関東(東京・埼玉・千葉・群馬など)

みそだれやきとり

東京に出張した家族が、
赤羽のやきとり屋さんからテイクアウトしてきたやきとり。

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これだけじゃ、何の写真かわからないかもですが、
やきとり10本が入ったパックです。
シースルー具合がセクシーでしょ(笑)。

中身はこんな感じ。
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「やきとり」と言っても、使われてるのは鶏肉じゃなくて豚のかしら肉。
たれじゃなくて、辛味噌を付けていただきます。

今回、買ったのは、川越@埼玉県に本店がある若松屋さんの系列店。
ジューシーなお肉と、間に入った脂身のサクサク感に、
クセが無く香ばしいねぎと、ほどよい辛さの味噌がよく合って、めちゃうまでした。

いつかお店で焼きたてを食べてみたいなー。

川越若松屋|元祖みそたれやきとり 炭火焼かしら屋 昭和41年創業


*-*-*

そしてこちらは、先月帰省したときに実家で食べた東松山やきとり。
(あ、辛味噌が写ってない)

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いつも利用している串串亭さんでテイクアウトしました。

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備長炭を使用した炭火焼きで、
冷凍物などは使用せず、焼き置きも一切無しだそう。

こちらも、柔らかいお肉と脂身にピリ辛の味噌だれの、間違いのないおいしさ。
いつかはお店で焼きたてを食べたいなーと思いつつ、
実家からは微妙に遠いので、テイクアウトばかりだわ……。

東松山 居酒屋(やきとり)串串亭

やきとり-東松山観光協会

川越銘菓ぽくぽく

埼玉県川越市にある「くらづくり本舗」のぽくぽく。

くらづくり本舗

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パッケージのイラスト、和むわー。

川越と言えば、さつまいも。
「九里(栗)四里(より)うまい十三里」と、
江戸時代から、高品質なさつま芋の産地として全国的に有名だったそうです。

「ぽくぽく」は、そのさつまいもを使ったお菓子で、
お値段は1個120円(税込)。

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見た目も、焼き芋みたいで可愛いです。

中に包まれているのは、裏ごししたさつまいもと白餡を合わせて炊いた「芋餡」。
ぽくぽくした食感の芋餡と、しっとりした皮に、
ニッキの香りが合わさって、お茶に良く合うおいしさ。

子どもの頃は、ニッキの香りとぽくぽくした食感があまり得意ではなかったんだけど、
今回、久しぶりに食べて、そのおいしさを再発見。
買い込んで帰るほどにハマりました。
これが大人になるってことなのねー(←違う(笑))

くらづくり本舗さん、羽田エアポートガーデンにもお店があるんですね。
びっくり。

羽田エアポートガーデン

麺蔵禅の肉汁うどん

大阪では見かけることの少ない肉汁うどん。
茶色くてゴツゴツした地粉うどんと、豚バラたっぷりの醤油黒いつけ汁が、
無性に恋しくなるときがあります。
ってなわけで、帰省した今がチャンス!と食べに行ってきました。

今回伺ったのは、JA埼玉中央 東松山農産物直売所「いなほてらす」のフードコートにある「麺蔵禅」。

いなほてらす(東松山農産物直売所)JA埼玉中央

「麺小屋」へようこそ

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いただいたのは、肉汁うどん(700円)。

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もちもちごつごつの麺に、具がたっぷり入ったつけ汁。
少なそうに見えるかもだけど、これだけでおなかいっぱい。
そうそう、食べたかったのはこれよ、これ!という、大満足のお味でした。

次に食べられるのは、いつになるかなあ……。

つばめグリルDELI

京都で買った「東洋亭DELI」の包み焼きハンバーグがおいしかったので
ちきんばすけっとぶろぐ2023.03.05 東洋亭DELIのホイル包みハンバーグ)、
これは本家も食べてみなくちゃと、エキュート品川のつばめグリルDELIで、
「あか牛つばめ風ハンブルグステーキ」890円をテイクアウト。

つばめグリル

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最初に通りかかったときは、たくさん並んでいたのに、
スパゲティを食べて戻ったら、残り2個になってて、焦りました。
買えて良かったー。

東洋亭とは違って、ポテトは無し。(その分、お値段もお安いですが)
調理法はほぼ同じで、ホイルのまま、フライパンにのせて、弱火で7~9分温め、
ホイルが膨らんだらできあがり。

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今回も、おいしそうに撮れてなくてゴメンナサイですが。

ハンバーグの上にはシチュー肉、下にはインゲンが入っているのは東洋亭と同じ。
ソースは、東洋亭のよりとろっとしていて、お肉もギュッとしまっている感じがしました。
こちらも、美味美味。

同じようでちょっと違う、ふたつのお店のハンバーグ。
いつか同時に食べくらべてみたいなあ。

関谷スパゲティEXPRESS

3年ぶりの東京。
ランチは品川駅改札内のエキュート品川で。
3年の間に新しいお店もできていて、時の流れを感じました。

関谷スパゲティEXPRESS

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2021年7月にオープンしたお店だそう。
11時前だというのに、券売機の前にはリーマンさんがいっぱい。
そして、この券売機、2台ある内の1台は交通系ICでしか決済できないので、
「さすが駅ナカ」と思いつつも、おばちゃん、ちょっとドキドキしちゃいました(笑)。

いただいたのは、ナポリタン(レギュラー300g)730円。
オープンから11時まではモーニングメニューということで、
全品「10品目のサラダ」付きなのがウレシイ。

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ナポリタンは、具だくさんで、こってりとソースが絡んだもちもちの太麺が美味。
味は濃すぎず薄すぎずのちょうど良い加減。
ボリュームもじゅうぶんで、人気にも納得のお味でした。

カウンター席だけなので、長居はできないけど、
移動途中にささっと食べたい時に重宝しそうです。

関谷スパゲティ|株式会社コメール

アカシアのロールキャベツ

東京・新宿にあるアカシアさん。

新宿 アカシア ロールキャベツシチュー - SHINJUKU ACACIA since1963

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ここのロールキャベツシチューが大好きで、
帰省した時は羽田空港のお店で食べたりしてましたが
(実家から新宿は、ちょっと遠いのよ(苦笑))、
コロナ禍で帰省もできず、食べるチャンスがないまま、2年以上が過ぎてしまいました。

が。
今年に入って家族の出張が解禁に。
新宿にも立ち寄るというので、
アカシアのロールキャベツシチューをテイクアウトしてきてもらいました。\(^O^)/

テイクアウトの入れ物はこんな感じ。
レンジ対応なので、そのまま温められます。

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タバスコが付いてたけど、お店にもあったっけ?

テイクアウトのロールキャベツは、1貫(550円)から注文できるけど
今回はがっつり食べたかったので2貫(950円)で。

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アカシアさんでは、ロールキャベツを1貫、2貫と数えるんですよね。

コクのあるお肉+トロトロで丸呑みできちゃいそうなキャベツと、
クリーミーで奥深い味ソースがたまりません!

そしてそして、このソースと白いご飯の相性がバツグン!
お店では「お行儀悪いかな?」と躊躇しちゃう「ソースにごはんぶっ込み」も、
テイクアウトなら周りの目を気にせず思う存分できるのがうれしいです(笑)。

通販もあるみたいなので、利用してみようかなー。

てんやウイーク

6/13~6/19は、てんやWeak!

天丼てんや

テイクアウトの上天丼弁当が150円もオトクというので、
ちょうど東京出張だった家族に買ってきてもらいました。

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海老2本に、れんこん、かぼちゃ、いんげん。
てんやでは、オールスター天丼や、季節限定天丼をチョイスすることが多いけど、
上天丼のシンプルさも良いものですね。

てんや、大阪には店舗が無いのが残念。
(兵庫の垂水駅前にはあるんだけど)
次に食べられるのはいつになるかなあ。

国技館焼き鳥

大相撲九月場所も今日が千秋楽。

相撲のことはさっぱりわからない私ですが、
所用で東京に行った家族が買ってきて、おいしい!と感動したのがコチラの国技館やきとり。

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製造しているのは国技館サービス株式会社。

なんと、熱戦が繰り広げられている両国国技館の地下には焼き鳥工場があって、
そこで焼かれた自家製焼き鳥なんだそう(@_@)

焼き鳥3本とつくね2本が入って650円。

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最初見たときは、小さい~と思ったけど、お肉がギュギュと刺さっているので、
けっこうボリュームがあります。

秘伝のたれと独自の製法で作られているという焼き鳥は、
肉にタレの味がよく染みていて、冷めても美味。
観戦しながら食べても、手がベタベタにならないようになってるのもスバラシイです。

こんなおいしいものを食べながら見られるのかーと、
相撲にもちょっと興味が湧いてきたので、今日はこれからテレビ中継を見ます!(笑)

焼き鳥-国技館サービス株式会社 相撲案内所
 国技館以外で買える場所の案内など。
 トップページから「求人」をたどると、「焼鳥部」の正社員募集のお知らせがあったりも。

べにあかくん

母から「おみやげに」ともらった「べにあかくん」。
埼玉、川越の、サツマイモを使ったお菓子です。

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商品名とキャラはかわいいけど、どうせもっさりしたお味の芋菓子なんでしょと思って食べたら(←失礼)、
チーズケーキのようなコクのあるしっとりしたスイートポテトって感じで、うまうま~!
小ぶりなので、ちょこっと食べるのにもイイカンジです。

次は自分でも買おうっと。

蔵造り本舗

第26回大江戸~小江戸スプリングリバーウオーク

今年も、帰省ついでに友人とウオーキング。
ふじみ野市上福岡歩こう会主催「第26回大江戸~小江戸スプリングリバーウオーク」の30kmコースに参加してきました。

スタートは、JR浮間舟渡駅近くの浮間公園。
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参加費は、当日申し込みが1,300円でした。

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領収書兼記念品交換券(「完歩乾杯ビール」と書かれているのがニクイねw)と地図を受け取り、
⏰8:40 スタート

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お天気もよく、桜もいい感じ♪

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途中、「焼きんご」の幟を見つけたので、土手から降りて、ちょっと寄り道。

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◆焼きだんご うさぎ家
 
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焼きだんごは1本90円。
もちもちしたお団子は、深みのある醤油味。
とてもおいしかったです。

河川敷の花壇は、おだんご屋さんのご主人たち、地域の人が世話をしているそう。 
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⏰11:10 富士下橋付近でチェックポイント
(またしても写真が無い)

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「遠い波動-記憶」のカッパくんは、桜を眺めて、何想う?

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昨年は存在に気づかなかった、かっぱの愛ちゃんと番太郎。

そして、桜、さくら、サクラ…。

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 右の写真のお寺は蓮光寺。室町時代中期に建立された曹洞宗のお寺で、
徳川家康がこの地に鷹狩りに来たときには、門前でお茶を差し上げ、お礼に七色の朱印状を下付されたそう。

「新河岸川 河岸場跡」は、そんな家康さんも生きていた江戸時代に、
江戸~川越を舟で結び、人や物を運んでいた「川越舟運」の船着き場があったところ。
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江戸からは、油、反物、砂糖、塩、荒物、干しイワシなどを、
川越からは、醤油、綿実、木材などを運んでいたそうです。

菜の花も満開。
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⏰14:20 仙波東照宮でゴール\(^O^)/
  
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バッジと参加記念品(タオルとドリンク)をいただき、完歩乾杯!

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ドリンクは、キリンビール、アサヒビール、チューハイ、ソフトドリンクから、好きなのを選べる充実ぶりでしたよ。

GPSのログはこんな感じ↓
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IVVの認定距離は30kmでした。

昨年は友人ふたりと一緒に3人での参加だったけど、今年はひとりのお友達の都合が悪くて参加できず、
ふたりでのウオーキングでした。ふたりでも楽しいけど、3人だともっともっと楽しいよね。
来年はまた3人で参加できるといいなー。

*-*-*-*-*

ウオーキング後は、川越のまちを散策して、うなぎで晩ごはん。

小川菊(おがぎく) うな重(上)4,000円

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川越の大正ロマン通りにあるうなぎ屋さん。
創業は江戸後期の文化4(1807)年だそう。

この日のうなぎは、鹿児島県産のものを使っているそう。
脂がのったとろーり柔らかいウナギに、すっきりと香ばしいタレ。
川越のご当地ビール「COEDO瑠璃」のフルーティーな風味ともよく合って、シアワセのひとときでした。

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