金精軒の生信玄餅
家族が出張先で購入。4個入り1,080円。
信玄餅というと、真っ先に桔梗屋が思い浮かぶけど、
他のお店のもあったんですね。(←無知)
作っているのは、山梨県北杜市白州にある金精軒(きんせいけん)さん。
明治35(1902)年から続く和菓子処だそうです。
◆金精軒
生信玄餅は、地元産のもち米と、自家製きな粉、甲斐駒ヶ岳の伏流水を使い、
砂糖を従来品の半分の量にして作ったたもので、消費期限は3日間。
袋の中には、おもちがひとつだけ。
そこに付属のきな粉と黒蜜をかけていただきます。
やわらかでもちもちしたお餅に、香ばしいきな粉とコクのある黒蜜。
おもちひとつだなんて、少なくない?と思ったけど、
十分満足できるおいしさでした。
こちらのお店の普通の信玄餅も気になります。
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