ところざわ・・・?
職場の方から、「所沢が舞台になってるよ~」と
教えていただいた&貸してもらった本。
(ねじまきさま、ありがとう♪)
◆「世界の中心、針山さん①」 成田良悟著 電撃文庫
埼玉県所沢市に住むごくごく平凡な男、針山真吉の周りで起こる
数々の出来事を描いた連作(?)短編集のライトノベル。
(現在3巻まで刊行中)
別に所沢が舞台じゃなくてもいいような気もしたけど(^^;、
ストーリーはバラエティ豊かで、勢いがあって、
連作としての組み立て方もすばらしくて、とてもおもしろかったっす
*-*-*-*
ついでに。
もしかして所沢?なマンガ。
◆「野田ともうします」柘植文 講談社ワイドKCkiss
埼玉にある東京平成大学の文学部ロシア語科に通う
地味だけど好奇心旺盛で我が道を行く行動力ありの女子大生、野田さんをめぐるお話。
(こちらも現在3巻まで刊行中)
野田さんのバイト先が「ジョリーズT沢店」だったり、
「西部ドーム」や「西部園」に行ったり(どちらも西部=せいべ、らしい(^^;)、
駅前商店街の名前が「PEROPE」だったり、
ところざわっぽい名前がちらちらと出てくるですよ。
NHKの実写ドラマも、マンガのイメージそのままって感じでステキ。
◇野田ともうします シーズン2
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