旅行

第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク②木綿街道

第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク①「特急やくも」で出雲へ からの続き

*-*-*

出雲市駅から、ばたでん(一畑電車)に乗って、雲州平田の木綿街道へ。

木綿街道

木綿街道は、出雲の國ツーデーウオーク2日目のコースでも通るみたいだけど、
ゆっくり見てみたかったので、ウオーキング前に訪れてみました。

ばたでん【いちばたでんしゃ】

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精悍な顔つきの一畑電車5000系さん。
電鉄出雲市駅から雲州平田駅までは、途中、川跡(かわと)駅で乗り換えて、40分くらい。

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雲州平田駅から、てくてく歩いて、まずは宇美神社へ。

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霊剣の神で荒ぶる神を退ける力を持つ布都御魂神(ふつのみたまのかみ)や
悪縁消除を象徴する事解男命(ことさかのおのみこと) が祀られていることから、
ここにお参りをすると、諸々の悪縁を断ち切ることができると言われているそう。

境内には他にもたくさんの神様が祀られてました。

宇美神社と縁結神社 | 出雲市

縁切縁結の神社「宇美神社」参詣される方へ - 木綿街道

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拝殿前には、おしりをあげたポーズの狛犬ちゃん。
と思ったら、これは狛犬ではなくて、
「出雲構え獅子」という型の「唐獅子」なんだそう。
同じように見えるけど、いろんな種類があるんですね。へえ~。

お隣?には神宮寺稲荷神社。

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「くじ運 金運 開運」と書かれていたので、こちらもしっかりお参りしておきましたよ(笑)。

*-*-*

さらにてくて歩いて木綿街道へ。

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宍道湖西岸からの水路を利用した市場町として古くから栄えていた場所で、
江戸時代からは木綿の生産も盛んになり、集積地として繁栄した町だそう。
(木綿街道という名前は、平成13(2002)年につけられたそうです )

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道沿いには古い建物が並び、運河だった川沿いには船着き場のある家々。

*-*-*

軒先には、こんなものが飾られていたりも。

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これは、「平田一式飾り」というもので、
陶器や金物、茶器、仏具などの生活用品を使って、歴史上の人物や場面、動物などを造ったもの。

7月の平田天満宮の夏祭りでは、飾り奉納されるそうです。

一式飾り(いっしきかざり) | 平田本陣記念館

大阪天満宮で天神祭の時に飾られたという「造り物」とちょっと似てますね。
(「造り物」については、こちらにチラッと→ちきんばすけっとぶろぐ2023.08.25大阪くらしの今昔館

*-*-*

小腹がすいたので、みたらしだんごとソフトクリームでひと休み。

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みたらしだんご(1本270円)は、甘しょっぱいたれと、きめ細かでもっちりしたおだんご。
お醤油入りのソフトクリーム(380円)は、さっぱりととした甘さと、コクのある香ばしさ。
どちらも美味でした。

持田醤油店

持田醤油店 - 木綿街道

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こちらのお店では、「生姜糖」というのを買ってみました。

株式会社 來間屋生姜糖本舗

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出雲市斐川町出西地区で採れる出西生姜と砂糖だけで作られたお菓子だそう。
お砂糖の甘みとキリッとした生姜の風味が、口の中でホロッっと崩れます。
後口は爽やか。ウオーキングのお供にも良さそうです。

今回購入したのは、個包装になっている「ひとくち生姜糖・抹茶糖 15個入り」594円(税込)ですが、
板状になっていて、自分で割って食べるタイプのものもありました。


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ってなところで、ばたでんに乗って、電鉄出雲市駅へ戻りました。

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そうそう、雲州平田駅構内には、平田一式飾りの電車が飾られてました。

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パンタグラフ部分は、カエルの置物。やるなあ。

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第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク③四季味処てんてん亭 に続く。

第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク①「特急やくも」で出雲へ

 9/17~18開催の「第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク」に参加するため、
島根県出雲市に行ってきました。

出雲市へは、国鉄色リバイバル塗装の「特急やくも」で。

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昭和世代には、めっちゃ懐かしい色合いですよね。
車内オルゴールも、懐かしの「鉄道唱歌」で、昭和世代の心鷲づかみです(笑)。

やくも:JRおでかけネット

さて、その特急やくも。
カーブでも速いスピードで走行できるよう、遠心力を利用した「振り子装置」が搭載されているんですが、
それが独特の揺れを生んで、酔いやすいと評判なんだとか。

太平洋フェリーでは、船酔いで朝食が食べられなかったことがあり、
TDLのスペースマウンテンやUSJのバックトゥザフューチャー(もう無いけど)では、
途中から目をつぶって、気持ち悪さにひたすら耐えるだけだったレベルな私。

やくもは、乗車時間が約3時間と長めなので、もし酔ったらと思うと、不安で不安で…。

ネットで酔い止めの方法を検索しまくっちゃいました。

ってことで、朝食はバナナ1本で軽く済ませ、乗車1時間前に酔い止めの薬を服用してのチャレンジです。
(大げさ)

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船釣りをする人達に定評のあるアネロンくん。頼りにしてるぜ。

乗り物酔い薬「アネロン」の製品情報|アネロン【エスエス製薬】

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乗車したのは、岡山駅11時05分発のやくも9号。

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普通車指定席車両の座席は、2列×2列でこんな感じ↓なんですが、

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ひとつだけ1列になってる部分があります。

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(わかりづらい写真だけど)
リニューアルで座席を変更したときに、ダクトの関係でこうなったんだとか。

おもしろそうなので、そのひとつ後ろの席の窓側(7D)を予約。
座ってみると、こんな感じでした↓

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足下も窓も、広々♪
前の席に座ってる人がちょっと見えちゃうけど、気になるほどでは無く、快適に過ごせました。

ノーマル塗装のやくもとすれ違い、爆睡して大山を見逃し(苦笑)、宍道湖の横を通って…、

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出雲市駅に到着~。

心配してした乗り物酔いは、全く問題なし。
立って歩くのが大変なくらい揺れてたけど、酔うような揺れ方ではない気がしました。
…って、酔い止め薬が効いてたからかな?

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ま、何にせよ、洗面所備え付けのエチケット袋のお世話にならずにすんで良かったです(笑)。

そして、あっという間に「回送」表示になるやくもさん。

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楽しい旅をありがとう~。

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反対側の先頭車両は、「やくも」のままでした。
お隣のホームには、ノーマル塗装のやくもが入線してたので、撮ってみたり。

*-*-*

そしてそして、出雲市駅構内のセブンイレブンでは、
「381系やくも国鉄色ジャガードタオル」900円(税別)
「トレインコースターやくも号」364円(税別)を購入。

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タオルは、高級感あるふかふかの手触り。
もったいなくて、使えないかも~(笑)。

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第21回神々のふるさと出雲の國ツーデーウオーク②木綿街道 に続く。

赤岡絵金祭り

夜は赤岡の絵金祭りへ。

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6月にハルカス美術館の絵金展を見て、
現地で見たらどんなだろと気になってたので、ワクワクです。

(あべのハルカス美術館の絵金展を見に行った時の事はコチラに↓
ちきんばすけっとぶろぐ2023.06.13「幕末土佐の天才絵師 絵金」展

*-*-*

土佐くろしお鉄道の ごめん・なはり線に乗って、あかおか駅へ。

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こめん・なはり線には、一駅に一つずつ、
やなせたかし氏が描いたオリジナルキャラクターがいるそうで、
列車の横には、そのキャラクター達がずらーっと描かれていました。

ごめん・なはり線オリジナルキャラクター|ゴトゴトweb

土佐くろしお鉄道株式会社 TOSA KUROSHIO Railway

で、おかおか駅のキャラクターは、「あかおかえきん」さん。

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なかなかシブいですね。

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お祭りの会場までは、駅から歩いて5分くらい。

まずは、お祭り期間だけ夜間開館している絵金蔵へ。

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観覧料は大人520円。
興味深い展示がたくさんあったけど、
混雑していて、ゆっくり見られなかったので、
お祭りじゃないときに、また見に来て、じっくり見学したいです。

絵金蔵 公式ホームページ - Ekingura official Website

そして、絵金蔵では、クラウドファンディング実施中だそう。
修復って、とてもとてもお金がかかるんですね。
目標達成しますように。

土佐の天才絵師【絵金】幻の六曲一隻屏風を修復したい!|読売新聞クラウドファンディング idea market

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絵金蔵の向かいには、芝居小屋の弁天座。

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こちらでは、地元の人たちによる歌舞伎が上演されているそう。
今回は見学しなかったので、こちらも次回のお楽しみってことで。

*-*-*

会場の商店街。

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日暮れとともに、商店の軒先に出される絵馬灯籠や屏風絵。

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身構える感じがなく、さらっと置かれているのが、なんかスゴイです。

暗くなるにしたがって、ろうそくの明かりに浮かび上がってくる芝居絵は、
とてもとても幻想的でした。

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と言っても。

ひっそりと静かなお祭りを想像してたら、そうでもなくて、
ステージでは、ライブやビンゴ大会やベリーダンスをやっていて、その音がガンガン響いていたり、
ビアガーデンや食べもの、射的の露店があって、かき氷を持った子ども達がはしゃいでいたりと、けっこう賑やか。
そのギャップも楽しいお祭りでした。

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土佐赤岡絵金祭り 公式ウェブサイト

芝居絵屏風が飾られる場所、当日のスケジュール、ごめん・なはり線の時刻表などが
PDFファイルになってるので、あらかじめスマホにダウンロードしておくと便利。

今回は、直前に急遽行くことを決めたため、
かなりリサーチ不足で、見逃したものも多かったので、
パンフレットなどをもっとちゃんと読み込んでから、また行きたいです。

第22回SUN-IN未来ウオーク⑪なしっこ館

SUN-IN未来ウオーク、1日目と2日目の記事はコチラ↓

第22回SUN-IN未来ウオーク⑤1日目20kmコース

第22回SUN-IN未来ウオーク⑩2日目20kmコース 

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ウオーキング終了後、帰りの列車まで時間があったので、
会場お隣にある「鳥取二十世紀梨記念館」へ。

まずはフルーツパーラーで、
昨日も食べた梨ソフトクリーム(大)をいただきます~♪

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今日も、未来ウオーク特別クーポンで、50円OFFの350円。
毎日食べても飽きないおいしさ💓

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入館料300円(未来ウオーク参加者は20%OFFの240円)のなしっこ館は、
日本で唯一の、梨をテーマにしたミュージアムだそう。

鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館

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まずは梨の食べくらべ。
氷温貯蔵技術で保存しているので、一年中梨が食べられるのだそう。

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この日の食べくらべは、
二十世紀×天の川の「愛宕(あたご)」、
(慈梨(ツーリー)×二十世紀)×新雪の「王秋(おうしゅう)」、
今村秋(いまむらあき)×晩三吉(おくさんきち)の「新雪(しんせつ)」の3種類。

(かけあわせって数学みたい。
そして、人名のような「今村 秋」と「晩 三吉」、
ふたりを主人公にしたラブストーリーとかアリなのでは?と思ってしまった(笑)
梨の品種を擬人化したマンガ、誰か書いてくれないかなー)。

あ、梨は、食べくらべると、味の違いがよくわかって、おもしろかったです。

*-*-*

この日は、梨の大袋かけ体験ができるイベントも開催されていたので、
参加させてもらいました。

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「二十世紀梨」のような青梨は、きれいな肌を守るためと、病害虫を防ぐために、
果実に2回の袋がけをするのだそう。
(豊水などの赤梨の袋がけは1回だけ)

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枝に付いてる白い袋が、5月にかけられた小袋。
今日は、この上に大袋をかけます。

かけるのは、この袋。
作業効率がいいように工夫された専用の袋があるんですね。

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袋を広げて、白い小袋の上からかぶせ、
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口の留め金を枝にキュキュッと巻きつけたらできあがり。

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留め金を枝にぴったり巻き付けないと、病害虫が入ってしまうというので、
ちょっとドキドキ。
白い小袋は、梨の実が成長すると自然にはじけて破れるので、そのままで大丈夫なんだとか。

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なんか、やったね!な気分になる風景。

梨畑で、実に袋がかかってるのは、見たことがあるけど、
どんな作業をしてるのかは全然知らなかったので、
実際に体験できて、とても勉強になりました。

これからは、梨畑を見るたびに、袋がけについて語っちゃうかも(笑)。

秋には収穫体験のイベントも開催されるそう。
自分が袋がけした梨、収穫してみたいなあ。

*-*-*

他に、
梨栽培の苦労の歴史を映像とロボットのお芝居で紹介する「ものがたり劇場」や、

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梨栽培で使われている農具や機械・器具の展示なども。

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大八車で梨を運ぶお兄さん、かっけー。
後ろで大八車を押している女性は、絣の着物にわらじ。
当時は当たり前の服装だったんだろうけど、動きにくかったんじゃないかなあ。

出荷箱に貼るシールやラベルは、色とりどりでキレイ。
レトロな感じもステキです。

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この図柄の絵ハガキや画集があったら買いたいぞ。

遊具がいっぱいのキッズコーナーは、虫の造形がリアルで怖いぜ…。

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…と、じっくり見たら半日くらいいられそうな施設でした。
二十世紀梨の栽培の歴史や苦難もよーくわかったので、
これからは梨を見る目が変わりそうです。

近くに行くことがあったら、またぜひ立ち寄りたいです~。

*-*-*

第22回SUN-IN未来ウオーク⑫鳥取みやげ につづく

かに

今年のカニ旅行は、香住@兵庫県香美町にある「荒神の宿三宝」さんへ。

松葉がに 日本海 山陰・香住「荒神の宿 三宝(こうじんのやど さんぽう)」

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いただいたのは、「冬色♪コース(カニフルコース&カニ天ぷら&但馬牛塩釜焼)」23,650円。

食前酒、前菜3種、地魚お造り、
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カニ味噌、茶碗蒸し、
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カニ刺し、カニ宝楽焼、
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茹でカニ、カニ天ぷら、
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但馬牛香草塩釜焼、カニしゃぶしゃぶ。

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最後は雑炊とデザート。(雑炊の写真、撮り忘れた)
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使われているカニはひとりにつき一枚半なので、
かにをめちゃめちゃ食べたーって感じにはならないけど、
とろけるようなカニ刺しに、ふっくら香ばしいほ宝楽焼き、
間違いないお味の茹でカニ、ふんわり甘い天ぷら、
ジューシーなしゃぶしゃぶと、いろんなおいしさが楽しめて良かったです。
活ガニじゃないからこそのおいしさがあるのも発見でした。
但馬牛の塩釜焼も、柔らかくて美味しかった-。

鍋は、カニすきで提供されることが多いけど、上手に食べられないので、あまり得意ではなくて…。
カニしゃぶは食べやすいので、これならもっとたくさん食べたい~と思いました。

っていうか、どこかのお宿で、鍋メニューなしのカニプラン、無いですかねえ。
かに刺し、茹でカニ、焼きガニ、かに天ぷらだけで
ひとりにつきカニ2.5枚使用!みたいなのがあったら、絶対行くんだけどなあ。

福知山城

福知山には何度も行ってるのに、福知山城には一度も行ったことがなかったので、
登城してみました。

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明智光秀が1579(天正7)年頃にこの地に城を築いたことから始まるお城で、
現在の天守閣は、市民の寄附によって、1986(昭和61)年に再建整備されたものだそうです。

【公式】福知山城 明智光秀が築いた城

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見る角度によって、だいぶイメージが変わります。
鯱瓦がピンピンしてて生きが良い感じなのがいいわー(笑)。

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五輪塔や宝篋印塔などの
転用石がごろごろ入った石垣や、
大きな「豊磐の井(とよいわのい)」など、興味深いものもたくさん。

天守閣は入館料330円。

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望楼からの眺めもよかったけど、
展示品やシアターの映像も、わかりやすくて楽しめました。
(「我魂、丹波を翔る ~光秀の丹波攻略と福知山~」の光秀の各地への転戦っぷりは、
大変そうすぎて涙が出たよ💧)


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館内には、歴史ゲーム『戦国無双』や歴史雑誌『歴史人』で武将イラストを描いている
諏訪原寛幸氏が書き下ろした「福知山城オリジナル明智光秀」さんが。
イケメン~💓

*-*-*

福知山城では、昨年11月に第35期 竜王戦が行われたということで、
期間限定で、特設対局室が展示されていました。

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想像していたよりこじんまりとした空間でした。
この空間で、あれだけ集中できるってすごい。

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竜王戦の「勝負めし」「おやつ」「ドリンク」候補が載ったメニューブックもあったので、
一部いただいてきました。
(内容は福知山市のホームページ↓で見られます)

竜王戦福知山城対局メニューブック完成!勝負めし・おやつ・ドリンク全30品-福知山市オフィシャルホームページ

おいしそうなものいっぱい。食べ歩いたら楽しそうです。

ジビエカレー

帰路のランチは、養老SAのレストラン「寄路地」で。

養老SA(サービスエリア)下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO中日本

いただいたのは、岐阜県産の鹿肉を使っているというジビエカレー1,250円。

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辛味噌風味の鹿の挽肉がたっぷり。
カレーもスパイシーで、とてもおいしかったです。
ごはんやルーの量もたっぷりで、おなかいっぱいになりました。

家族が注文した牛タンカレー1,650円も、牛タンたっぷりでおいしそうでしたよ。

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サービスエリアのお食事も、進化してますねえ。

百姓座敷と源泉の宿 藤屋

元旦に蓼科から奥飛騨に移動して、新平湯温泉へ。
宿泊先はこちらのお宿。

奥飛騨温泉郷 新平湯温泉 百姓座敷と源泉の宿 旅館 藤屋【公式サイト】

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お風呂は湯量豊富な源泉掛け流し。

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お食事をいただく場所は、築百数十年という百姓座敷。

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お料理は、山菜、イワナのお刺身、飛騨牛の朴葉焼き、ニジマスの包み焼き、クマ鍋etc.と、
地物を使ったおいしいものがたくさん。

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とろけるようなイワナにの刺身と、柔らかくてジューシーな飛騨牛、絶品でした。
生ビールがあるのもうれしいところ。
 
お部屋も広くて清潔で、スタッフの方の距離感も絶妙。
とても居心地の良いお宿でした。

機会があったら、また泊まりたいなー。

おはらい町でランチ

参拝の後は、おはらい町へ。

おはらい町・おかげ横丁 | 公益社団法人 伊勢市観光協会

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人の多さに、なぜか東京の原宿を思い出しました。
そういえば原宿も明治神宮の門前町みたいなものだよね。

*-*-*

お昼ごはんはこちらのお店で。

手こね茶屋内宮店 | 公益社団法人 伊勢市観光協会

手こねずし・伊勢うどん 手こね茶屋

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いただいたのは、春夏期間限定の「名物合わせ 冷やし伊勢うどん」1,680円。

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手こねずしと伊勢うどんに、茶碗蒸し、ひじきの煮物、あおさのすまし汁が付いて、
なかなかのボリュームです。

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手こねずしは、醤油ダレに漬け込んだカツオやマグロなどの魚を寿司飯と合わせたもの。
志摩の漁師が漁の合間に手で混ぜて食べたので、「手こね」なんだそう。
甘めの醤油だれに使った魚と、薬味のきいた寿司飯がよく合って、おいしかったです。

伊勢うどんは、うどんをたまり醤油でいただくもので、これも伊勢の郷土料理。
真っ黒いタレと、やわやわなうどんにビックリしたけど、これはこれで美味ですね。

ひじきの煮物とあおさのすまし汁も、とてもおいしくて、海が近いことを感じました。

手こねずしと伊勢うどん、いろんなお店の食べくらべもしてみたいなー。

伊勢神宮内宮(ないくう)

外宮からバスに乗って内宮へ。

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運賃は440円。
この日は約10分で着いたけど、年末年始やゴールデンウイークなどは、
道路が混雑して、かなりの時間かかかることもあるそう。

宇治橋を渡り、

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五十鈴川の御手洗場(みたらしば)で、身を清めて、境内へ。

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境内は明るく華やかで、ちょっとウキウキした雰囲気。

正宮の皇大神宮(こうたいじんぐう)。
祀られているのは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)。

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階段から先は撮影禁止でした。

*-*-*

境内には、案内板などが無いので、行く前にいろいろ調べておくのがおすすめ。
今回は準備不足でいろいろ見逃した場所もあったので、次回はちゃんと予習してから行こうと思います。

より以前の記事一覧

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