コンテナ弁当とひっぱりだこ飯
家族が新大阪でゲットしてきた駅弁。
「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」(税込1,420円)と、
「海のもしもは118番ひっぱりだこ飯」(税込1,180円)。
どちらも神戸市東灘区にある淡路屋さんの商品です。
◇お弁当の淡路屋
コンテナ弁当は、JR貨物(日本貨物輸送)公認だそう。
コンテナ型の入れ物に入っているのは、すき焼き。
甘めの味付けが神戸風なのかな?
ぱっと見少なく見えるけど、けっこう深さがあるので、それなりのボリュームがあります。
味もよく染みていて、おいしかったです。
ひっぱりだこ飯は、海上保安庁とのコラボ。
毎年1月18日は、海上保安庁緊急通報用電話番号である「118番の日」ということで、
118番の周知促進を図ることを目的にコラボ販売されたそう。
掛け紙には、「海の事件・事故は118番」「第5管区海上保安本部」の文字や、
海上保安庁の制帽をかぶって敬礼ししているタコさんが。
海をイメージした青い入れ物(たこつぼ?)には、
「巡視船せっつ」や明石海峡大橋が描かれてていて、とてもキレイ。
つぼの底には「自己救命策3つの基本」のイラストも入ってます。
このペイント、めっちゃ細かくてキレイなの。びっくり。
お味は、安定の「ひっぱりだこ飯」。
いろんなたこつぼがどんどんたまっちゃうんで、使い道を考えないと。
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