セブンイレブンカレーフェス
最高気温30度超えがあたりまえの暑い暑い毎日。
こんなときは、手軽にガツンとインパクトのあるものが食べたい~ってことで、
セブンイレブンのカレーフェス商品を買ってきました。
◇カレーで夏を頑張る人を応援!カレーフェス!|セブンイレブン~近くて便利~
カレーフェスの商品は数種類あるんだけど、
今回買ったのは、「魯珈監修ろかプレート」650円(税別)と、
「銀座デリー監修カシミールカレー」550円(税別) 。
*-*-*
「ろかプレート」は、東京・新大久保にある「本格カレーと魯肉飯のお店 魯珈 」の監修。
◇picy curry 魯珈 ~ろか~ (@spicycurryroka) / Twitter
商品は平仮名で「ろか」なんですね。なんかかわいい。
ふたを開けると、ライスにカバーが。
ルーとライスが混ざらないためのものなのかしら?
気遣い?こだわり?がすごいです。
で、カバーを取るとこんな感じ↓
色合いがキレイ。
ライスの手前には、チキンカレーと半熟卵と、
赤い何かがまぶされた玉ねぎ(料理名がわからない💦)。
ライスの向こう側には台湾料理の魯肉(ルーロー)と高菜。
お店のTwitterを見たら、全部を混ぜていただくのがおすすめっぽかったので、
全部混ぜ混ぜ。
(見栄えはいまいちなので、混ぜた写真は無し)
カレーのスパイシーさ、魯肉の甘さ、半熟卵のまろやかさ、玉ねぎの辛さ、高菜の酸味が、
渾然一体となって、スプーンがするするススムおいしさでした。
辛いのがあまり得意じゃない私にとっては、ちょっと辛いけど大丈夫、な辛さ。
よくあるカレーとは違う独特の風味があるので、
スパイスカレーが苦手な家族は、あまり好みじゃないお味だったみたいです。
*-*-*
「カシミールカレー」は、1956年創業のインド・パキスタン料理のお店 銀座デリー監修。
◇カレーとインド・パキスタン料理専門店 デリー
容器には、「非常に辛いので辛さが苦手な方はご注意下さい」
「ソースがさらっとしているので注意してお召し上がり下さい」の表記あり。
ルーをライスにかけてみると、こんな感じ。
コクとうま味があるので、口に入れた瞬間は「そんなに辛くないじゃん」と思うんだけど、
その後に、刺さるような辛さが襲ってきます。
辛いのが苦手な私は、一口食べて「おいしいけどギブアップ~」だったけど、
辛いのが好きな家族は、汗だくになりつつも完食。
「辛いけどおいしい! また食べたい」と言ってました。
*-*-*
それにしても、こんなの名店の味をコンビニでお手軽に買えちゃうなんて、
いい時代になったものです。
他のフェス商品も食べてみなくては!
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