« とり伊 | トップページ | 丹波篠山のモンブラン »

KANSAIウオーク2021京都エリア

新型コロナの影響で、中止や延期が相次ぐウオーキングイベントですが、
スマートフォンアプリを使用して、期間内に好きなタイミングで歩けばOK、
日本市民スポーツ連盟認定大会なので、IVVもゲットできるという
「KANSAI」ウオーク2021」が開催決定というので、参加登録して歩いてみました。

詳しい説明やエントリーはコチラ↓
KANSAIウオーク2021

参加費は無料。
アプリをダウンロードして使用するので、スマホが必要(iPadは不可)。

*-*-*-*

コースは、大阪、京都、奈良の3つ。
京都は、緊急事態宣言が解除されたばかりの今が狙い目!という気がしたので(笑)、
まずは京都(嵐山・太秦エリア)「嵐山から聖徳太子建立の広隆寺をめぐるコース」(約13km)を歩くことに。

*-*-*-*

スタート地点の京福嵐山駅へは、かわいらしい嵐電(京福電車)に乗ってGO!
202110200001r 202110200002r

駅を出たら、あらかじめインストールしておいた「ALKOO by NAVITIME」を起動させて、
ウオーキングスタートです。

 202110200000r202110200

アプリには、カーナビやGoogle mapのような音声案内機能はないみたいだけど、
歩くコースと、自分が今いる位置(&今どっちを向いているか←方向音痴にとっては、これ超重要(笑))を表示してくれるので、
どっちに行ったらいいかがわかりやすく、迷っても復帰がラクで、よかったです。

見どころポイントでは、ポップアップで、その場所の説明が見られるのも便利でした。

*-*-*

ってことで、コース中の見どころ写真をざさっと。

◆小督塚(こごうづか)
202110200003r
小督(こごう)は、平清盛の娘で、高倉天皇の中宮である建礼門院徳子に仕えた宮中一の美女。
高倉天皇の寵愛を受け、平清盛の怒りをかったため、
身を隠すためにこのあたりに身を隠したとされているそう。

謡曲の「小督」は、国立国会図書館のデジタルコレクションで聴けるけど、
能にあまりなじみが無いので、何と謡っているのか、よくわからなかったわ💦
要勉強。

謡曲:小督 - 国立国会図書館デジタルコレクション

*-*-*

◇渡月橋
202110200004r 202110200005r
桂川にかかる橋。
「渡月橋」の名前の由来は、曇りの無い夜空に月が橋の上を移動するさまを見た亀山上皇が
「くまなき月の渡るに似る」と言ったことから。

*-*-*-*

◆松尾大社
202110200006r 202110200009r
202110200008r 202110200007r
ずっと「まつおたいしゃ」だと思ってたけど、
ホームページの英語表記は「Matsunoo Taisha Shrine」なので、「まつのおたいしゃ」?

祭神は大山作神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
醸造の神さまとして有名。

松尾大社 - MATSUNOO TAISHA

*-*-*-*

◇月読神社(つきよみじんじゃ)
202110200010r
202110200011r 202110200012r
松尾大社の摂社で、祭神は月読尊(つきよみのみこと)。
安産守護のお社として信仰されているそう。

境内には、月読命を信仰したという聖徳太子祀った学問の神様・聖徳太子社があったりも。
(写真、撮り忘れた💦)
解穢(かいわい)の水(飲用ではありませんの説明あり)は、自己の罪や穢れを除いてくれるそう。
月のパワーで、身も心もキレイになれたらいいなー。

安産 安産祈願 京都 月読神社 - MATSUNOO TAISHA

*-*-*-*

◇梅宮大社(うめのみやたいしゃ)
202110200014r 202110200015r
祭神は、酒解神(大山祇神)、酒解子神(木花咲耶姫)、大若子神(瓊々杵尊)、小若子神(彦火々出見尊)。
子授けや安産の御利益があるとされる神社ですが、
酒造の神さまとしても信仰されていて、楼門や境内には奉納された酒樽があったりも。

梅宮大社|【京都市公式】京都観光Navi


*-*-*-*

◇蛇塚古墳
202110200016r 202110200019r
古墳時代後期の7世紀頃に築造されたとされる前方後円墳で、
秦氏一族の族長クラスの墓と考えられているそう。
横穴式石室は京都府内最大規模。

一昨年の京都ツーデーの時には、石室の中にも入ったけど、
住宅街の中にこんなすごいものがあって、それがきちんと保存されているということに、
京都のすばらしさを感じます。

*-*-*-*

◇木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)
202110200020r 202110200023r
摂社に養蚕神社(こかいじんじゃ)があることから、
「蚕ノ社(かいこのやしろ)」と呼ばれるようになったそう。

本殿の石垣?には、「西陳 縮縮緬仲間」(西陣でなくて西陳になってる)と彫られた石碑があったりも。
20211020rrr
文化十年?とあるので、江戸時代のものかな。
このあたり、いろいろ調べたら楽しそうです。

神池「元糺の池」にあるのは、3つの鳥居を正三角形に組み合わせた「三柱鳥居」(みはしらとりい)。
202110200022r
古代キリスト教と関係するという説もあるそうだけど、
なんとも不思議な雰囲気でした。

木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)|【京都市公式】京都観光Navi

*-*-*-*

◇広隆寺
202110200026r 202110200024r
聖徳太子建立七か寺のひとつで、
上宮王院太子殿に本尊として祀られている聖徳太子像は、毎年11月22日にだけ特別開扉されるそう。
202110200025r
新霊宝殿は拝観料800円。

仏像保護のためか、室内がかなり暗くなっているし、
弥勒菩薩半跏思惟像は、遠くて、細かいところまでよく見えないのが残念だったけど💦、
各時代の仏像が、ずらりと並んでいるのは圧巻でした。

広隆寺|【京都市公式】京都観光Navi

*-*-*-*

◇車折神社(くるまざきじんじゃ)
202110200027r

202110200028r 202110200029r
祭神は、平安時代後期の儒者、清原頼業。
関白九条兼実から「その才、神と言うべく尊ぶべし」と称えられた人物だそう。

車折の名前の由来は、後嵯峨天皇がこの社の前を通ろうとした時に、
牛車の轅(ながえ)=牛車の前方左右に長く前に出ている木が折れたので、
「車折大明神」の神号を贈ったから。

芸能神社が有名で、修学旅行生でごった返してたけど、本殿はここじゃないんですね。
(気づかず、写真を取り損ねた💦 予習は大事だわ)

金運・良縁・厄除け・学芸の京都【車折神社】

*-*-*-*

鹿王院駅で見かけたのは、嵐電のモボ21形(27号車)。
202110200030r
平安建都1200年の協賛の一環として製造されたというだけあって、
レトロでオシャレな雰囲気がステキ♪

車両紹介 | 嵐電アーカイブ

*-*-*-*

◇鹿王院
202110200032r
康暦元年(1379年)に足利義満が春屋妙葩(普明国師)を開山として建立した宝幢寺(ほうどうじ)の塔頭のひとつ。
(宝幢寺は応仁の乱で消失してしまったそう)

ここまで来るのに予定より時間がかかってしまい、
拝観終了時間近くになっていたので、今回は拝観せず。
紅葉がキレイらしいので、近いうちにまた来なきゃ。

鹿王院|【京都市公式】京都観光Navi

*-*-*-*

◇長慶天皇陵(ちょうけいてんのうりょう)
202110200033r 202110200034r
南北朝時代の第98代の天皇で、南朝第3代天皇の長慶天皇の陵墓。

長慶天皇は、江戸時代から即位の事実が疑問視されていて、
正式に第98代天皇として皇統に加えられたのは大正15(1926)年、
そして、全国に御陵伝説地が存在したため、
この場所が長慶天皇陵と定められたのは、昭和19(1944)年なんだそう。
うーーむ。

天皇陵-長慶天皇 嵯峨東陵|宮内庁

*-*-*-*

◇安倍晴明墓所
202110200035r 202110200036r
安倍晴明のお墓とされる場所は各地にあって(私も木曽にあるのは見た)、ここもそのひとつだったけど、
昭和47(1972)年に改修が行われて、公式な墓所となり、晴明神社の飛び地境内になったそう。
うーーむ…。

晴明神社 〜陰陽師 安倍晴明公をお祀りする晴明神社〜

*-*-*-*

……と、見どころを満喫して、阪急嵐山駅でゴール。

アプリから完歩証明を送信すれば、ウオーキング終了です。
(IVVの送付依頼もここから)
202110200039r

のんびり観光しちゃったので、13kmのコースを歩くのに4時間かかっちゃったけど、
(午後から歩き始めたので、後半は夕暮れが近くなり、見どころもかなり端折っちゃったけど)
同じ日に人が歩くウオーキングイベントと違って、写真は撮りやすいし、
マイペースに寄り道しながら歩けるのはとても快適でした。

コースはあと2つあるので、次は時間の余裕をたっぷりとり、
見どころの予習もしっかりして挑みたいと思います(笑)。

« とり伊 | トップページ | 丹波篠山のモンブラン »

コメント

(ごぶさたしています)
KANSAIウォークは自分が初めて参加したウォーキングイベントということもあり、とても思い入れのあるイベントなんです。ただ歩くだけなのにお金を払わんとアカンの?とびっくりしたのですが、引き換えに試供品がお土産みたいやからエエか・・・という感じでしたが・・・
距離が10キロ+αといい感じで、マップも両面カラーでよく参加していました。
今年の京都コースは嵐電沿線のあまり歩いたことのないコースで気になっていました。見どころたっぷりだったみたいですね。
でもコロナの影響でアプリとかデジタルとかのウォークが増えましたね。時々利用しているのですが、わかりづらいのと歩きスマホになってあぶないので何かイマイチな感じです。昨日もスマホで宇治十帖スタンプラリーをしてきたのですが、やっぱりリアルに押すスタンプの方がいいなぁ・・・と思ってしまうのは自分だけ???

マサさん>
ご無沙汰してます💦&コメントありがとうございます~。

KANSAIウォーク、よく参加されているのですね。
今年も参加されてるのかな?
私は今年が初参加なんですが、
適度な距離で、ウオーキングと観光をいい感じに楽しめるのがいいなと思いました。

ただもー、アプリを使ったイベントは、ゴールまでちゃんアプリが動作してくれるかの不安があるのと、
あれこれ参加してると、スマホ内のアプリがどんどん増えちゃうのが欠点ですね(笑)。

宇治十帖スタンプラリーはノーチェックでしたが、なかなか楽しそう♪
スタンプは、リアルで押す方がいいと思うのは、私も同感ですが、
これからはデジタル利用のイベントも、どんどん増えていきそうですよね。
身体だけじゃ無くて、脳も鍛えておかないと、ついていけないかもと心配です(笑)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« とり伊 | トップページ | 丹波篠山のモンブラン »

2022年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

勝手にブックマーク


無料ブログはココログ