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リストランテ谷澤@東川口

ウオーキング後は、コチラのお店でランチ。

リストランテ 谷澤【公式】 (owst.jp)

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(写真は閉店後に撮った物なので、「只今準備中」になってるけど)

昨日ランチしに入った「ベーカリーレストラン グランシャリオ」と同じ敷地内にある古民家イタリアン。
入り口で靴を脱ぎ、「そばと和食のお店 神楽」を通り抜け、階段を上がった2階にあります。

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(左の写真は「そばと和食のお店神楽」の店内)

*-*-*

いただいたのは、パスタコース3,000円。

まずは、クラフトビールで完歩乾杯!
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スープとパン。
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とろとろ玉ねぎが甘くて美味。

前菜盛り合わせ。
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有機野菜のカプレーゼ、有機野菜のサラダ、3種の魚のカルパッチョ、鴨、鯖サンドなどなど。
(説明してもらったけど、覚えられず)
見た目華やかで、どれもおいしく、シアワセな気分になりました。

メインのパスタは数種類から選べるので、
「秋刀魚のコンフィときのこのペペロンチーノ」をチョイス。
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一匹ドドーンと乗った秋刀魚は、頭から骨まで食べらる柔らかさ。
ボリュームたっぷりで、おなかいっぱいになりました。

ドルチェとカフェオレで〆
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品数もボリュームもあって、大満足。
ランチで3,000円はちょっと勇気がいるけど(笑)、
このお値段でこの内容は、なかなかオトクだと思います。

入店時に、「お料理をシェフひとりで作っているので、提供が遅くなる」と言われたけど、
気になるほどではなく(というか、ちょうどいい提供ペースだったと思う)。
おいしいお料理を、ゆっくりと楽しめて、よかったです。

機会を作って、また伺いたいな。

第17回川口ツーデーマーチ2日目

第17回川口ツーデーマーチ1日目からのつづき

*-*-*

仕事のシフトが急に変更になり、この日もお休みになったので、2日目も参加。

当日申し込みで2日間参加だと、
ゼッケンやコースマップやバッジや粗品(レーズンとか)を、2つもらうことになっちゃうんですね。
(コースマップは、1日目にもらったものは、1日目のコースだけが印刷されていて裏面は白紙になってたけど、
2日目にもらったものは、2日分が両面印刷されたものでした)
バッジは2つもいらないなーと思うけど、いろんな手間を考えたら、仕方ないか。

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2日目は「安行ルート」で、距離は5、10、20、30kmの4つ。
雨予報だったので、この日も10kmコースをチョイスです。
(やる気なし(苦笑))

*-*-*

10:05 スタート。

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*-*-*

10:25 西福寺の三重塔を横目に見つつ、てくてく。

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西福寺は、弘仁年間(810~824年)に弘法大師空海が国家鎮護のため創建したと伝えられるお寺だそう。
三重塔は、徳川家光の長女千代姫が元禄6(1693)年に建立したもので、
現存する木造建築としては、県内で最も高い建築物なんだそうです。
もっとちゃんと見ておけばよかったわ。

*-*-*

10:40 赤山陣屋跡(赤山城址)

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戸時代初期に「利根川東遷」「荒川西遷」などの川の付け替え工事を担当し、
武蔵国の天領の約3分の1を管轄した代官伊那氏、170年近くにわたって地方支配の拠点とした場所だそう。

建物などは残ってなくて、再現された空堀があるくらいだけど、とても広かった~。

案内板に「竹林の中には水神のほこらがあって、伊那家の姫と龍にまつわる伝説が残されている」と書かれてたけど、
どんな伝説かは見つけられず。またあとでゆっくり調べてみようと思います。

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彼岸花は、まだ咲き始め。

陣屋跡の東側には、赤山日枝神社。
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伊那氏が陣屋の守護として創建した神社で、
社殿がある築山は、陣屋の空堀を掘った時の廃土で築いたと伝えられているそう。

*-*-*

11:00 花と緑の振興センター(チェックポイント)

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「花と緑の振興センター」は、植木や果樹苗木などの生産出荷の指導、
盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っている施設。

埼玉県花と緑の振興センター (saitama.lg.jp)

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入り口に植えられていた「夫婦枝垂」は、
昭和39年頃に埼玉県児玉郡神川町にあった大木から採った穂木から育てたもので、
ひとつの花からふたつの実がなる梅の木だそう。

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園内には植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物が展示されているそうですが、
植物のことはよくわからない茶色の指の持ち主なので(苦笑)、ざっと見ただけ~。

*-*-*

11:05 興禅院

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こちらの彼岸花も、まだ咲き始め。

興禅院は、室町時代開創の曹洞宗の寺院だそう。
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本堂には、会えたらラッキーな福猫ムータさん♪
いいことあるかな。

境内には、一節おきに緑色の縦縞がある金明孟宗竹が生えていたりも。
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誰かがペンキを塗ったんじゃないかと思うくらい、一節おきに鮮やかな緑色。
自然の造形って不思議ですね。

弁財天には、狛犬ならぬ狛白蛇。
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ちゃんと阿吽になってて、可愛い~♡

*-*-*

11:30 安行スポーツセンター(おもてなしコーナー)

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カルピスソーダをいただきました。
昨年のおもてなしはすいとんだったけど、今年は暑いので変更したのだとか。
すいとんも食べてみたかったけど、冷え冷えのソーダもおいしかったです。
ごちそうさまでした!

*-*-*

スポーツセンターのお隣には、
川口緑化センター 樹里安 道の駅「
かわぐち・あんぎょう」。

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吹き抜けの建物の中には、植物(販売されてる)がいっぱい。
植物園のようでした。

川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」

*-*-*

11:55 歩いてきた道を振り返ったら、
「ときめきランド」と書かれたかわいらしいゲートが。

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気になったので調べてみたら、
「安行出羽緑道」という遊歩道の愛称ということがわかって、すっきり(笑)。

安行出羽緑道 | 一般社団法人 川口市造園業協会 (kawazoukyo.jp)

*-*-*
12:35 ゴール\(^O^)/

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GPSのログはこんな感じ↓
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心配してた雨もポツポツ程度で、気温も低く、快適に歩けました。
長いこと埼玉に住んでいながら、川口には来たことがなかったけど、
いろいろ見どころがあるんですね。

また次回も参加できれば、と思います。

ベーカリーレストラン グランシャリオ@東川口

川口ツーデーマーチの会場から東川口駅に向かう途中、
道路脇にブルートレインの車両がっ。

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寝台特急「北斗星」で実際に使われていた食堂車を利用したレストランが川口にあるとは聞いてたけど、
ここだったのかー!ってことで、ランチしに入ってみました。

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お店は、ピュアビレッジという施設内にあって、敷地内にはグランシャリオの他に、
ベーカリーや、古民家レストランもありました。

ビュアビレッジ – こだわりの飲食店と四季折々の自然に囲まれた「ピュアビレッジ」

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列車内は、食堂車そのままの雰囲気で、とてもステキだったんだけど、
他にもお客さんがいたので、写真は無し。

いただいたのは「グランシャリオ特製手ごね煮込みハンバーグ デミグラスソース」。
スープ、サラダ、ドリンクに、パン食べ放題(90分)が付いて1,940円。

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パンは、同じ敷地内にあるベーカリーのものだそう。
どれもおいしく、いろんな種類が食べられて、楽しかったです。
(写真は最初にサーブされた分。食べきれない時は持ち帰りもできるみたいでした)

ハンバーグは、かなり塩気が強かったけど、パンをたくさん食べるためならアリ、なのかなあ。
お料理のサーブがゆったりペースなので、のんびりできてよかったです。

第17回川口ツーデーマーチ1日目

2024年9月21~22日に開催された「第17回川口ツーデマーチ」に参加してきました。

事前申し込みの締め切り時点では、仕事の都合で1日だけしか参加できなそうだったので、
申し込みは当日に。
参加費は1日ごとに1,000円でした。

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申込時にもらった袋の中身は、
参加者名簿、ゼッケン、コース図、バッジ、カリフォルニアレーズン、
メグミルク毎日骨太、AGFブレンディ・ザリットル。
当日申し込みだと、参加記念品は無しとのことだったけど、
(記念品は花の苗っぽかった)、これでじゅうぶん。

*-*-*

1日目のコースは、日光御成道ルートで、
距離は5、10、20、30、40kmの5つ。

参加を決めたときは、川口リリアパークスタートの20kmコースを歩くつもりだったんだけど、
前日の天気予報の最高気温36℃という予報にビビって、10kmコースに変更しました。

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会場は、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道の東川口駅から
歩いて15分くらいのところにある、戸塚中台公園。

*-*-*

出発式の後、太鼓に見送られて、10:00スタート

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*-*-*

10:40 戸塚西公民館(給水ポイント)

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冷たい麦茶、おいしかったー。ごちそうさまでした。

*-*-*

地名の「差間」。

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「さま」と読むのかと思ってたけど、「さしま」でした。

*-*-*

東沼神社(とうしょうじんじゃ)

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入り口には、「参拝以外立ち入り禁止」的な注意書きがあちこちに。
なんか気になっちゃったので、立ち寄ってみました。

境内は、注意書きの印象とは違って(失礼)、すっきりと落ち着いた雰囲気。

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祀られているのは、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)だそう。

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境内には、「見沼富士」と呼ばれる大きな富士塚(高さ8mだそう)や、
氏子が力くらべを楽しんだという力石などがありました。

*-*-*

道沿いには、鶏頭の花畑。
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*-*-*

11:25 見沼通船堀(チェックポイント)


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見沼代用水の東縁(ひがしべり)・西縁(にしべり)と芝川をつなぐ舟運として開削された閘門式運河。

「閘門(こうもん)」というのは、水位差の大きいところに関(水門)をつくって水位を調整し、
船を通す施設のこと。(大阪では、淀川と大川の間に「毛間閘門」というのがあったなあ、と思い出したり)
見沼代用水と芝川には3mの水位差があるので、この閘門で水位を調整して、舟を通していたそうです。

さいたま市/見沼通船堀のしくみ (saitama.lg.jp)

10kmコースだと、関(水門)までは行かず、残念。

近くには、「木曽呂の富士塚」というのもあるみたいだけど、
行き方がよくわからない&ちょっと遠そう?ってことで、今回はスルー。

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次回は立ち寄れるかしら、どうかしら?

*-*-*

竹林には「タケノコをとらないで」の看板が。
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ここ以外にも竹林がたくさん。
川口って、こんなに竹林があるのねー、とちょっとびっくり。

*-*-*

ちょこっとだけ日光御成道を歩いて、
12:15 一里塚ポケットパーク。

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日光御成道(にっこうおなりみち)は、徳川将軍家が日光参拝の際に利用した道で、
このあたりに、江戸(
日本橋)から数えて6里目の「戸塚の一里塚」があったそう。

一里塚は、「道路の両脇に一里(約3.927km)ごとの印として木を植えた塚」で、
「戸塚の一里塚」には、道の東側に松、西側に榎が植えられていたそうです。

説明版によると、将軍家の日光社参の行程は、
江戸城大手門から日光までの36里3町2間(約147.7km)を片道3泊4日、往復6泊8日だったそうだけど、
1日の移動距離が50kmって、けっこうハードだよねえ。

*-*-*

ってなところで、
12:25ゴール\(^O^)/

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GPSのログはこんな感じ↓
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*-*-*

ゴール後は、会場に出店していた「Ken’s TACOS OKINAWA」 さんで、
タコス550円とオリオン生ビール700円を買って(ちょっとおまけしてもらって感謝)、乾杯~。
(ビールの写真、撮り忘れたけど)
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タコスは、具がたっぷりで、うまうま~。

「Ken’s TACOS OKINAWA」さん、お店は、埼玉高速鉄道の戸塚川口駅近くにあるそう。
お店では、南大東島から仕入れているという沖縄そばも人気ということなので、
機会を作って行ってみたいな。

Ken's TACOS (kens-tacos.jp)

*-*-*

第17回川口ツーデーマーチ2日目に続く→

ガンジス@東京オペラシティ

歌舞伎鑑賞後の遅めのランチは、東京オペラシティ地下1階にあるこのお店で。

インド料理ガンジス東京オペラシティ店 - インド料理ガンジス

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いただいたのは、好みのカレー2種に、ミニサラダ、
ナンorライス、ドリンクが付いた「ガンジスランチ」1,100円。

ランチタイムが16時までなので、15時30分過ぎに終演する歌舞伎の後に、
ランチタイムに滑り込めるのはありがたい。

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「ほうれん草とチキンカレー」と、日替わりの「きのこのキーマカレー」に、
ナンとラッシーをチョイス。
ナンはおかわりOKとのことでしたが、私は1枚で充分満腹になれました。

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カレーは、ほぼ辛さなし。
辛くしてもらうことできるみたいだけど、私にはちょうどいいお味でした。
焼きたてパリパリのナンと合わせて、おいしくいただけました。

夏祭浪花鑑@新国立劇場

新国立劇場で、歌舞伎と文楽が同時上演している「夏祭浪花鑑」。
(歌舞伎は9/1~9/25、文楽は9/7~9/22)

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文楽の「夏祭浪花鑑」は何度か見たことがあるので、
(昨年見た時の記事はコチラ→◇ちきんばすけっとぶろぐ2023.07.25夏祭浪花鑑
今回は歌舞伎だけでいいかなと思ってたんだけど、
X(旧Twitter)で某太夫さんが「照明の演出が凝っていて」とポストされていたのと、
歌舞伎と文楽のチケットを同時購入するとチケット代が割引になる「夏祭セット割」があったので、
やっぱり両方見ることにしました。

*-*-*-*

まずは歌舞伎。

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ホワイエにはフォトスポット。
そして、舞台も開演10分前まで撮影可。

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花道は、この公演のために特設されたものだそう。
客席からの距離も近くて、開演までの時間もワクワク。

歌舞伎は、詳しくないので、感想はざっくりとしか言えないけど、
最初に解説があるので、わかりやすかったし、
いやあ、もう、役者さんがかっこよすぎ!
見栄を決めたところなんて、ホント、錦絵みたいでした。
琴浦ちゃんも可愛かった~♡

団七と徳兵衛の立廻りや、本物の泥と水を使った団七と義平次とシーンは、迫力ありまくり。
茫然自失って感じで「八丁目、指して」いく団七の気持ちに、
こちらも巻き込まれて、終わってからもしばらく席を立てませんでした。

機会があったら、他の演目も見てみたいです。

*-*-*

公演と公演の間は、ドトールコーヒー初台北口店でティータイム。
ミルクレープ、うまうま~。
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レシートには、「ふたたび新国立劇場に歌舞伎がやってきた!」と、
「夏祭浪花鑑」の広告が。
こういうのって、なんか気分がアガりますね。

*-*-*-*
そして、文楽。

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パンフレットは無料で配布されてました。

舞台はこんな感じ。
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舞台に字幕は無く、あらかじめスマホにダウンロードしておいたアプリで字幕を見る方式でした。

Gマーク スマートフォンアプリ公式Webサイト 〜 歌舞伎、文楽、能、狂言の多言語字幕ガイドシステムアプリケーション Gマーク (ジーマーク) ~

スマホ画面での字幕は、こんな感じ。
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上演中は、スマホのマイクで音を拾い、
セリフに合わせて字幕を表示しているそう。

舞台上に字幕があるより、演技に集中できるし、
都度、床本を見るよりもわかりやすく、とても遣い勝手がよかったです。

今回の公演は、文楽鑑賞教室ということで、解説コーナーでは写真撮影タイムもあり。
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(毎度の事ながら、ピンボケ&白飛びで、上手く撮れてないけど)
人形の動かしかたの解説は何度か見たことがあるけど、
毎回発見があって楽しいです。

そして「夏祭浪花鑑」。
暗い舞台に、照明が当たった人形が浮かび上がるのが、幻想的だしホラーっぽい。
今回の照明演出は、賛否両論あるみたいだけど、私は好みでした。
ラストシーンも、昨年ほどの違和感は感じず。

【連載開始!】いとうせいこうによる『文楽の極意を聞く』 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会

↑こちらの対談記事で知ったけど、
文楽の浄瑠璃にはいくつかの「芸系」があって、
「教わっている師匠とかによって型が違うので、同じ曲でも全然やり方が違う」らしいので、
しっくり感じるかどうかは、そのあたりも関係してるのかな、と思いました。
うーーん、奥が深いなあ。

*-*-*
歌舞伎と文楽の見くらべ、楽しくて、いい経験でした。
またこういう企画があるといいな。

新型コロナ感染

感染したので(回復してます)防備録。

8/26 家族が「寒気がする」と、くしゃみ連発しながら帰宅。 
8/27 家族発熱。病院に行き、コロナ陽性が判明。
   (会社の同僚もコロナに感染していたらしい)

8/28(発症0日目)夜に発熱 38.6℃ のどの痛みや頭痛などはなし。
8/29(発症1日目)朝37.9℃ のどの痛みは咳などはなし。夕方、病院へ。コロナ陽性。
8/30(発症2日目)カロナール服用。熱は下がったり上がったり。午後から咽頭痛。
8/31(発症3日目)カロナール服用。朝37.4℃。咽頭痛。声が出にくい。
          夜36.4℃  咽頭痛は少し減る。
9/1(発症4日目)カロナール服用 36.9℃ 咽頭痛。咳が出だす。
9/2(発症5日目) 36.2℃ 咽頭痛なし。咳、痰、少しあり。

9/3 発熱無し 咽頭痛、咳、少しあり。
9/4~9/11 だるさあり。昼間は何もやる気にならず、横になって過ごす。
9/12  ほぼ回復。
9/10~ 再び、咳と痰が出だす。特に痰が絡んでつらい。
    のど飴をいろいろ試すが、あまり効果なし。

9/14 咳も痰も出なくなり、完全に回復。

……と、完全回復まで2週間以上かかりました。
発熱やのどの痛みは、それほど酷くはなかったけど、体力はごっそり持って行かれた感じ。

今回は、同室でうろうろしたがる家族を、きちんと隔離できなかったのがよくなかったと思うので、
感染対策はしっかりしようと心に誓いました。

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