夏祭浪花鑑
ごはんの後は、文楽劇場へ。
令和5年夏休み文楽特別公演
第3部の「夏祭浪花鑑」(なつまつりなにわかがみ)を見てきました。
夏になると見たくなる演目。
見るのは今年で3回目です。
(前回→ちきんばすけっとぶろぐ2021.07.20 夏祭浪花鑑と高津宮)
団七を遣うのは、先日人間国宝に認定された吉田玉男氏だったけど、
客席はあんまり埋まってませんでした。
みんな天神祭に行っちゃったのかなあ。それとも暑すぎるせい?
お芝居は、うーーん、浄瑠璃と人形の動きのタイミングが合ってないというか、
変な間ができてしまってるように感じたシーンが多かったんだけど、
私のとらえ方が悪いのかしらん。
別の日にもまた見てみたいです。
売店では、団七九郎兵衛をモチーフに、にじゆらとコラボした
はっぴ折手ぬぐい1,760円(税込)を購入。
隠れている部分は違う柄になっているのが洒落てます。
折り方の動画とリンクしたQRコードが付いてるのも、いまどきだなあと思いました。
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