琵琶湖博物館でバス天丼
今年の7月にリニューアルオーブンしたという「滋賀県立琵琶湖博物館」に行ってきました。
博物館近くの琵琶湖畔からは、
山にかかる霧が虹色に光って見えて、とてもキレイでした。
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さて、琵琶湖博物館。
観覧料金は、常設展示が750円、企画展示が200円。
今回は、常設展示だけの見学にしました。
駐車場は550円ですが、博物館を利用すると、駐車無料サービス券がもらえます。
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琵琶湖博物館のテーマは、「湖と人間」ということで、
展示されているのは、琵琶湖のおいたちや、琵琶横と人とのかかわりの歴史、
琵琶湖の生き物などなど。
研究員や林業従事者のコスプレで、記念撮影できるポイントがあったり、
まるでお魚屋さん!の展示があったり。
そして、生きた魚もたくさん。
盛りだくさんな内容で、とても楽しく見学できました。
ひとつひとつの展示をじっくり見たいなら、
半日以上は時間を取っておいた方がいいかも。
ミュージアムショップでは、ビワコオオナマズのイラストが入ったトートバッグ1500円を購入。
ナマズ、かわいいよ、ナマズ(笑)。
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ランチは、博物館併設のミュージアムレストラン「にほのうみ」で。
こちらのお店では、ハーブ塩を使って調理したオオクチバス(ブラックバス)料理がいただけるというので、
琵琶湖産ブラックバスの「バス天丼」と、ブラックバスとビワマスの天ぷらがのった「湖の幸の天丼」を注文。
どちらも、味噌汁、香の物付きで930円でした。
左の写真がバス天丼、右の写真が湖の幸の天丼。
って、見かけだけでは、見分けかつきませんね
こちらのお店のブラックバスは、クセも臭みも全く無い、普通においしい白身のお魚って感じ。
言われなければ、淡水魚ということすら気付かないんじゃないかな。
天ぷら以外の調理法でも、食べてみたくなりました。
まあ、琵琶湖にとっては悪者なので、
おいしさが普及しすぎるのも考え物なのかもしれませんが。
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