丹後あかまつ号
天橋立駅から丹後あかまつ4号に乗って西舞鶴へ。
丹後あかまつ号は、京都丹後鉄道の観光列車。
列車の雰囲気は行きに乗った丹後あおまつ号と似ていますが(あおまつ号と同じく水戸岡鋭治のデザイン)、
こちらは予約制で、運賃の他に乗車整理券550円が必要です。
◇丹後あかまつ号|京都丹後鉄道|WILLER TRAVEL
車内はこんな感じ。
定員制なので、座れない~💧ってことはないけど、
指定席ではないので、お目当ての席があるなら早めの乗車が吉かも。
満席でなければ、二人掛けや4人掛けの席を独り占めすることができたりも♪
発車すると、アテンダントさんから、記念乗車証とおしぼりのサービスがあります。
記念乗車証は、スタンプが押せるようになっているので、記念にペタリ。
グッズやカフェメニューの販売もあったので、丹鉄珈琲(アイス)420円と丹鉄パウンド150円をオーダー。
セットだとちょっとオトクになるけど、いくらだったか忘れちゃった。ごめん。
アテンダントさんの観光アナウンスを聞き、珈琲を飲みながら、のんびり列車に揺られます。
眺めの良い場所では、しばらくの間、停車してくれるので、景色を堪能。
丹後由良駅では、対応列車とのすれ違いのため、12分間停車。
車外に出ることもできるので、写真を撮ったり、駅構内の売店で買い物したり。
宮津ちくわパン350円は、サバ缶と玉ねぎのマヨサラダが詰められたちくわが、丸々一本入ったパン。
ボリュームもあって、とてもおいしかったです♪
由良川橋梁を渡ります。
ここでも徐行してくれるので、写真が撮りやすくてgood(^_^o)
終点近くでは、丹鉄バッジもいただきました。
箱の中に入っているのを取るくじ引き方式。
私が引いたのは、あおまつ号でした。
丹後あおまつ号 と同じ経路を走るけど、あかまつ号の方が観光列車っぽさは断然上!
+550円の価値は十分ありました。
機会があったら、また乗りたいなー。
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