白内障日記①白内障発覚
学生時代から近視&乱視で、長いことメガネ&コンタクト生活の私ですが、
昨年くらいから、文字がブレたり滲んだりと、なんだかよく見えなくなってきまして。
乱視や老眼が進んだかしら?とメガネを作り直しに行ったのですが、
左目は、一番強い度数のレンズにしても、矯正視力が0.4までしか上がらず、
眼鏡店のスタッフさんから
「このままメガネをお作りすることもできますが、眼科での検診をおすすめします」
と言われたので、メガネ作りは保留にして、近くの眼科クリニックへ。
初期の白内障ということがわかったので、総合病院への紹介状を書いてもらい、
手術することにしました。
(これを書いている時点で、すでに手術は終わってます(^^)。
時間をかけて検査をしたのに、眼鏡を売らずに眼科受診を勧めてくれた眼鏡店のスタッフさんには感謝です)
ってことで、備忘録を兼ねた記録です。
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5/17 総合病院での初診
矯正視力検査、屈折検査、角膜曲率半径計測、眼圧検査、眼底検査、細隙燈顕微鏡検査などの検査と
医師の診察を受け、白内障なことが確定。
濁りの程度はそれほどでもないけど、矯正視力も出にくくなっているし、
近視の人の場合は視力アップも期待できるので、手術するのはアリとのこと。
もともと手術する気で診察を受けたので、手術の方向で話を進めることにしました。
手術は、両目を一度にやるか、片目ずつで間を開けるか、日帰りか入院かが選べるということなので、
入院で両目を一度にやることをチョイス。
手術日と次回の診察日を決めて、この日の診察は終了。
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7/1 診察&術前検査
コンタクトレンズは1週間前から装用中止。
前回の診察時にいただいた注意書き。
白目なキャラクターが可愛すぎ~(笑)。めっちゃ和みました。
この日の検査は、血液検査、血圧、心電図、胸部X線に、
角膜曲率半径検査、角膜内皮細胞顕微鏡検査、眼底カメラ、眼軸長を測るための検査などなど。
眼軸長を測る超音波検査は、目に細い棒のような物を当てて測定するんだけど、
麻酔の目薬のおかげで、触れていることを全く感じないのがスゴイです。
この検査で、手術の時の麻酔への信頼感が増して、不安感が減りました。
そうそう、この検査、検査員さんとの距離がめっちゃ近くなるので(間にアクリル板はあるけど)、
別の意味でドキドキしました(笑)。
その後、眼内に入れるレンズとピントの位置を決めるのですが、これがもう、悩んだ悩んだ。
ってことで、長くなりそうなので、次回に続きます。
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