ホーム酒場で一杯
12/14~17日の4日間だけオープンの「中之島駅ホーム酒場」に行ってきました。
その名の通り、京阪電車中之島線・中之島駅の3番線ホームと
そこに停車している電車が、立ち飲み酒場になってしまうというイベントです。
受付で1,000円分の入場券(1,000円分の飲食チケット付き)を買って、ホームに入ると、
そこには、とても不思議な光景が!(笑)
売店&客席になっているのは、京阪の5000系車両。
車両内には、お座敷的な席や、カウンターも作られていて、。
ロングシートに座って飲むも良し、カウンターで吊革につかまって立ち呑みするも良し(笑)。
窓からは、隣のホームに入ってくる、普通の電車も見えます。
お酒やおつまみは、1品400~500円で、
伏見のお酒や琵琶湖の湖魚、大阪市内にある醸造所のワインなどなど、
大阪、京都、滋賀を走る京阪電車らしいものもたくさん。
飲食チケットは、ホームで買い足しできるので、好きなだけ飲み食いできます。
ハンパない非日常感で、とてつもなく楽しい時間が過ごせました
次もあったら、絶対行くよ!
残った飲食チケットは、入り口付近で販売されている京阪電車グッズに使うこともできるというので、
手ぬぐい1,500円を購入。
堺市にある染工場「にじゆら」とのコラボ手ぬぐい
「湖都から古都へ 水の路 琵琶湖疎水」。
パステルカラーがステキです。
*-*-*
呑んだ後は、イルミネーションを眺めながら、中之島エリアをぶらぶら。
中之島ガーデンブリッシのライトアップと中之島ウォーターファンタジアに、
光のプレミアムボート。
大阪市庁舎正面イルミネーション ファサート。
大阪府立中之島図書館のウォールタペストリー特別公演 〜心にかがやく宝もの〜
大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピング『OSAKA ART CITY 都市とはアートである』。
なんだかんだで、毎年のように見に行っている「OSAKA光のルネサンス」。
ウォールタペストリーやプロジェクションマッピングは、
10分くらいのプログラムだけど、なかなかの見ごたえ。
無料で見られちゃうのは、スゴイと思います。
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