特撮博物館&東京スカイツリー
お友達とデート
私の希望で、東京都現代美術館の
『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』につきあってもらいました(^^;。
観覧料は1400円。
平日の午前中だったのにかなりの人がいて、びっくりでした。
音声ガイドは1台500円。
解説数は、びっくりの70箇所!
(音声ガイドで「70」なんていう数字を押したのは初めてだよ~(@_@))
ほとんどの展示にガイドが付いてる感じで、めちゃめちゃ充実してました。
今回は、1台を二人で使うペア使用だと800円というので、そちらで利用してみましたが、ふたりが同じタイミングで音声を聞きながら展示物を見て回れるので、感想を言い合ったりしやすくて、とてもイイ感じでした。
音声ガイドを聞きながらということもあって、全部見るのに4時間以上かかりましたが(^^;、何気なく見ていた(私も友人も特撮モノをリアルで見ていた世代(^^;)映像に使われていた技術とか、制作者の思いなどがわかって、とてもとてもおもしろかったです。
「上の世代がどんどん去っていき、中堅とかベテランと呼ばれるようになって、今度は自分たちが次の世代に技術や思いを伝えないと!って、なんだか焦るような気持ちになるの、わかるよねー」とか、「世の中にはこんなにいろんな仕事があるって、若い頃には知らなかったよね」とか、「やっぱり好きなことを仕事にできたらいいんだろうね」とか、展示と関係あるような無いような事を話したりもして、なんかとてもいい時間を過ごせました。
撮影OKなスペースも設けられていたので、何枚かパチリ。
ミニチュアのリアルさに感動しました(@_@)。
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◇東京現代美術館
「特撮博物館」の半券で入れるというので、常設展示室にも入ってみたけど、
そちらもとてもおもしろかったですよん♪
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ランチは、館内にある「Càfê Hai(カフェ・ハイ)」で。
「まぜまぜごはんのランチプレート」1000円+アイスベトナムコーヒー・コンデンスミルク入り400円。
まぜまぜごはんは、グリーンカレー風味で、挽肉とピーナツがゴロゴロ。
サラダとえびせんべいもついて、ごはんの量もたっぷり。
とても食べごたえありました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「特撮博物館」を見た後は、東京の思い出に(笑)東京スカイツリーへ。
6時ちょっと前に着いたので、ライトアップの瞬間が見られてラッキーでした。
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ライティングは「粋」と「雅」の2種類があるそうで、この日は「粋」。
淡いブルーと白い鉄骨(?)の組み合わせが、すっきりした印象でキレイでした。
高さ350Mの天望デッキの入場料は2000円。
平日の夜だったからか、予約なしでも待ち時間5分くらいで上がれました(^^)。
展望デッキからはこんな眺め。
「特撮博物館」の映像の印象が強烈だったので、
夜景が全部ミニチュアに見えたり、巨神兵のビームで焼き払われそうに感じたりしたけれど、それもまたいい思い出になるかしら(笑)。
[自分用メモ]東京一目屏風
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夜景を堪能した後は、東京スカイツリータウンにあるお店でちょいと一杯
◆世界のビール博物館
名前の通り、世界のいろんなビールが飲めて楽しいです。
(お値段はちょっとお高めだけど(^^;)
せっかくなので、限定ラベルのチェコのビール
「東京スカイツリータウンビール」なんてのをいただいてみたり。
写真のピルスナータイプは、アルコール分4.1%だけど、
プレミアムタイプは、アルコール分8%。
すぐに酔えてオトクでしたよ(笑)。
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