四国(徳島・香川・愛媛・高知)

土佐料理 司

高知駅から空港連絡バスで高知龍馬空港へ移動。

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最後にもう一度高知っぽいものを食べておきたいなあ、ってことで、
空港内のお店で、ちょい呑み。

土佐料理 司 高知空港店

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いただいたのは、土佐三昧セット2,180円(税込)。

突き出しのどろめと、生ビールに、
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鰹のたたき、鯨すじ煮、土佐天青さ揚げ、うまかつお、焼さば寿司。

土佐っぽいものが、ちょっとずつ、いろいろ食べられて楽しかったです。
鯨すじ煮と青さ揚げ、ビールにピッタリのおいしさでした。

うまかつおは、おみやげにも購入。

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1瓶600円(税込)。
通販でも買えるけど、お店よりちょっとお高いのね。むむむ。

うまかつお【にんにく風味】 | 土佐料理 司[つかさ]・祢保希[ねぼけ]【公式通販】 (tosakatsuo.com)

後免町駅と海洋堂スペースファクトリーなんこく

メロンジュースを飲んだ後は、
夜須駅13:37発のごめんなはり線に乗り、後免町で下車。

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このあたりは、南国市になるんですね。
そして、「なんごくし」かと思ってたけど、「なんこくし」でした。
後免駅のキャラクターは、「ごめん まちこさん」。

駅前には、ごめん生姜地蔵も建ってました。

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こちらも、やなせたかし氏のデザイン。
「ごめん」のひとことで、こころのとげを抜いてくれるそうです。
向かい合っていたら、なんだか気持ちがほっこりしました。

ごめん生姜地蔵 : 南国市観光協会 (nankoku-kankou.jp)

*-*-*

後免町駅から5分ほど歩いて、「海洋堂スペースファクトリーなんこく」へ。

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南国市が設置した、ものづくりの体験施設と、ソフビフィギュアの製造工場で、
正式名称は「南国市ものづくりサポートセンター」だそう
入場は無料。

◇◇海洋堂スペースファクトリーなんこく - 作る楽しみを、すべての人に。 (kaiyodo-sfn.jp)

入り口には、南国市出身のけん玉の人(笑)、三山ひろし氏のフィギュアが。
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ファンには、堪らないグッズ、なのかな?

南国市観光大使三山ひろしフィギュア完成! - 南国市役所:::::土佐のまほろば::::: (nankoku.lg.jp)
三山ひろし オフィシャルウェブサイト official web site (migan.co.jp)

そして、
受付には、女神さまたち。
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エントランスには、高さ4mのフィギュアモニュメント「生命の塔」がどどーんと。
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プラモデルやソフビフィギュアが展示されていたり、

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ソフビフィギュアの工場見学ができたり。

工場見学は、撮影禁止だったので写真はないけど、
ガラス越しではあるけど、距離がかなり近く、
職人さんの手元をカメラやモニターで見ることもできるので、とても臨場感がありました。

*-*-*

十代目松本幸四郎襲名記念フィギュア。

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海洋堂と、3Dプリント国内最大級のDMM.makeとのコラボで制作された等身大フィギュア。
「車引」松王丸の幸四郎、
めっちゃリアルでした。

歌舞伎役者が3Dプリンターで等身大フィギュアに! “着物の質感”まで再現された製作過程をDMM.make担当者に聞いてみた【ワンフェス2018[冬]】 | ニコニコニュース オリジナル (originalnews.nico)

2階の展示も興味深く、楽しめる施設でした。
ものづくりってすばらしい。

ヤ・シィパーク

ちりめん丼を食べた後は、安芸駅12:15発のごめんなはり線に乗って、夜須駅へ。

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12:37夜須駅着。

夜須駅のキャラクターは「やす にんぎょちゃん」。
また会えたね♪

まずは、電車で一緒になった歩友さんに便乗して、
道の駅やすの「地域情報コーナー」で、香南市のマンホールカードをゲット。

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ウオーキング界で密かなブーム?のマンホールカード収集。
この日も、ウオーカーさん達が、マンホールカードのために途中下車してました。

香南市のマンホールカードは、全部で4種類。
休日だと、ここ一カ所で、香我美町版と夜須町版の
ふたつのカードをもらうことができるんだそうです。

そして、夜須駅13:37発の電車で、またまた一緒になったみなさんは、
もう2種類のカードゲットのために、のいち駅で下車。
情報力と行動力に感服しました。

香南市の「マンホールカード」について/香南市 (kochi-konan.lg.jp)

*-*-*

さて、私の夜須での目的は、
昨年飲んでおいしさに感動した「ベジフルッタ」のマスクメロンジュース650円。
(昨年飲んだときの記事はコチラ→

VEGE FRUTTA - 香南市観光協会 (kounan-navi.com)

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「氷無し」でオーダーして、海辺でゴクリ。
今年も飲むことが出来て満足です。

コーヒーショップニルス 釜あげちりめん丼

ゴール後は、会場から5分ほど歩いて、コーヒーショップニルスさんへ。

コーヒーショップ ニルス|安芸市観光協会(akikanko.or.jp)

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店内には、阪神タイガースの応援ユニフォームが飾られていたりも。

いただいたのは、安芸釜あげちりめん丼900円。

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ごはんの上には、ポン酢で味付けされた、ふわっふわのちりめんじゃこがたっぷり。

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そのままでもおいしいけど、お醤油差しに入ったゆず酢も添えられてくるので、
追いゆずで、さらにさっぱりさせるもよし。
お醤油で食べるのとはまた違ったすっきりしたお味が、とてもおいしゅうございました。

安芸まるごと丼や、なすのたたきも食べてみたかったんだけど、
今はメニューには無いみたい。残念でした。

第20回土佐よさこいツーデーウオーク2日目

安芸駅のじばさん市場で、朝食用におじゃこのおむすび140円を買って、会場へ。

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あまじょっぱい味付けのおじゃこがたっぷり入ってました。

安芸駅ぢばさん市場 (akikanko.or.jp)

じばさん市場、お弁当やお総菜が、とても充実してました。
食べてみたいものもいっぱいあったけど、東京までは持ち帰れないからなあ(泣)。

*-*-*

2日目のコースは、14kmの安芸市まるごとコースと、
11kmの安芸市冒険コースのふたつ。
私は14kmコースを歩きました。

8:10 スターターピストルの合図でスタート。
  (今日は写真も文章も少なめ…と思う。たぶん。)

じゃこ通り~球場前駅を歩き、畑の中をてくてく。
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なすの集荷場?と思ったら、広島に本社がある農材会社の営業所でした(^^;)

大成農材株式会社|自社開発100%有機質肥料・除草剤等を扱う農業関連メーカー (taiseinozai.co.jp)

ここの会社のナスは、首都圏でも売られてるみたいなんで、今度探してみようっと。
(ってうか、買ったことあるかも)

安芸 なす 1P(大成農材)の口コミ・評判、評価点数 | ものログ (r-n-i.jp)

*-*-*

岩崎彌太郎さんちへの案内。
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銅像と同じポーズと思ったら、手の向きが違うのね。

9:20 岩崎彌太郎生家(休憩箇所)
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冷たいドリンクをいただいてから、彌太郎さんちを見学。

彌太郎生家の前には、弘田龍太郎の第6号曲碑「春よ来い」もありました。
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岩崎彌太郎生家
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簡素だけど、思ってたより広くてキレイなおうち。

中庭には、彌太郎が子どもの頃に組んだという日本列島の形の石組み。
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蔵の壁には、三菱のマーク。
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三菱マーク | 三菱グループサイト (mitsubishi.com)

竜吐水(りゅうどすい)と呼ばれる消火ポンプ車も置かれてました。
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深みのある赤色が美しい。

*-*-*

9:50 安芸川を渡り、
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10:05 内原野陶芸館の手前で折り返し。
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ここまで、じわじわと坂道で、けっこうキツかったっす。
スタッフさんが、「登った先が給水所」と言ってた気がしたけど、違ってたみたいです(苦笑)。

*-*-*

10:25 古っぽい街並み。
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このちょっと先が土居廊中なのかしらん? 

コースマップには、詳しいことがあまり書かれてなくて、
いろいろと見逃してしまったので、事前にもっとよく調べたり、
ゆっくり散策したりすればよかったな。

*-*-*

10:30 野良時計駐車場(休憩箇所)
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ここでも、冷たいドリンクをいただきました。

敷地内には、弘田龍太郎の第8号曲碑「こいのぼり」も。
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そして、歩き始めてから、野良時計を見ていないことに気づき、
スタッフさんに場所を教えてもらって、引き返し(笑)。
もっと映える写真が撮れる場所があったみたいだけど、それは次回の宿題ってことで💧

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明治の中頃、土地の旧家で地主だった畠中源馬氏が、
歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台だそう。

今でもちゃんと動いてるんですねえ。すごい。

(2024.07.18追記訂正)

通りかかって写真を撮った時刻と、時計が指していた時刻がほぼ同じだったので、
動いていると思っちゃったけど、安芸市役所ホームページには、
「現在は、観光シーズンやイベント時などに所有者のご協力を得て動かしていただいています。」と書かれていて、
先に通過した歩友さんの写真も、時計の針は同じ時刻を指していたので、
通常は動いていないみたいです💦

安芸市 : 野良時計 (city.aki.kochi.jp)

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ま、すごいタイミングで通りかかったってことで(笑)。

(Kさん、ご指摘ありがとうございました~)

*-*-*

11:00 安芸駅
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駅前広場には、弘田龍太郎の第10号歌碑「靴が鳴る」。

*-*-*

11:10 ゴール!
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GPSのログはこんな感じ↓
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IVVの認定は、14kmでした。

この日もとても暑かったけど、前日とはまた違った雰囲気の道を、楽しく歩くことができました。
出会ったみなさまに感謝です。

高知はやっぱり楽しい~。
また参加できるといいな。

*-*-*

ゴール後の昼食についてはコチラへ→

いまどき安兵衛

夜は、高知名物、屋台餃子のお店へ。

◆いまどき安兵衛

 高知名物屋台餃子「安兵衛~やすべえ~」 (mfc-group.jp)

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昨年行った屋台安兵衛(ちきんばすけっとぶろぐ2023.07.14屋台安兵衛@高知)の雰囲気もよかったので、
見に行ってみたら、時間が早かったせいか、行列無し。
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どうしようかちょっと迷ったけど、この日はとても暑く、
涼しいところで呑みたかったのと、餃子以外のものも食べたかったので、
いまどき安兵衛の方へ行くことにしました。

*-*-*

いまどき安兵衛のメニューはこんな感じ。

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屋台安兵衛より、メニュー数が多いです。
こちらの方が、屋台より餃子のお値段がお安いというのが、なんか意外。

まずは、生ビール583円と切ピーマン418円。
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塩胡麻油味で、シャキシャキのピーマン、うまうま~。

ちくきゅう506円と、すまき308円。
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きゅうりがまるごと入ってるのが高知流?
すまきは、高知県特産の蒸し蒲鉾。そのままでも、わさびを付けても。

にら玉418円。
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塩胡麻油風味でシャキシャキのニラに、とろーり卵黄。
ヘルシーな感じか、また良し。

そしてそして、屋台餃子2人前(1人前496円)。
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サクサクの皮と、お野菜しっとりの餡。
ひとりで2人前ペロリでした。

ビールをもう一杯追加して、お会計は3,806円。
カウンターもあるので、ひとりでも入りやすく、居心地も良かったです。

東京も、目黒と恵比寿にもお店があるみたいなので、そちらにも行ってみたいなあ。

第20回土佐よさこいツーデーウオーク1日目 その③

ゴール後は、スタッフさんに教えていただき、
道の駅やすの2階にあるレストランで遅めのランチ。

◇レストラン&カフェ mana*mana
道の駅やす|株式会社ヤ・シィ (yasea.jp)

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いただいたのは、香南市のB級グルメという「香南ニラ塩焼そば」880円(税込)。

中が見えないので、目玉焼きをちょっと横にずらしてみたよ↓
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香南市産のニラたっぷりの焼きそば。
しっかりしたうま塩味に、やわらかなニラ。
歩いて汗をかいたカラダに染みこむおいしさでした。

食後には、スタッさんおすすめのアイスバーを。

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いろんな種類があって、迷っちゃったけど、
人気TOP3のうちのひとつ「ヤシィフルーツ」481円(店内飲食・税込み)で。

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香南市産のせとかと、山北みかんを使っているそう。
ほろ苦くて、さわやか。美味でした。

*-*-*

食べながらふと外を見たら、手結港の可動橋が上がってました。

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上がってるところが実際に見られてよかったー。

第20回土佐よさこいツーデーウオーク1日目 その②

第20回土佐よさこいツーデーウオーク1日目その① からの続き

*-*-*

開会式の後、香南市長がスターターピストルを鳴らし、
10:00スタート。
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スタート時にスタンプなどのチェックが無いので、
フライイングスタートした人も大勢いたみたいで、人数はかなり少なめでした。

*-*-*

10:10 じゃこ通りへ。
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この道沿いに、参加記念品でもらった芋けんぴ屋さんもあったみたいだけど、気づかず。

道ばたで、お魚やイカ、じゃこを干しているのは、田淵水産さん。
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(写真撮影を快諾いただき、ありがとうございました!)

海産物加工・販売店 of 安芸『釜あげちりめん丼』楽会 (akg-21.com)

すぐ向かいの加工場で直売もしていたけど、
ウオーキング途中なので冷蔵品は買えず、残念でした。
ふるさと納税の返礼品にもなってるみたいなので、安芸市への寄附を検討してみようかなあ。

安芸市 : 安芸市ふるさと納税「安芸市の未来のためにあなたの応援を」 (city.aki.kochi.jp)
33.-(4)田渕水産のしらす干し、干物セット - 高知県安芸市|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト (furusato-tax.jp)

*-*-*

10:30 安芸漁港 海面から16mの「日本一高い防波堤」

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安芸市の沿岸部では、地震の際に最大15メートル超える津波が想定されているそう。

中道この道逃げる道 第9回「@安芸市」 | NHK高知放送局
↑2019、2020年度にNHK高知の「こうちいちばん」内で放送された
地震や津波が発生したとき、どのように行動すればよいかを考えるシリーズ番組。

高い防波堤があったとしても、津波の侵入を防げるわけではないそうなので、
よく知らない土地でウオーキングをするときは、
避難ルートなども事前にちゃんと調べておくべきだなと思いました。

*-*-*

10:25 ごめん・なはり線の球場前駅と、安芸ドームを遠目に見ながら、てくてく。

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安芸市営球場は、阪神タイガースのキャンプ場所でもあるんですね。
(春のキャンプは沖縄に移転になっちゃったみたいだけど)
スポーツに疎いので、知りませんでした💦

秋季キャンプ2023|阪神タイガース公式サイト (hanshintigers.jp)

ごめん・なはり線にタイガースラッピングの列車が走ってる理由も、やっとわかりましたよ(笑)。
 
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10:30 安芸漁業協同組合 魚市場

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有名なしらすのお店は、まだオープン時間前。

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一度は食べてみたいけど、営業時間が短いので、ゴールしてから行くのは難しそう。

レストラン | 株式会社安芸水産 (akisuisan.com)

*-*-*

高知安芸自転車道を、海を眺めながら、てくてく。

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おいしいカツオが獲れそうな(笑)、真っ青な海。

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看板には、「おへんろさんの為に植えた実のなる木のお接待木です
どうぞお召し上がり下さい 安芸商工会議所女性会」と書かれてました。

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11:40 赤野休憩所(休憩箇所)

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ここでも、スタンプなどのチェックは無し。
ただ、この日は、とてもとても暑かったので、
無事通過したのを確認するためか、名前を伝えて、ドリンクを1本いただきました。
冷た~いドリンク、とてもありがたかったです。

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弘田龍太郎の第4号曲碑「雨」(右の写真)は音声ガイド付き。
♪雨がふります 雨がふる~♪(作詞 北原白秋)の歌で、
ちょっとだけ涼しい気分に、と思ったけど………、ムリでした~(笑)。

*-*-*

赤白の横断歩道

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「ちょっと不気味?」赤白の横断歩道、視認性上がり事故減少…青白や緑と白も登場 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

*-*-*

安芸市 赤野浄化センターのマンホール蓋は、
安芸市の特産品であるナスのデザイン。

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「のうしゅうはい」は、「農業集落排水施設」の略なんですね。

安芸市 : 赤野浄化センター  (city.aki.kochi.jp)

*-*-*

造り酒屋さんの横をてくてく。

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蔵見学などはやってないみたいだけど、どんなお酒なのか気になります。
どこかで見かけたら呑んでみなきゃ。

安芸虎/有光酒造場 (akitora-sake.com)

*-*-*

12:20 琴ヶ浜松林

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ここの松の木も、マツガードで松枯れ予防されてました。
美しい景観を保持するのも大変なんですね。

*-*-*

展望台があったので、ちょっと立ち寄り。

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青くて丸いコは、芸西村の主要特産品の一つブルースターのマスコットキャラクター「COCORO(ココロ)ちゃん」。
ブルースターというのは、青い花びらが星のように咲く花で、花言葉は「信じ合う心」。
結婚式の「サムシングブルー」としても人気のお花で、
芸西村のブルースターは、ブライダル業界を中心に全国シェア90%を誇るそうです。 

COCOROちゃんのページ - 芸西村の紹介 - 芸西村ホームページ (vill.geisei.kochi.jp)
ブルースター:JA土佐あき芸西集荷場花卉部会 ブルースター部会HP (ja-kochi.or.jp)

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そう言えば。
受付時にもらった袋の中には、ブルースターのピンバッジが入ってました。
可愛い♡

*-*-*

12:30 琴ヶ浜(休憩箇所)

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スタンプなどのチェックは無し。
冷えたドリンクを1本いただきました。

お龍・君枝姉妹像。
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桂浜の坂本龍馬像に向かって手を振る、龍馬の妻・お龍と、その妹・君枝の像。

龍馬が暗殺された後、君枝は龍馬の意思で芸西村和食生まれの海援隊士・菅野覚兵衛(すがのかくべえ)と結婚し、
お龍も、この地に身を寄せていたことがあったそうです。

龍馬の没後も、いろんなドラマがあったんですね…。

*-*-*

12:40 歩友さんが発見した、和食川河原で手を振るカッパ!😵

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*-*-*

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プール…じゃないよね?

*-*-*

このあたりの砂浜は、海亀の産卵地帯だそう。

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ウミガメの上陸・産卵状況の公表について | 高知県 (kochi.lg.jp)
高知)産卵確かめ、保護考える 高知大・ウミガメ同好会 [高知県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
産卵地について|NPO法人日本ウミガメ協議会 (umigame.org)

*-*-*
海に突き出したオシャレなカフェレストランを眺めつつ、

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おへんろ道をてくてく。

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*-*-*

13:10 ミタニ建設興業さんのお遍路さん休憩所。
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トイレの他に、製氷機の氷も用意されてました。

*-*-*

13:15 特別養護老人ホームウエルプラザ 洋寿荘さんのお遍路休憩所。
(マップに載ってたトイレマークは、ここのことかな?)

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こちらには、お水やお茶のドリンクサーバーや、
「ご自由にお持ち帰り下さい」という鳴子などのストラップが。

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そして、ここにもお接待木。
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お接待の文化、ホント、尊いですね。

*-*-*

13:20 香南市に入りました。

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*-*-*

13:40 手結港(ていこう)

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常夜灯の後ろに可動橋があるんだけど、
通りかかった時には、橋は上がってませんでした。残念。

マップに載ってた写真によると、船を通すために、こんな風に橋が上がるみたい。

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橋が上がるのは1時間くらい後というので、
間近で見てみたかったなあと思いつつ、先へ進みます。

手結港(可動橋) - 香南市観光協会 (kounan-navi.com)

*-*-*

14:00 ヤ・シィパークでゴール!

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GPSのログはこんな感じ↓
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IVVの認定は18kmでした。

*-*-*

この日は、最高気温が34度と、ヤバいくらいの暑でしたが、
休憩所でいただいた冷たいドリンクに助けられ、
景色も楽しみつつ、完歩することができました。

一緒に歩いてくれた歩友さんと、暑い中、大変だったであろうスタッフさん達に感謝です!

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ゴール後のランチについては、その③
2日目についてはコチラへ→

第20回土佐よさこいツーデーウオーク1日目 その①

今回の高知、すでにリンベル伊尾木駅伊尾木洞食事処あおきで、食べたり観光したりしてますが、
メインの目的は、7/5(金)~7/6(土)に開催される「第20回土佐よさこいツーデーウオーク」に参加することでした。

参加費は、1日目に参加する距離によって違っていて、
18kmの長距離コースは2,500円、6kmの短距離コースは2,000円。
私は長距離コースで申し込みをしました。

今年は、「ごめん・なはり線の2日間フリーきっぷもプレゼント」ということで、
事前に、確認証やマップ、パンフレットなどと一緒に、
バッジ形式になった2日間フリーきっぷが送られてきました。

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「ごめん・なはり線観光一日フリーきっぷ」は1日1,670円なので、
これだけで参加費を超えてますよね。太っ腹!
紙ではなくて缶バッジというのも、レアでウレシイです♪

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スタート会場は、安芸観光情報センター。

安芸は、ちりめんじゃこの産地ということで、
安芸駅構内には、安芸釜揚げちりめん丼のPRキャラクター「ちりめんドンちゃん」のパネルが。

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デザインは、高知県出身の漫画家やなせたかし氏。

ちりめんドンちゃん of 安芸『釜あげちりめん丼』楽会

駅を出たところには、ごめん・なはり線の安芸駅のキャラクター「あき うたこちゃん」の像。

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こちらも、やなせたかし氏デザイン。

ごめん・なはり線オリジナルキャラクター|ゴトゴトweb

高知県での、やなせ氏デザインのキャラクター数、ハンパないですね。

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駅から5分ほど歩いて、会場の「安芸観光情報センター 彌太郎こころざし社中」へ。

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館内には、観光情報や特産品販売品コーナーの他に、
安芸氏出身で三菱グループ創業者、岩崎彌太郎の生涯についての紹介もあって、
2010年に放送されたNHKの大河ドラマ「龍馬伝」で使われたセットや衣装、小道具なども展示されていました。

安芸観光情報センター ~彌太郎こころざし社中~

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龍馬伝での彌太郎と言ったら、ボロボロの服でたくさんの鳥かごを背負って、
「鳥かご、買うてくりゃー、龍馬~」と言っていた姿がとても印象的だったので、
その衣装と鳥かごを見ることができて、とてもうれしかったです(笑)。

大河ドラマ 龍馬伝|大河60|番組|NHKアーカイブス

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そして「春よ来い」や「雀の学校」、「靴が鳴る」など、
たくさんの童謡を作曲した大正・昭和期の作曲家、弘田龍太郎氏も、安芸出身なのだそう。

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観光情報センターには、
童謡が流れる「童謡トイレ」や楽譜のレリーフがありました。

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安芸市 : 童謡の里づくり (city.aki.kochi.jp)
弘田龍太郎曲碑|一般社団法人 安芸市観光協会 (akikanko.or.j

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敷地内の植え込みには、こんな表示も。

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「お遍路さん みかん おひとつどうぞ」
お接待の文化、すごいなあ、と思いました。

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参加記念品は、寺尾製菓の芋けんぴ。

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お砂糖をからめるのではなく、たっぷりとまぶした、柔らかめの食感が特徴の芋けんぴだそう。
駅のじばさん市場では、品切れになってたけど、人気商品なのかしらん?

まだ食べてないので、感想は後日。

(2024.07.18追記)
食べました~。
お砂糖が、白い塊になってるくらい、たっぷりまぶされているけど、
すっきりした甘さなので、甘すぎることはありません。
食感は、咬んだ瞬間はカリッ、その後ホロッって感じ。
固すぎず柔らかすぎずで食べやすいです。
長くてまっすぐな形も美しく、お土産にもよさそうです。
どこかで見かけたら買うわっ。

【寺尾製菓】芋けんぴ210g×6 (akikanko-shop.jp)

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観光情報センターで展示を見ながら涼ませてもらって、スタート時間を待ちつつ、
第20回土佐よさこいツーデーウオークその②に続きます~。

食事処あおき@高知

夜は、こちらのお店へ。

◆食事処あおき

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昨年、お伺いして、とても居心地がよかったので、再訪です。
(昨年行った時の記事はコチラ↓
 2023.07.14 食事処あおき@高知: ちきんばすけっとぶろぐ (air-nifty.com) )

いただいたのは…

日本酒とつきだし。
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なすの煮物、ブリの卵、ホウレン草胡麻和え、
モロッコインゲン、マカロニサラダ、田舎こんにゃく、どれも美味。

刺身盛り合わせ(1人前)。
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かつお2種(塩たたきとお刺身)に、タイに中トロ。
塩たたき、食べたかったぜ!

うな丸たたき。
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脂の乗ったとろけるようなうなぎと、さっぱりしたポン酢が好相性。

はちきん焼きは、たまねぎと山芋たっぷりで、ふわっふわ。
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日本酒一杯でいい気分になってしまったので、
あとはウーロン茶とゆずジュースで、お会計は6,000円弱。

今回はひとり呑みで、席も奥の座敷だったので、女将さんとはあまりお話しできなかったけど、
まったりできたので、それはそれでよかったです。

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