ルーちゃん餃子
(株)フジフーヅのチルド餃子。
私は初めて見たけど、近畿圏ではわりとメジャーらしく、
レインボーマンの替え歌も
♪インドの山奥でんでんむしむしリンゴの気持はよくわかルーちゃん餃子はおいしいな♪
なんて歌われていたりしたらしいです。
(ちなみに、埼玉県民だった私は
♪インドの山奥出っ歯のおばさんガイコツ踏んで死んじゃった♪と歌ってた)
お値段は16個入り105円と激安でしたが、
JA香川県傘下の会社ということで、餃子はさぬき市の自社工場で製造、
キャベツは季節の許す限り香川県産を使用し、国産にこだわっているそうです。
お味も、肉肉しくて、お値段を考えると、なかなかの美味。
生タイプもあるみたいなので、今度買ってみようっと。
*-*-*
近畿圏で見かける安いチルド餃子といえば、
「みんみんせみぎょうざ」も衝撃でした(笑)。
ってことで、Blogを始める前の「大阪びっくり日記」に書いた記事を再掲してみたり(^^;
ちなみに。
大阪や宇都宮にも、みんみんという餃子屋さんはあるけど、
セミ餃子を作っている珉珉食品は、京都の会社。
(以下、再掲)
【2002/06/25 Tue みんみんせみぎょうざ】
珉珉食品が出しているチルド餃子。
大阪ではポピュラーな商品らしく、たいていのスーパーで見かけます。
安売りチラシの常連さんでもあって、10コ入りが100円とか78円とか、49円(!!)とか、
「いったい定価は幾らなんだ~っ?」と叫びたくなるような値段で売られています。
味は、まあ普通なんですが、
食品に「せみ」と名付けるセンスと、パッケージのせみのイラストのかわいさにノックアウトされてしまいました(笑)。
(再掲終わり)
しばらく買ってなくて、どんな味だったか忘れちゃったので、また買ってみようかな。
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marucyanさん>コメントありがとうございます。
気になる話ではありますが、私には真実かどうか判断できず、誹謗中傷や名誉毀損になってしまう恐れもあるので、コメントは削除させていただきました。
あしからずご了承下さいませ。
投稿: CHIKI | 2015.08.19 18:51