2016 GW旅行 食べたモノ編 その③
---- 2016 GW旅行 食べたモノ編 その② からの続き ----
【5/2】
秋吉台で、いくつか鍾乳洞を見た後、萩へ移動。
途中、道の駅で昼食のつもりだったけど、混んでいたので予定変更
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◆道の駅 萩往還 「みどりや」 見蘭牛コロッケ 1個200円
「見蘭牛」というのは、山口県萩市の離島で飼育されていた純粋和牛の「見島牛」に、
オランダ原産のホルスタイン種をかけ合わせた牛だそう。
ホントは、レストランのハンバーグか、みどりやの見蘭牛串焼を食べたかったんだけど、
レストランは行列ができていたし、串焼きは、焼き上がるまで20分くらいかかるというので、
すぐできるコロッケをいただきました。
お味は、まあ、普通?(^_^;
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萩市内に入る前に、「萩焼まつり」へ。
「萩焼まつり」は、約50の萩焼窯元や販売店が出店する大即売会で、
毎年5/1~5/5に行われているそう。
いろんなタイプの萩焼を、一度に見ることができるし、
お値段も通常よりお安くなっているので、
萩焼初心者でも、気軽に見たり買ったりできてよかったです。
今回は、ころんとしたカタチがカワイイ、
松風庵さんの「だるま急須」を購入。2500円。
取っ手が無いのも、収納しやすくて、イイ感じ。
萩焼は、「萩の七化け」と言って、
使っていくうちに色合いが変化するのが特徴ということなので、
どんな風に変わっていくのかも、楽しみです。
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会場には、特産品販売のテントも出ていたので、
小腹を満たすため、コチラを買い食い。
◆忠小兵衛蒲鉾本店 萩かまロール プレーン 1本200円
忠小兵衛蒲鉾本店は、江戸時代から続く老舗かまぼこ蒲鉾店だそう。
萩かまロールは、その蒲鉾をパン生地で包んで揚げたもの。
サクサクでぷりぷり。ほんのり甘みがあって、とてもおいしかったです。
道の駅萩往還でも買えるみたい。
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萩のまちを散策。
そして、散策の合間のおやつはコレ。
◆お食事処 わらじ 長州おはぎ(抹茶付き)540円
「長州おはぎ」というのは、
盆の上に3個のおはぎを三角形に並べ、その上に箸を寝かせたもので、
おはぎは萩藩城下町の「萩」、三角形に3個並んだおはぎは、萩藩主毛利家の家紋「一文字三星」を表しているそう。
幕末の京都では、この長州おはぎが、長州藩の公称石高「36万石」になぞらえて36文で売られ、
爆発的に流行ったのだとか。
店先の看板に書かれた「負けられん!」は、
当時「長州おはぎ」を買うときに、買う人は「負けてくれ(安くしてくれ)」と言い、
売る方は「一銭も(一戦も)負けられん(安くできない)」と言うのが作法だったから、みたい。
私は、長州贔屓でも何でも無いけど(^_^;、
餡から手作りというこのおはぎは、とてもおいしくいただきました。
◇150年前に京都で流行した「長州おはぎ」を復活!(2014.10.10) - 萩市観光協会
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萩から、益田@島根県へ移動。
夕食&呑みは、JR益田駅近くのお店で。
日本酒の品揃えが良くて、お魚もおいしい居酒屋さん。
いや、お魚だけじゃなくて、「岩見ハーブどり」や「松永和牛」もおいしかったです。
その④につづく☆
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