後免町駅と海洋堂スペースファクトリーなんこく
メロンジュースを飲んだ後は、
夜須駅13:37発のごめんなはり線に乗り、後免町で下車。
このあたりは、南国市になるんですね。
そして、「なんごくし」かと思ってたけど、「なんこくし」でした。
後免駅のキャラクターは、「ごめん まちこさん」。
駅前には、ごめん生姜地蔵も建ってました。
こちらも、やなせたかし氏のデザイン。
「ごめん」のひとことで、こころのとげを抜いてくれるそうです。
向かい合っていたら、なんだか気持ちがほっこりしました。
◇ごめん生姜地蔵 : 南国市観光協会 (nankoku-kankou.jp)
*-*-*
後免町駅から5分ほど歩いて、「海洋堂スペースファクトリーなんこく」へ。
南国市が設置した、ものづくりの体験施設と、ソフビフィギュアの製造工場で、
正式名称は「南国市ものづくりサポートセンター」だそう。
入場は無料。
◇◇海洋堂スペースファクトリーなんこく - 作る楽しみを、すべての人に。 (kaiyodo-sfn.jp)
入り口には、南国市出身のけん玉の人(笑)、三山ひろし氏のフィギュアが。
ファンには、堪らないグッズ、なのかな?
◇南国市観光大使三山ひろしフィギュア完成! - 南国市役所:::::土佐のまほろば::::: (nankoku.lg.jp)
◇三山ひろし オフィシャルウェブサイト official web site (migan.co.jp)
そして、受付には、女神さまたち。
エントランスには、高さ4mのフィギュアモニュメント「生命の塔」がどどーんと。
プラモデルやソフビフィギュアが展示されていたり、
ソフビフィギュアの工場見学ができたり。
工場見学は、撮影禁止だったので写真はないけど、
ガラス越しではあるけど、距離がかなり近く、
職人さんの手元をカメラやモニターで見ることもできるので、とても臨場感がありました。
*-*-*
十代目松本幸四郎襲名記念フィギュア。
海洋堂と、3Dプリント国内最大級のDMM.makeとのコラボで制作された等身大フィギュア。
「車引」松王丸の幸四郎、めっちゃリアルでした。
◇歌舞伎役者が3Dプリンターで等身大フィギュアに! “着物の質感”まで再現された製作過程をDMM.make担当者に聞いてみた【ワンフェス2018[冬]】 | ニコニコニュース オリジナル (originalnews.nico)
2階の展示も興味深く、楽しめる施設でした。
ものづくりってすばらしい。
コメント