「丹後の海」で西舞鶴へ
天橋立ツーデーウオーク参加のため、西舞鶴に前泊。
せっかくなので、 「丹後の海」車両の「特急まいづる」に乗ってみました。
「丹後の海」は、タンゴ・ディスカバリー車両をリニューアルした車両で、デザインは水戸岡鋭治氏。
藍色メタリックの車体色は「海の京都」である丹後の美しい海のイメージだそうです。
(ピカピカでかっこいいけど、反射しちゃうので写真は撮りにくいぞ💦(笑))
出発は、京都駅31番線から。
綾部までは、久美浜行きの「はしだて5号」2両と、東舞鶴行きの「まいづる5号」2両が連結で走ります。
車内。
洗面室には縄のれん。
座席には、数種類の色が。
自由席車両には、ソファ席の展望エリアがあったりも。
天井は白樺板だそう。
描かれてるのは何の模様かしら?
日よけはすだれ。テーブルは木。
先頭部分はこんな感じ。
綾部で切り離されてからは、進行方向が逆になるのも、ちょっとおもしろいです。
京都から約2時間半で西舞鶴に到着~。
車内販売とかはないけど、旅気分が盛り上がる楽しい列車でした。
◇京都丹後鉄道 丹後の海
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