
帯広でカレーと言ったらインデアンというくらいメジャーなお店だそうです。
今回は、市内から空港に向かう途中にあった、みなみ野店に行ってみました。
店名やロゴが、大阪のインデアンカレーとそっくりだけど、
特に関係はないそうで、味もスタイルもお値段も、全く別物。
ルーは、とろ~りこっくりで、なつかしさを感じるようなおいしさでした。
いただいたチキンカレー577円は、中札内村産の地鶏を使っているそう。
ルーと具でいろんな組み合わせができるみたいなので、
機会があったらまた行ってみたいなあ。
持ち帰りの人も多く、鍋を持って買いに来てる人がいたのも、印象的でした。
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◆六花亭 サクサクパイ140円 雪こんチーズ150円 アーモンドオレ400円
やっぱ帯広に行ったら六花亭で甘いモノを食べなきゃ、ってことで、
本店2階にある喫茶室へ。
賞味時間3時間!というサクサクパイと、
賞味時間2時間!!という雪こんチーズをいただきました。
パイは、その名の通りサッククサクの食感。
中にはカスタードクリームが詰められていて、とろ~りあっさりのおいしさ。
雪こんチーズは、サクサクのココアビスケットと、
濃厚なお味のベイクドチーズケーキの組み合わせで、食べごたえありでした。
1階の売り場横には、無料でコーヒーを飲めるコーナーがあるので、
お皿なし&立ったままでもよければ、そちらでいただくと安上がりでございます(^^;。
六花亭に行くなら、この本を読んでおくのもオススメ。
![]() 【送料無料】お菓子の街をつくった男 |
六花亭の創業者、小田豊四郎氏の伝記。
子ども向けに書かれているのでサラッと読めますが、内容はかなり深イイです。
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◆お食事と炉ばた かかし 帯広銀座通りにある居酒屋さん。
宿泊したホテルのフロントでで、
「近くで、地の物が食べられるおすすめのお店は?」と聞いたら、ここを紹介されました。
女性だけで切り盛りしていて、活気あるいい感雰囲気。
そんなにひねった料理はないけど、おいしいしお値段もお手頃で、ぐ~でした
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