祇園後祭
山鉾曳き初めを見て、お祭り気分を味わった祇園祭ですが、
今年から「前祭(さきまつり)」と「後祭(あとまつり)」に分かれての開催となり、
蛤御門の変で消失して以来、ずっと休み山だった「大船鉾(おおふねほこ)」も
150年ぶりに復活!というので、後祭の宵々山の昼間に、再度行ってきました~(^^;
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大船鉾

神功皇后が新羅に出船し、戦に勝って凱旋する場面を表している鉾だそう。
船の舳先に付けられた大金幣は1814年に作られたものなんですって!(@_@)
鉾の横では、ちまきや手ぬぐいなどの他に、お酒も売られていたので、買ってみたり。

京都府亀岡市にある丹山酒造の「清酒凱旋」(升付1080円)。
どんなお味か楽しみ~♪
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南観音山


山の中心に立つ真松の木の上には、木彫りの鳩が!
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北観音山

下水引きは、江戸後期~明治時代の画家・中島来章が下絵を描いた「関帝祭の図」だそう。(って、この写真じゃ、よく見えないけど(^^;)

こちらの真松の上には、尾長鶏!
昨年までは、南観音山に尾長鶏、北観音山に鳩を飾っていたけれど、
古文書から、かつては逆だったことが判明したので、今年から入れ替えることになったんだそう。
入れ替えに伴って、鳩と尾長鶏も新しく作られたそうですよ。
◇京都新聞 北観音山、南観音山の「鳥」入れ替え 祇園祭・後祭
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八幡山

会所前は、消防訓練の真っ最中。
山の横で、人形に心臓マッサージをしたり、水消火器で消火訓練をしたりしていて、
祇園祭といっても、近所の人には普通の日のひとつなんだなー、とあらためて感じたり(^^;
「厄除御手拭」は500円。

色遣いと鳩の絵柄がステキ。
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黒主山

大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿をあらわす山ですが、
まだ、ご神体が乗っていないので、桜だけ(^^;
黒字に赤い文字がカッコイイ手拭いは800円。

◇黒主山保存會
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鯉山

鯉が滝を登り切って龍となったという、中国の故事、登龍門にちなんで作られた山。
ご神体は、左甚五郎作と伝えられる、全長1.5mの鯉、
巡行の時に、鯉山の周囲を飾っていたタペストリーは、
16世紀にベルギーのブリュッセルで織られた壁掛(現在は復元品を使用)と、
なんだかすごいものがいっぱいの山でした。

今回、会所内の写真を撮り忘れたので、2002年に撮った写真をどうぞ(^^;
手拭いは600円。

2002年に買ったものには、木瓜紋が入っていなかったので、
何年かごとに新しい図柄になるのかも。
◇鯉山町衆
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途中から、山鉾を見るより手拭いを買うのがメインになってしまったり![]()
それほど混雑してないので、ゆっくりはできるけど、
お囃子や提灯の灯りもなく、ご神体が飾られてないので、ちょっと寂しい感じが。
うーーん、来年は山鉾巡行の日に行こうかな-。
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