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ゑびすや チキン醤油カツ丼

越前大野で夕食。

「そばはうす ゑびすや」さんで、
ご当地グルメの醤油カツ丼をいただきました。

おろしそばとのセットを食べる気満々だったんだけど、
行った時間が遅くて、おそばは売り切れということだったので、
醤油カツ丼(単品)940円を。

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こちらの醤油カツ丼は、チキンカツ使用ということで、
どんなのかなーとワクワクしながら待つことしばし。

運ばれてきたのは、カツのタワーでした(笑)。
チキンカツ、何枚乗ってたんだろ?

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薄く伸ばされた鶏肉とサクサクの衣の軽い食感のカツに、
甘めの醤油ダレと大根おろしがよく合って、
パクパクいけちゃうおいしさ。

運ばれてきた時は、食べきれるかなーと心配になったけど、
食べ始めてすぐに、そんな心配は無用なことに気づきました(笑)。

ああ、書いてたら、また食べたくなってきちゃった。
次は、おそばがある時間に行くよ!

台湾家庭料理「食習」

ランチは、あべのハルカス近鉄本店10Fにある「食習」で。
台湾のセレクトショップ「神農生活」のお店のようです。

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いだたいたのは、定食セットの「揚げ鶏の花椒ソース」1,430円。

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カリカリもっちりした皮の揚げ鶏に、
甘酸っぱいタレと、花椒のスパイシーさがよく合って、
ごはんがすすむおいしさでした。
(タレ、ちょっとしょっぱすぎるかな、とも思うけど)
トマトとたまごのスープは、やさしい味わい。
家庭料理って感じで、ほっとするお味でした。

デザートには、伝統豆花(トウファ)770円を。

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実は、豆花を食べるのは初めて。
白いのは杏仁豆腐みたいなもの?と思っていたら、まんま豆腐で驚きましたが(笑)、
甘いシロップと、甘く煮られた落花生、甘塩っぱいあんこ、
そして、もちもちタピオカと一緒に食べると、ちゃんとスイーツ。
おいしかったです。

台湾料理、はまりそうです。

「幕末土佐の天才絵師 絵金」展

あべのハルカス美術館の
恐ろしいほど美しい 幕末土佐の天才絵師 絵金 」展へ。

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入館料は当日券大人1,600円。

*-*

幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残した絵師・金蔵。
以前、高知を旅行したときに、その名前をちらっと見かけ、
夏祭りでは屋外に飾られると聞いて、一度見てみたいなーと思ってました。

今回の展覧会は、高知県外では約50年ぶりの大規模展だそう。
絵金の芝居絵屏風は、神社や町内会、美術館などが数点ずつ所蔵しているため、
これだけたくさんの絵金の絵を、一度に見ることができるのは、貴重な機会なんだそう。

*-*-*

音声ガイドは、利用料650円で、
ナビゲーターは歌舞伎俳優の中村七之助氏。

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聞きやすく、歌舞伎俳優ならではの視点などもあって、
展示さらに楽しむことが出来ました。

*-*-*

第2章の展示室では、高知の夏祭りでの展示の様子が再現されていて、撮影もOK。

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照明によって、昼と夜、両方の雰囲気が演出されているので、
見え方の違いも味わえて、楽しかったです。

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血みどろだったりするけど、それほど凄惨な感じがしない絵に、
文楽での殺人場面を思い出したりも。

実際に現地で見たら、どんな印象なんだろう?
高知の夏祭り、行ってみたくなりました。

*-*-*

ミュージアムショップでは、図録2,800円と、
絵金展オリジナルパッケージのミレービスケット486円を購入。

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ミレービスケット、食べもののパッケージにこの図柄でいいの?という
ぶっ飛んだデザインに感動しましたよ(笑)。

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こんとあき

「スーパーはくと」に乗ったら、なんだか無性に読み返したくなって
買ってしまった絵本「こんとあき」。

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「あき」が生まれる時におばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ「こん」。
古びて腕がほころびてしまったこんを治してもらうため、
こんとあきはきしゃに乗って「さきゅうまち」に住むおばあちゃんの家に向かいますが……
というお話。

こんとあき|福音館書店

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絵本が初版された1989年には、まだ「スーパーはくと」は走ってなかったし
(スーパーはくとが経由する智頭線は、1994年開通)。
絵本に描かれているきしゃも架空の物だそうですが、
何年も経ってから、その土地に行ったことでふと思い出して
読み返したくなるなんて、絵本の力ってすごいよね。

いろんな記事にもなってるけど、 
出発地が東京か大阪かで、あきちゃんやこんのキャラクターイメージが変わる気がするのは私だけかしら?
(大阪弁で会話するあきちゃんとこん、ちょっと見てみたい(笑))

ケネディ前駐日米国大使も訪れた絵本『こんとあき』の舞台|朝日新聞デジタル|&travel 2017.05.16

<東京新聞 鉄道クラブ>胸躍る空想の鉄道旅 2022.08.01

レファレンス協同データベース|絵本『こんとあき』(林明子/作)の中で、あき達が乗った電車はなにか。また、今も走っているのか。

*-*-*

こんが買いに行った「あげどん弁当」は、レシピを載せてくださってるサイトがありますね。
作ってみようっと。

こんとあきの食べた駅弁、あげどんべんとうのレシピ。林明子『こんとあき』より。|森の庭から

『こんとあき』のあげどんべんとう with でかプリン|cookpad

こんとあき あげどん弁当を作ってみました。|ママレンジが懐かしい

*-*-*

こんは、福音館書店のホームページに型紙と作り方が載ってたりも。
次に鳥取に行くまでに作りたいなー。

こんを作ろう|福音館書店

*-*-*

そして、鳥取市立図書館は、貸出カードが「こんとあき」のデザインなんですって。
いいないいな。

Facebook 鳥取市立図書館

鳥取市立図書館

第22回SUN-IN未来ウオーク⑫鳥取みやげ

SUN-IN未来ウオーク、ウオーキングの記事はコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース 

*-*-*

くらよし駅ヨコプラザで購入。
駅チカ(というか駅の中?)で、夜7時半まで営業してるので、使いやすかったです。

くらよし駅ヨコプラザ-倉吉観光情報

*-*-*

◆山陰やおよろず本舗「鳥取のらっきょう」

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鳥取に来たら、やっぱらっきょでしょ、ってことで(笑)。
梨ワイン入りでさわやかな味わいでした。

寿製菓さんは米子市にある会社だけど、
このらっきょうを作ってるのは、倉吉市にある宝福一という会社なんですね。

山陰やおよろず本舗|寿製菓株式会社

宝福一有限会社 健康酢 福ノ誉 らっきょう 鳥取県倉吉市

*-*-*

◆スタミナ納豆ふりかけ

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円形劇場くらよしフィギュアミュージアムの再現教室で、
「栄養満点!倉吉発祥の人気メニュー
納豆と鶏ひき肉を合わせてニンニクやショウガで風味付け、
かくし味にタバスコを少々」と説明されていた給食メニュー。

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食べたことがないので、どんな味なのかなーと気になってました。

納豆で作る「スタミナ納豆の素」というのも売ってたけど、
納豆が苦手な家族がいるので、こっそり食べられるように、ふりかけを購入(笑)。

中身はこんな感じ。
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納豆の粘りと香辛料のピリッとした辛さに、
ゴマのつぶつぶ感がいいアクセントになって、なかなかのおいしさでした。

パッケージに書かれていたアレンジレシピも作ってみた。
スタミナ納豆ふりかけバタートースト~。

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パンにバターを塗って、スタミナ納豆ふりかけをかけ、
オーブントースターで焼き色がつくまで焼くだけ。
サクサク食感で、ほんのりチーズのような風味もして
(チーズ入ってないのに何でだろ?)、おいしかったです。
ごはんにかけるより、こちらの方が好きかも。

納豆トーストは、昔ブログの記事にしたことがあるけど、
ちきんばすけっとぶろぐ2004.02.09 おいしい!?納豆トースト
それのお手軽バージョンって感じ。
フランスパでラスク風にして、お手軽おつまみにしてもよさそうです。

スタミナ納豆は、倉吉市のサイトにもレシピが載っていたので、
ひきわり納豆を買って、自分でも作ってみようかな。

スタミナ納豆|倉吉市行政サイト

第22回SUN-IN未来ウオーク⑪なしっこ館

SUN-IN未来ウオーク、1日目と2日目の記事はコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース 

*-*-*

ウオーキング終了後、帰りの列車まで時間があったので、
会場お隣にある「鳥取二十世紀梨記念館」へ。

まずはフルーツパーラーで、
昨日も食べた梨ソフトクリーム(大)をいただきます~♪

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今日も、未来ウオーク特別クーポンで、50円OFFの350円。
毎日食べても飽きないおいしさ💓

*-*-*

入館料300円(未来ウオーク参加者は20%OFFの240円)のなしっこ館は、
日本で唯一の、梨をテーマにしたミュージアムだそう。

鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館

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まずは梨の食べくらべ。
氷温貯蔵技術で保存しているので、一年中梨が食べられるのだそう。

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この日の食べくらべは、
二十世紀×天の川の「愛宕(あたご)」、
(慈梨(ツーリー)×二十世紀)×新雪の「王秋(おうしゅう)」、
今村秋(いまむらあき)×晩三吉(おくさんきち)の「新雪(しんせつ)」の3種類。

(かけあわせって数学みたい。
そして、人名のような「今村 秋」と「晩 三吉」、
ふたりを主人公にしたラブストーリーとかアリなのでは?と思ってしまった(笑)
梨の品種を擬人化したマンガ、誰か書いてくれないかなー)。

あ、梨は、食べくらべると、味の違いがよくわかって、おもしろかったです。

*-*-*

この日は、梨の大袋かけ体験ができるイベントも開催されていたので、
参加させてもらいました。

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「二十世紀梨」のような青梨は、きれいな肌を守るためと、病害虫を防ぐために、
果実に2回の袋がけをするのだそう。
(豊水などの赤梨の袋がけは1回だけ)

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枝に付いてる白い袋が、5月にかけられた小袋。
今日は、この上に大袋をかけます。

かけるのは、この袋。
作業効率がいいように工夫された専用の袋があるんですね。

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袋を広げて、白い小袋の上からかぶせ、
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口の留め金を枝にキュキュッと巻きつけたらできあがり。

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留め金を枝にぴったり巻き付けないと、病害虫が入ってしまうというので、
ちょっとドキドキ。
白い小袋は、梨の実が成長すると自然にはじけて破れるので、そのままで大丈夫なんだとか。

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なんか、やったね!な気分になる風景。

梨畑で、実に袋がかかってるのは、見たことがあるけど、
どんな作業をしてるのかは全然知らなかったので、
実際に体験できて、とても勉強になりました。

これからは、梨畑を見るたびに、袋がけについて語っちゃうかも(笑)。

秋には収穫体験のイベントも開催されるそう。
自分が袋がけした梨、収穫してみたいなあ。

*-*-*

他に、
梨栽培の苦労の歴史を映像とロボットのお芝居で紹介する「ものがたり劇場」や、

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梨栽培で使われている農具や機械・器具の展示なども。

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大八車で梨を運ぶお兄さん、かっけー。
後ろで大八車を押している女性は、絣の着物にわらじ。
当時は当たり前の服装だったんだろうけど、動きにくかったんじゃないかなあ。

出荷箱に貼るシールやラベルは、色とりどりでキレイ。
レトロな感じもステキです。

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この図柄の絵ハガキや画集があったら買いたいぞ。

遊具がいっぱいのキッズコーナーは、虫の造形がリアルで怖いぜ…。

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…と、じっくり見たら半日くらいいられそうな施設でした。
二十世紀梨の栽培の歴史や苦難もよーくわかったので、
これからは梨を見る目が変わりそうです。

近くに行くことがあったら、またぜひ立ち寄りたいです~。

*-*-*

第22回SUN-IN未来ウオーク⑫鳥取みやげ につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース

1日目の記事はコチラ→第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

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駅からのシャトルバス。
2日目は流通株式会社さんの大きなバスが来てました。

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流通株式会社さんは、倉吉市にある会社で、
引っ越しなどの運送サービスや、貸し切りバスなどの旅行サービス、
イベントの会場設営や用品レンタルなどのイベント・レンタルサービスを行っているそう。

鳥取県倉吉市 運送・観光・イベント 流通株式会社

いろんな会社が関わってるんですねえ。感謝。

*-*-*

この日、私が歩いたのは、20kmの「日本遺産三朝温泉コース」。
他に、35kmの「日本一美しい国鉄廃線跡コース」、
10kmの「遙かなまち倉吉コース」、5kmの「倉吉八犬伝コース」、
3kmの「キッズコース(歩育)」と、全部で5つのコースがありました。

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9:00 太鼓の音に見送られ、ペットボトル飲料をいただき、いざスタート!

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天神川沿いにてくてく。

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鮎釣りのシーズンということで、川には釣り人の姿もちらほら。

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10:10 天神川沿いから三徳川沿いへ。

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川向こうに見えるのは三朝(みささ)の温泉街。いい雰囲気です。

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かじか橋の上には、かじか蛙のオブジェと足湯「かじかの湯」。

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靴を脱ぐのは面倒だったので、手先を浸けてみました。
ちょっと熱めのいいお湯でしたよ。

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カジカガエルは鳴いてたのかしらん?
(どんな鳴き声かよくわかってない)

*-*-*

三朝橋のたもとで寄り添っているふたりは、映画「三朝小唄」のお久と三浦。

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(右の写真のロケ地の案内板は、恋谷橋を渡った先にありました)

「三朝小唄」というのは、昭和2(1927)年に作られた、野口雨情作詞、中山晋平作曲のヒット曲で、
昭和4(1929)年に、京都のマキノプロダクション(1925年創立/1931年解散の映画会社)によって映画化されたのだそう。
三朝温泉に暮らす不幸な村娘お久(岡島艶子)と東京から来た若き画家三浦(秋田伸一)の恋と悲しい別れの物語。
機会があったら見てみたいです。

三朝小唄、「みあさこうた」とルビを振ってるサイトがあるけど、
「みささこうた」でいいんですよね?

三朝小唄三朝慕情(歌詞)-鳥取県三朝町役場(PDF)

【YouTube】三朝小唄踊り練習用-三朝温泉観光協会

*-*-*

三朝の温泉街(温泉本通り)をてくてく。

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写真にはうまく撮れなかったけど、風情ある(いや、世俗的な?)温泉街らしい雰囲気の通りでした。
もっとゆっくり歩いて、いっぱい写真を撮ったらよかったな。

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10:30 恋谷橋を渡ります。

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橋の上にいるのは、縁結びをしてくれるというカジカガエルちゃん💓
良いご縁がありますように。

*-*-*

キュリー広場(8.7km地点)、見逃しましたー(涙)。
(そしてトイレにも行きそびれた(苦笑))
地図に書かれたポイントには、矢貼りとかでも案内表示をしてもらえると、うれしいんだけどなー。
(わがまま)

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「地震が起きたときに倒れる心配がありますので、そばを通るときには注意して下さい」
という注意書きが表示が貼られているのは、岡山大学の塀。

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ここは鳥取なのに、なんで岡山大学?と思ったら、こんな施設がありました。

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三朝ラドン効果研究施設と、岡山大学惑星物質研究所。
世の中、いろんな研究をしてる人がいるんですね。

岡山大学惑星物研究所

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温泉宅配の看板
「吸ってよし!飲んでよし!入ってよし!」

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温泉を「吸う」って、なんか新鮮。

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11:10 三朝町役場(12.4km地点) チェックポイント

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アメといちごをいただき、注文していたお弁当(600円)を受け取って、お昼ごはん。
建物の中のテーブルと椅子を使わせてもらえました。

お弁当は昨日と同じ「手作り総菜 匠庵」のものでした。
ごちそうさま-。

*-*-*

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同じ敷地内には、町立みささ図書館もあったので、
ちょっとだけ中に入らせてもらったりも。

三徳山についての本を集めたコーナーとか、じっくり見たら面白そう。

 ◆町立みささ図書館

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鯉の泳ぐ用水路

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大原多目的センターには、トマトの箱が山積み。

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このあたりは「大原トマト」というブランドトマトの産地なんですね。
(「おおはら」かと思ってたけど「おはら」と読むんですね)
栽培している農家さんは6戸だけなんだそう。食べてみたいなー。

大原トマト-JA鳥取中央

特産「大原(おはら)トマト」の初出荷式-JA鳥取中央 2023.04.13

*-*-*

12:50ゴール\(^O^)/

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白バラ牛乳をいただき、スイカの試食も。

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めっちゃおいしかったのに、映えない写真でゴメンナサイ~💦

*-*-*

GPSのログはこんな感じ↓
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*-*-*

参加者は、のべ2,695人だったそう。

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さわやかなお天気の下、美しく風情ある景色の中を歩けて、満足の2日間でした。
前日や、歩いた後の観光も楽しかった-。

スタッフやボランティアのみなさん、一緒に歩いて下さったりお話しして下さった方々、
どうもありがとうございました~。

また来年も参加できるといいなー。

*-*-*

第22回SUN-IN未来ウオーク⑪なしっこ館 につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク⑨円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑧赤瓦・白壁土蔵群 からのつづき

*-*-*

1日目のアフターウオークで、もひとつ観光。

◆円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

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国内最古といわれる円形校舎を活用した施設。
入館料は、特別展と常設展、両方見るなら1,200円。
(特別展だけなら1,000円、常設展だけなら600円)

館内は、一部の展示を除いて、撮影OKでした。

KURAYOSHI FIGURE MUSEUM

現在開催されている特別展は「怪獣劇場 小森陽一のセカイ展」。
入館記念として、クリアファイルがいただけました。

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小森陽一氏は、「海猿」や「トッキュー!!」などのマンガ原作を手がけた作家さん。
怪獣好きが高じてガレージキットの造形や塗装もこなすようになり、
これまでに300体以上のガレージキットを作ったんだそう。
この特別展では、小森氏が作ったガレージキットや、
小森氏原作の映画作品の台本、小道具、ポスターなどがたくさん展示されてました。

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こんなの作れちゃうとか、スゴイ~。

小森氏のことはよく知らなかったけど(失礼)、とても見ごたえある展示で、
小森氏の作品を、いろいろ見たり読んだりしたくなりました。

小森陽一オフィシャルサイト 一期一会

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常設展には、ねんどろいど、シルバニアファミリー、ダンボー、海洋堂製の食玩などのフィギュアがいっぱい。

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クラウドファンディングによる支援で製作した「クラヨシラプトル」は、
海洋堂に製作を依頼したオリジナル一点ものだそう。

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この写真だとわからないかもだけど、なかなかの大きさでした。

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ねんどろいどは、製造工場が倉吉市にあるということで、
製造工程が紹介されていたり、工場の制服が展示されていたり。

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ずらーっと並んだねんどろちゃん。
見てたら欲しくなってきちゃったけど、ガマンガマン(笑)。

GOOD SMILE COMPANY-フィギュアとグッズの公式サイト

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3階には円形校舎の教室を再現したコーナーがあったりも。

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こんな明るくかわいらしい教室で勉強できたら、楽しいだろうなあ。

*-*-*

思ってたより見ごたえのある施設で、その気になったら半日くらいいられそう。
倉吉に行くことがあったら、また立ち寄りたいと思います~。

*-*-*

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク⑧赤瓦・白壁土蔵群

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑦クラフトビールと牛骨ラーメン からのつづき

*-*-*

赤瓦・白壁土蔵群は、ウオーキング会場からてくてく歩いて15分くらい。
アフターウオークのお散歩にちょうどよい距離でした。

事前のリサーチをあまりしてなかったので、見逃した場所も多数ありますが、
それは次回のお楽しみってことで。

*-*-*
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赤瓦・白壁土蔵群で、いちばんメジャーなアングル?

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クラフトビールのお店は、この蔵の裏側

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国の登録有形文化財になってる大社湯。

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明治40年頃から続く銭湯だったけど、昨年の11月に閉店してしまったそうです。
入ってみたかったなー。

大社湯(第三鶴の湯)浴場及び母屋|とっとり文化財ナビ|とりネット|鳥取県公式ホームページ

*-*-*

倉吉淀屋

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倉吉を代表する商家・牧田家の建物で、倉吉最古の町家建築。
「淀屋」は、その牧田家の屋号で、
大阪・淀屋橋の豪商「淀屋」と密接な関係があったといわれているそう。

入館は無料で、撮影もOK。
スタッフさんもいろいろ説明してくれて、勉強になりました。

倉吉淀屋-倉吉観光情報

1838(天保9)年に建てられたという、数寄屋風書院造りの付属屋。
シンプルだけど、広々贅沢~。
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欄間の透かし彫りが近江八景というのが、
大阪とのつながりを感じさせるような…。

従業員さんが寝起きしたという場所。
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屋根裏っぽい場所って、なんかわくわくするよねー。

*-*-*
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レトロな雰囲気の町並みは、ふらふら歩いてるだけでも楽しかったです。
(でも、次回はもっとちゃんと調べてから行くよ!)

*-*-*

つづきはコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑨円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑦クラフトビールと牛骨ラーメン

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース
第22回SUN-IN未来ウオーク⑥ウオーキング会場で靴を買ったよ からのつづき

*-*-*

ウオーキング後は、赤瓦・白壁土蔵群あたりを散策。
いい雰囲気のクラフトビール屋さんがあったので、入ってみました。

レストラン&クラフトビール BREW LAB KURAYOSHI (ブリューラボ倉吉)

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店内奥にはタンクがあって、ここでピールを醸造しているそう。

この日飲むことができるビールは6種類。
いろいろ飲んでみたかったので、
まずは、小グラス3種飲み比べセット1,100円(税込)を。

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ほどよい苦みのIPA、フルーティーで飲みやすいゴールデンエール、コクがあってバランスがいいペールエール、
みんなちがってみんないい(笑)。

おつまみには、本日の盛り合わせ1,650円を注文。

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華やかな盛り合わせで、いろんな味が楽しめ、ビールがすすむすすむ~。
目玉焼きのたまごは、ビール製造で使用済となった麦芽を餌にした鶏が生んだものだそう。
とてもとてもおいしい目玉焼きでした。

追加のビールは、鳥取のブランド米「星空米」と、
鳥取県産の大麦、倉吉市の水を使った「星空エール」レギュラー830円。

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苦みはあるけど、後口はさっぱりしていて、グビグビいけちゃうおいしさ。
他にも飲みたいビールはあったけど(っていうか全種類飲んでみたかったけど)、
それは次回のお楽しみってことで。

ナチュラルで落ち着く雰囲気の店内に、程よい距離感のスタッフさん。
先客の歩友さんもお相手して下さり、
楽しくおいしく、ステキな時間を過ごすことができました。

*-*-*

飲んだ後は、鳥取中部のご当地グルメという牛骨ラーメンで〆。
歩友さんに教えていただいた「ラーメン幸雅(こうが)」に行ってみました。

ラーメン幸雅-ローカルプレイス
 (↑情報、ちょっと古いかも?)

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席に座ったら、テーブルに置かれたメニューを見て注文品を決め、
券売機で食券を買って、店員さんに渡すシステム。

いただいたのは、オーソドックスに「なつ旨ラーメン」700円(だったと思う)。

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あっさりしてるように見えるけど、牛骨スープなのでコクあり。
ラーメンとしては、今まで食べたことのないタイプのお味で、
とてもおいしかったです。

いろんなお店を食べ比べてみたくなりました。

*-*-*
つづきはコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑧赤瓦・白壁土蔵群

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑥ウオーキング会場で靴を買ったよ

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース からのつづき

*-*-*

前回の投稿で書いた通り、1日目の残り約2km地点で靴底が剥がれまして💦

そのままでは、観光も、翌日のウオーキングもできないので、
会場に出ていたお店で靴を買いました。

切羽詰まった状況なので、
その場に在庫があって、サイズの合う靴ってことで、購入したのがコレ。

アルトラ LONE PEAK 7(ローンピーク7)Light Gray
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アルトラは、アメリカのメーカーで、
トレイルランニングの方々に人気のシューズだそうです。

アルトラオンラインストア|「自然な走り方」ができる究極のシューズ

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翌日は、この靴で20kmを歩きましたが、
足先が窮屈だったりマメができたりすることもなく、らくらく完歩。

今まで履いてたムーンスターのワールドマーチは、
足をしっかり守って、靴底の堅さと反発力で足を前に進ませるって感じだったけど、
アルトラの靴は、軽くて柔らかくて、足をふんわりと包んでくれてる感じ。
でも、底付き感は全くなくて、めちゃめちゃ上等な地下足袋みたい(←表現力…💦)。
足が地面にぴたっと吸い付くような感覚で、
地面をしっかりホールドしつつ、自分の力でぐいぐい前に進んでいけるって感じでした。

このホールド感だと、地道や岩場を歩いたり走ったりする時は、かなりの安心感がありそう。
長距離を歩いても、靴紐が全然ほどけないのも◎でした。

防水性はないけど、かなりの速乾性があるみたいなので、
ソックスを工夫すれば、雨の日でも使えそうです。

たまには違うメーカーの靴を履いてみるのもいいものですね。

*-*-*

会場に出ていた靴屋さん、名前を失念してしまったけど
(シューズショップコマツさん…かなあ?)、
詳しく説明して下さって、いろいろ試し履きもさせてもらい、
かなりのお値引きをしていただきました。感謝。

旅先で持ち合わせが少なかったので、QRコード決済が使えるって便利~と改めて思いましたよ。

*-*-*

つづきはコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑦クラフトビールと牛骨ラーメン

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク②参加記念品など からのつづき

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駅から主会場までの無料シャトルバス。
私が行った時には、倉吉市と湯梨浜町のバスが来てました。

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普段はスクールバスとしても使われてるのか、バス前方の天井に、
「〈小学生のみなさんへ〉カップホルダーで遊ばないでください。シートベルトもしましょうね」
と書かれた紙が貼られてるのが、なんだか微笑ましかったです。

 *-*-*

9:00 準備体操、出発式の後、ペットボトル飲料1本をいただいて、
いざ、ウオーキング。

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あ、コースは33kmの「矢橋往来・名探偵コナンコース」、
20kmの「伊能忠敬・湯梨浜コース」、
10kmの「美術館まち歩きコース」、
5kmの「赤瓦・ひなピタ♪コース」の4つ。
私は20kmを歩きました。

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9:15 あじさいの咲く旧倉吉線跡地の遊歩道をてくてく。

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旧上灘駅跡地にどどーんと立つ
オブジェ「To The Sky 1991」は、
東京スカイツリーのデザインを監修した彫刻家、澄川喜一氏の作品だそうです。

彫刻家 澄川喜一ホームページ|東京スカイツリーデザイン監修 そりのあるかたち

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9:30 倉吉大橋で、天神川を渡ります。

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橋のたもとにある像は、
澄川喜一作の「こっとい」と、黒川晃彦作の「帽子を被ったら歩いてみよう」。
帽子をかぶって、めっちゃごきげん♪な感じですよねー。

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天神川沿いにてくてく。

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青空に、草の香りと爽やかな風が気持ちいい~。

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10:20 田後集会所 (6.5km地点)

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このあたりは、もう、湯梨浜町なんですね。

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「温泉」と書かれたマンホール。

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中を流れてるのは温泉なのかな?

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東郷池のほとりには、なんだか傾いた感じに剪定されてる木が。

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めぐみの湯公園

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温泉スタンドがあったり、

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100円で95リットルの温泉を汲むことができるそう。

温泉たまごを作れるコーナーがあったり。

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温泉の温度は約80度。
(実は、説明書きを読む前に、お湯に手を入れようと思ったんだけど…、
入れなくて良かったー)

たまごをお湯の中に入れると、20~30分で温泉卵ができあがるそうです。
次に歩くときは、生卵を持って来ようかしら。
(って、そんな時間の余裕は無いな)

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東郷池

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真水と海水が混ざる汽水湖で、池の底からは温泉が湧き出しているそう。
天女の羽衣伝説があったり、羽柴秀吉山陰西進の地だったり。

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11:15 燕趙園(えんちょうえん)

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鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして、平成7年に建設されたそう。
今回は中には入らなかったけど、
中華式の庭園などがあって、コスプレイヤーさんなどにも人気の場所だそうです。
いつか機会を作って、ゆっくり見学したり撮影したりしたいなあ。

本格的中国庭園と道の駅「燕趙園」

そして、この燕趙園の前の広場がチェックポイントでした。
(11.0km地点)

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事前に注文しておいたお弁当600円を受け取り、
おもてなしのしじみ汁をいただいて、お昼ごはん。

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お弁当は「手づくり惣菜匠庵」のもの。
大きならっきょう漬けが入ってるのが、鳥取らしい、かな。
匠庵は、倉吉や湯梨浜に店舗がある「新あじそう」というスーパーのお総菜部門みたいです。

東宝・新あじそう

しじみ汁も、大きなしじみがたくさん入っていて(この写真だと見えてないけど)、
ネギもシャキシャキ。カラダに染みこむおいしさでした。
ごちそうさま!

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11:40リスタート

中国っぽい景色の中をてくてく。

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中国を過ぎた先には、梨の木。

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町名(湯梨浜町)に、梨の文字、入ってますもんね。

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「野花」と書いて「のきょう」。難読だわ。

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この地区には、有名な梅林もあるみたい。

野花梅渓散策プラン|【公式】湯梨浜町観光協会公式ホームページ

*-*-*

「羽衣石」と書いて「うえし」。こちらも難読。

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*-*-*

12:20 倉吉市に戻ってきました。

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*-*-*

県道22号倉吉青谷線をちょこっと逸れて倉吉病院を通り抜ける細~い道は、
江戸時代の測量家・伊能忠敬も通ったという矢橋往来が、
昔のまま残っている場所だそう。

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なんだか探検してるようなワクワクした気分になりましたよ。

*-*-*

12:50 天神川沿いをてくてく。

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行きに通った道と勘違いして(河川敷の道はどこも同じに見える)、
どっちに向かって歩いてるのかわからなくなった方向音痴なワタシ(苦笑)。

そして、この先の残り2km地点あたりで、
劣化のため靴底が剥がれるという悲劇に見舞われるのでありました(涙)。

*-*-*

靴をパタパタさせつつ、

13:10 ゴール!\(^O^)/

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完歩証と白バラ牛乳をいただき、ガラポン抽選会では緑茶が当たりました。

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GPSのログはこんな感じ。
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*-*-*-*

ゴール後は、なしっこ館でソフトクリーム(大)を。

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クーポン利用で、50円OFFの350円。
梨のシャリシャリ感が心地よく、爽やかなお味で、おいしかったです。

*-*-*

つづきはコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑥ウオーキング会場で靴を買ったよ
第22回SUN-IN未来ウオーク⑦クラフトビールと牛骨ラーメン

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク④参加記念品など

第22回SUN-IN未来ウオーク③福州風味 勝隆店 からのつづき

前置きが長~くなりましたが、ここからは本題のSUN-IN未来ウオーク。
(たぶん)

参加費は一般(事前申込)2,000円。
参加登録票やゼッケン、コースMAP、記念品などは、事前に送られてきました。

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ゼッケン、コースMAP、参加登録証に、
参加記念品のオリジナルカレンダー、缶バッジ、鳥取中部限定エコバッグ、鷹勇酒粕。

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そして、ハンバーガー特別ご招待券1枚と、コース近隣の施設で使えるクーポン券。
あと、会場の案内図や、倉吉市のふるさと納税の案内チラシなども入ってました。

コースMAPに、マックの場所が記載されてるのが親切。

酒粕がどっしり重いので、最初に封筒を手にした時は、
え?何が入ってるの?!とちょっとドキドキしちゃいましたよ(笑)。

*-*-*

会場は、倉吉パークスクエアふれあい広場。

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JR倉吉駅からは、無料のシャトルバスで移動です。

第22回SUN-IN未来ウオーク③1日目20kmコース につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク③福州風味 勝隆店

夕食は、歩友さんと一緒に、中華料理の「福州風味 勝隆店」さんへ。

勝隆店(しょうりゅうてん)-倉吉観光情報

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倉吉駅から歩いて5分くらい。

いただいたのは、2名から注文できる「州コース」ひとり2,000円。
(写真は2人前)

蒸し鶏ゴマソースに自家製春巻、
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海老の勝隆和え、揚げ鶏ローススパイスソース和え、
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福州やきそば、本日のスープ(写真撮り忘れた)、デザートの杏仁豆腐
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店内は、雑駁な雰囲気だけど、お料理はけっこう本格的で、バラエティに富んでいて美味でした。
お隣のテープルの人が食べていた麻婆豆腐もおいしそうでしたよ。

メニューの「福州焼きそば」が「播州焼きそば」に見えちゃうのは、近畿人あるある?(笑)

第22回SUN-IN未来ウオーク④参加記念品など につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク②コナンくんに会いに北栄町へ

第22回SUN-IN未来ウオーク①スーパーはくとで倉吉へ からのつづき。

当初の予定では、昼前から観光するはずだったコナンの町北栄町。
列車を変更したので、観光はあきらめるつもりだったけど、
せっかくなので、ほんのちょっとだけでも見に行こうと、
倉吉駅17:26発の列車に乗って、二つお隣の由良駅へ。

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由良駅のある北栄町は、マンガ「名探偵コナン」の作者・青山剛昌氏のふるさとということで、
駅や町のあちこちに、コナンくんがいっぱい。

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*-*-*

そんな北栄町で、今回、一番見てみたかったのが「北栄町図書館」。

北栄町図書館

図書館入口で新一が待ち合わせしてるとか、ステキすぎんか?

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館内には名探偵コナンコーナーもあって(郷土資料扱いなのね)、
サインやセル画などが展示されてました。

コナンのコミックスは、日本版の他、仏語・独語・韓国語・中国語 海外版も揃っていたので、
時間があったらじっくり読んでみたかったです(館内閲覧のみ)。
コナンの隣に、江戸川乱歩やコナン・ドイルなどのミステリー小説が並んでるのも、
これぞ図書館!って感じで、ワクワクした気分になれました。

…と、駅回りをざさっと見て、18:24の列車で倉吉へ。
行きたかったお店とかには、全然行けなかったので、機会を作ってまた行きたいなー。


第22回SUN-IN未来ウオーク③福州風味 勝隆店 につづく

第22回SUN-IN未来ウオーク①スーパーはくとで倉吉へ

6/3~4開催の「第22回SUN-IN未来ウオーク」に参加するために鳥取県倉吉市へ。

倉吉へは前日の金曜日に移動。
大阪から倉吉までは、特急「スーパーはくと」1本でらくらくビューン!なんですが、
この日は大雨の影響で、予約していた列車は、前日夜の時点で運転取り止めが決定。

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なら高速バス?と、翌朝、予約センターに電話してみたけど、なかなかつながらず、
やっとつながった時には、朝一番の便は満席ということだったので
(午後便には空席があったけど、はくとが午後から運転再開なら、そちらに乗る方が到着が早い)、
ここはもう、運を天に任せるぜ!ってことで、JRの運転再開を待つことに。

幸い、午後からは運転が再開するようだったので、
それに乗車しようと「みどりの窓口」へ。
12時前の時点で、かなりの行列になってたけど、
スタッフのお姉さんが、テキパキと切符を変更してくれて、助かりました。

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予定より3本後の「スーパーはくと7号」に乗車。

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順調な走行で、遅れもなく、16:21に倉吉駅到着~。
一時はどうなるかと思ったし、普段使わない頭を使って、めっちゃ疲れたけど、
無事たどり着けてよかったです。

第22回SUN-IN未来ウオーク②コナン君に会いに北栄町へ につづく。

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