春の釣り
東京都あきる野市にある「養沢毛鉤専用釣場」に行ってきました~。
GHQの法務部に所属していた法律家トーマス・レスター・ブレークモア(1915〜1994)が、養沢川の流れに惚れ込んで、自己資金で魚を放流し、
1955年に開設したのが始まり、というフライフィッシングとテンカラ専用の釣り場で、
現在は養沢地域全体で社団法人として管理運営を行っているそうです。
事務所裏には、ブレークモア氏の記念碑。
メンバーズカード&ポイントカードは、ヤマメとロッドのデザインがステキです。
料金は、大人(高校生以上)の1日券で4500円。
釣り場は全長約4kmで、瀬あり、岩場あり、淵ありと
渓相はけっこうバラエティ豊か。
川のすぐ脇は道路で、すぐ近くには民家もたくさんあるので、
風情にはちょっと欠けるけど(?)、川自体はとてもキレイだし、
降り口は、きちんと整備されていてわかりやすいし、
トイレも数カ所にあるので安心です。
何より、魚がうじゃうじゃとたくさん入っているので、
釣れなくても、魚がいないんじゃなくて自分の釣り方が悪いせいだ
と納得できるのがいいです(笑)。
この日は、#18くらいの白色のメイフライっぽいドライフライ(なんてアバウト(笑))で、
ヤマメさんとニジマスさんをゲット。
まだ冬の名残っぽい色のヤマメちゃん。
温かくなったら、また遊んでもらいに行こうかな
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