中華ポテト
スーパーのお総菜コーナーなどで、ちらほら見かける「中華ポテト」。
大学芋と同じものと思って、ずっとスルーしておりましたが、
どうやら全くの別物らしいので、買って食べてみました(^^;。
買ってきたのは、豚まんで有名な551蓬莱のモノ。
お値段は、200g入りで400円、だったかな?(^^;
梅田だと、阪神梅田本店・阪急うめだ本店・JR大阪三越伊勢丹で買えるみたいだけど、
「中華ポテト」と書かれたたシールが貼られているのは、
JR大阪三越伊勢丹だけのような?
とろっとした蜜をからめた大学芋と違って、
中華ポテトにからめてあるのは、パリパリッとした飴。
そういえば買った時に、「時間がたつと飴が柔らかくなってしまうので、
お早めにお召し上がり下さい」と言われたわ。
お味も、大学芋のような甘しょっぱさはなく、ガツンとくる甘さ。
飴はパリパリ、中のお芋はホクホク、
芋ケンピのソフト版って感じで、おいしゅうございました。
家でも作ってみようかと思ったけど、
揚げたサツマイモに、油で溶かした砂糖をからめ、
薄く油を敷いた皿に並べて冷ます・・・と、
なんだかとても面倒そうなので、やめました(^^;。
大阪の主婦のみなさんは、サツマイモの時期には、
いつもこんなのを作ってるのかしら? だとしたらエライなあ。
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