なごみのガラス
ロックバンド「THE ALFEE」のメンバー・坂崎幸之助氏が
30年以上にわたって蒐集したという和ガラスを展示した展覧会
『関西大学130周年記念 春季企画展 なごみのガラス -坂崎幸之助ガラスコレクション』を見に、
関西大学博物館へ。
博物館があるのは、関西大学千里山キャンパス。
大学構内に入るなんて!と、ちょっとドキドキしたけど(^^;、
千里山キャンパス内を縦断する通りは、公道(市道)なので、
誰でも自由に通っていいんだそうです。
関大出身のバイト仲間さんは、「いつも近所の人が犬の散歩とかしてたよー」と言ってました。
あら、びっくり(笑)。
博物館のある「関西大学簡文館」。
昭和3(1928)年に図書館として建設された、関西大学最古の建造物だそう。
(円形部分は、昭和30(1955)年に、建築家・村野藤吾氏の設計で、増築されたもの)
で、「なごみのガラス」展。
入館は無料で、展示されているのは、明治・大正から昭和前期までのコップや醤油差し、
ガラスペン、ミニチュアのおもちゃ、プレス皿、ウランガラスなどなど。
館内は撮影禁止だったので、いただいたパンフレット(これも無料!)の写真をちらっと。
サイダーのミニチュア瓶とか、香水や目薬の瓶とか、
いびつなビー玉とか、欲しくなっちゃうくらい可愛らしいガラスがいっぱいで、
とても楽しめました
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