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丹後くろまつ号

2年ぶりに京都丹後鉄道の丹後くろまつ号に乗ってきました。
(2020年に乗車したときのブログはコチラ→

丹後くろまつ号|京都丹後鉄道|WILLER TRAVEL

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今回乗車した「丹波まるごとスイーツコース」(税込5,800円)は、
前回同様、福知山から天橋立まで、スイーツを楽しみながら移動できるというもの。

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座席のネームプレートは、可愛らしい折り紙の鬼。
アテンダントさん達の手作りだそうです。

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スイーツを提供しているのは、丹波市にお店がある株式会社やながわさん。

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一皿目は「四季を巡る一皿」。

チョコレートの線路の上には、
丹後くろまつ号をイメージしたサブレに、
春の三色サンド、夏を想わせるわらび餅と抹茶ゼリー、秋の丹波栗の渋皮煮とちいさいきんとん。
丹波産のたまごを使ったマドレーヌには、氷のような飴細工が飾られていて、
目で見て楽しく、味わっておいしい一皿でした。
一緒に出された黒豆茶も、香ばしさがスイーツによく合ってました。

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大江駅を出発後にサーブされた二皿目は「丹波栗満喫プレート」。

お皿に乗っているのは、栗、黒豆、小豆を使った丹波ティラミスに、
栗のそぼろ、きざみ栗、栗のクリームが入ったモンブラン、
ゆずと季節のフルーツのジュレ。それと珈琲。
けっこうボリュームあります。

やながわ自慢の品というモンブランがおいしかったのはもちろんだけど、
黒豆茶を沁み込ませたスポンジに粒餡とマスカルポーネチーズを組み合わせたというティラミスも美味。

やながわさんのお菓子は、和のテイストが感じられてほっこりしますね。
次はお店にも行ってみたいと思います。

丹波の特産品をつかった丹波スイーツなら 株式会社やながわ


車内販売では、コースター(4枚入り お値段忘れちゃった💦 1,600円くらいだったかな?)を購入。

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製造は、宮津にある「畳屋辰蔵 杉本畳店」さん。
前回乗車したときは売り切れてたので、買えてよかった。

*-*-*

(2022.01.25)
新型コロナ感染症再拡大の影響で、
丹後くろまつ号と丹後あかまつ号は、
1/28~2/27までの間、運転とりやめだそう💧
早く状況が落ち着いて、運行再開できますように。

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