銀河鉄道トワイライトコンサート2022
京都フィルハーモニー室内合奏団の「銀河鉄道トワイライトコンサート2022」を聴きに、
京都鉄道博物館へ。
◇京都フィルハーモニー室内合奏団【Kyoto Philharmonic Chamber Orchestra】
◇京都鉄道博物館
会場は、重要文化財にも指定されている扇形車庫があるエリア。
ステージは扇形車庫の中(っていうのかな?)。
客席も、頭出し展示している機関車のすぐ近くで、開演前からワクワク。
プログラムはこんな感じ↓
8630形機関車の汽笛や蒸気音をバックに歌われる「銀河鉄道999」がよかったのはもちろんだけど、
石炭の香りや秋の夕暮れの風を感じながら聴く和楽器やオーケストラの音が、とてもステキでした。
オーケストラと篳篥とか、京舞でボレロとか、意外な組み合わせもよかったです。
昨年のダイジェストがYouTubeにUpされてるけど、現地で聴くと臨場感が段違い。
来年も開催されたら、ぜひ行きたいです~。
◇京フィル「銀河鉄道トワイライトコンサート2021」ダイジェスト(2021年10月6日:京都鉄道博物館)
昨年のコンサートで登場していたC62は、
検査のため、SL第2検修庫に入ってました。
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この日、京都鉄道博物館は休館日だったんだけど、
コンサートチケットがあれば、14時から本館に入館できるというのもうれしいところ。
鉄道開業150周年の記念ヘッドマークが掲出されたEF58の150号さん。
入館している人が少ないので、人が写りこまない写真も撮り放題(笑)。
なつかし駅の窓口にはりついているのは、京都水族館のオオサンショウウオくん。
前に行ったときは行列ができていてあきらめた体験モノも、思う存分できて満足。
マルス体験、難しくて、ちょっとモタモタしちゃったわ。
コンサートも博物館見学も楽しめて、とてもとてもステキな一日になりました♪
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