四国(徳島・香川・愛媛・高知)

週末乗り放題きっぷで列車旅(5)+α

高知駅からは特急南風に乗車。

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またまたアンパンマン列車です。

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土讃線を走るアンパンマン列車は、赤と黄色の2種類で、
今回乗車したのは、きらきら元気いっぱい!「きいろいアンパンマン列車」。

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週末乗り放題きっぷの有効区間は児島までなので、
終点の岡山まで乗るには、乗り越し精算が必要です。
児島から岡山までの料金は、運賃510円+自由席特急券560円。

*-*-*-*

岡山からは、500系新幹線に乗車。

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500系こだまに使われている車両は、1996年に誕生したもので、以前は「のぞみ」として活躍していたものだそう。
今回乗車した6号車は、のぞみ時代はグリーン車だったということで、シート間が広く、ゆったり。

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予約には、JR西日本の「おとなび」WEB早特を使ったので、料金はなんと6割引!
(予約後の変更不可などの縛りはあるけど)
おとなになってよかったーと思いました(笑)。

おとなび|JRおでかけネット

週末乗り放題きっぷで列車旅(4)志国土佐時代の夜明けのものがたり

窪川駅からは、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり 開花の抄」に乗車。

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かっぱうようよ号とのツーショット。

幕末の志士たちが夢見た時代の夜明けを感じる旅がコンセプトの列車で、
大海をゆく蒸気船がモチーフという1号車クロフネと、
レトロSFで描かれた空想科学上の宇宙船をイメージしたという2号車ソラフネの2両編成。

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クロフネの車体側面には龍馬さんの姿も。やっぱ高知と言ったら龍馬さんじゃね。

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乗車には、乗車券の他に特急券(1,200円)とグリーン券(1,300円)が必要です。

高知を走る観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」

車内はこんな感じ。
←1号車クロフネ 2号車ソラフネ→
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キラキラ豪華で、スペースオペラの舞台のような雰囲気でした。

*-*-*

最初の停車駅は、土佐久礼駅。

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こちらの駅では、久礼大正町市場が出張販売をしていたりも。
あいにくの雨でしたが、下車するときは傘を貸してもらえました。

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かつおハランボ串(200円)とかつおちちこ串(200円)を購入。

ハランボというのは。鰹の腹の部分、ちちこというのは心臓だそう。

はらんぼは脂がのっていて、ぷりぷりとした食感、
ちちこは、レバーのような濃厚なお味。
どちらもお酒によくあうおいしさでした。
焼きたてなら、さらにおいしいんだろうなー。
久礼大正町市場、行ってみたくなりましたよ。

久礼大正町市場.com

*-*-*

土佐久礼駅を出発すると、お食事が運ばれてきます🍴

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食事は事前予約制で5,000円(税込)。

開花の抄のお食事は、沿線自治体の代表施設が地域の自慢料理を積み込むという
「高知家満喫”土佐のおもてなし”コース」。

四万十ヒノキのお重の中は、中土佐町の「和食・宴 あずま」さんのお料理。
筍の土佐煮、四万十ターキーの八幡巻き、久礼とれ鰹の藁焼きたたきなど、
高知らしいおいしいものがいっぱいでした。

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雨の海岸を眺めながら、もぐもぐ。
仏手柑酒800円もいただいて、ほろ酔い~(笑)。

家族は「高知の地酒3種飲み比べ」1,500円を。
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この日は、司牡丹の船中八策、亀泉の純米吟醸原酒CEL-21、司牡丹の土佐宇宙酒〔宇宙龍〕純米吟醸の3種。

列車を模したカップホルダーは、
アテンダントさんに聞いたら持ち帰りOKとのことだったので、いただいてきました。
紙製だけど、かなりしっかりした作りなので、飾っておくのにもよさそう。

*-*-*

須崎駅に停車。

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こちらでは、なんと、須崎町のマスコットキャラクターしんじょう君のおもてなしが!

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しんじょう君から直々に、
クリアファイルやキャンディー、ミレービスケット、コーヒー、
鰹の生節などが入った豪華なおみやげをいただきました。

しんじょう君、いつもいるわけではないみたいなので、超ラッキーでした☆

すさきすきキャラ☆しんじょう君

須崎駅では他にも、明徳義塾和太鼓部太鼓衆「魅鼓(みこ)」の演奏があったり、
婦人会の方から、手作りの袋に入ったキュウリをいただいたりと、あたたかいおもてなしいっぱいで、
19分の停車時間があっという間でした。

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須崎のみなさん、ありがとう~。

*-*-*

佐川駅は、銀座カフェーパウリスタの創業者の出身地ということで、
食事を注文していた人は、
カフェーパウリスタと同じ焙煎豆を使い、佐川町の地酒・司牡丹の仕込み水で淹れたコーヒーがいただけました。

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*-*-*

そして、列車に戻ると、座席にはデザートが。

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日高村にある現代企業社の手作りケーキの店「屋根の上のガチョウ」の「仁淀ブルーゼリー」。
色合いもキレイで、お味もコーヒーに良く合う甘さ。めっちゃ美味でした。

現代企業社さんといえば、ずーっと昔、伊予西条のゼウスというお店に行ったことがあって、
お店の雰囲気がよかった&モーニングがおいしかった記憶があるけれど、
2019年に閉店してしまったとのこと💧

屋根の上のガチョウも、雰囲気が良さそうなので、いつか行ってみたいなあ。

屋根の上のガチョウ

*-*-*

車内販売では、車内限定!という「四万十ひのきコースター」と、
ミュージックホンや車内で流れている音楽を収録したオリジナルサウンドトラックCDを購入。

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コースター、細工が細かくて、めちゃめちゃステキ。
CDは、家でかけると、旅の思い出がよみがえるのがいいですね。
音楽って大事♪

*-*-*

これで、四国のものがたり列車を一通り乗車したことになるけど、
それぞれ違った雰囲気で、個性があって、楽しめました。
(伊予灘は素朴、千年はしっとり、時代の夜明けはフレッシュ、みたいな。
って、あくまで個人の感想ですが。)

また違う季節やコースで、乗りに行きたいなー。

週末乗り放題きっぷで列車旅(3)かっぱうようよ号

伊予大洲から特急宇和海で宇和島へ。
宇和島からは、「海洋堂ホビートレイン かっぱうようよ号」に乗車しました。

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かっぱうようよ号が走ってるのは、愛媛県の宇和島駅と高知県の窪川駅を結ぶ予土線。

宇和島駅には「予土線沿線マップ」が置かれているので、
乗車前にもらっておくと、沿線の見どころなどがわかって楽しいです。
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マップを製作したのは、宇和島駅のスタッフさんだそう。
ほっこりするコメントが入ったステキなマップをありがとう~💓

そうそう、かっぱうようよ号は、普通列車なので、運賃だけで乗れますが、
座席はロングシート&車内にトイレは無いので、その覚悟で(笑)。

JR四国 観光列車〈海洋堂ホビートレイン〉

列車は、外装デザインだけでなく、車内もかっぱだらけ。
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座席には、かっぱの親子が座っていたりも。
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抱きしめたくなるようなかわいさの子かっぱと、
高知弁で饒舌にしゃべるお父さんかっぱ。
このふたり(2匹?)、連れて帰りたい~。

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車内にはジオラマも展示されていて、かっぱの日常が表現されてました。
こちらも、ずーっと眺めていたくなるような可愛さ。
海洋堂さん、商品にして売ってくれないかなー。

列車は、難読駅「半家(はげ)駅」を通り、
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四万十川にかかる沈下橋を眺めながら、ガタゴト走って、
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2時間ちょっとで終点の窪川駅に到着~。
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乗車前は、そんなに期待してなかった列車だけど、
かっぱのかわいさに、ココロ打ち抜かれました。
次はお天気に良い日に乗りたいなー。

週末乗り放題きっぷで列車旅(2)伊予灘ものがたり

松山駅からは「伊予灘ものがたり 大洲編」に乗車。

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乗車には、週末乗り放題きっぷの他に、普通列車用グリーン券1,000円が必要ですが、
松山~伊予大洲の乗車券(960円)+1,000円で、こんな観光列車に乗れちゃうのは、かなりおトク感があります。

観光列車「伊予灘ものがたり」|JR四国

列車は、1号車「茜の章」と2号車「黄金の章」の2両編成で、
1号車茜の章の車内はこんな感じ↓

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カウンター席のはしっこには、
JR四国の公式イメージキャラクター「すまいるえきちゃん」や、
愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と「ブラックみきゃん」のぬいぐるみもいました。

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あ、みきゃん、倒れてますね💦 直してあげなくてゴメン💦

化粧室の洗面台は砥部焼。
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大洲藩の庇護の下で発展を遂げたという砥部焼。
ぽってりとしたおおらかな雰囲気がステキな陶器ですよね。

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伊予灘ものがたり大洲編では、事前に予約しておけば、朝食をいただくこともできます。
お値段は2,600円(税込)。

メニューは月ごとに替わるようで、
3月は、よもぎキューブパンに桜鯛の桜クリームコロッケをはさんだサンドイッチや、
春野菜と塩豚のポトフ、竹の子やアスパラ、新タマネギのソテーなど、
春らしいメニュー満載でした。
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食後のコーヒーも砥部焼のカップ♪

別注文で、柑橘ジュースもいただきました。500円。
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「温州みかん」と「ひめのつき」の2種類。
(鏡に映ってるようにも見えるけど、仕切りのアクリル板越しなの)
柑橘の味濃厚&それぞれ違った味わいで、とてもおいしかったです。

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途中の下灘駅では8分間の停車。

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海がすぐそば。

この日はあいにくのお天気で、真っ青な海は見られなかったけど、

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下灘の先、串で渡った鉄橋の下の海は、青くて透き通ってて、めっちゃキレイでした。

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車窓からは、菜の花や桜が見えたりも。

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伊予長浜駅のホームには、伊予市と大洲市の境界線が。
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五色姫やるり姫のイラストが描かれた看板は、アテンダントさん達の手作りだそう。

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車内販売では、スマホ立てとコースターを購入。
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車内で流れている音楽が収録されたCDがあれば買いたかったんだけど、
「伊予灘ものがたり」のものは販売されてないんだって。残念。

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松山から約2時間で、伊予大洲駅に到着~。

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下車前には、「大洲市からのおみやげ」ということで、ハンドジェルやパンフレット入りの袋をいただきました。
ハンドジェル、このご時世にはありがたいですね。
みきゃんのイラストもかわいいの。

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ってことで、列車の雰囲気が良く、食事がおいしかったのはもちろんだけど、
アテンダントさんや沿線の方々のおもてなしも温かい、とてもとてもステキな列車でした。

現行車両での運行は今年の12月までだそうなので、
それまでにもう一度乗りに行きたいなー。
そして、リニューアル後にも期待大!です。

週末乗り放題きっぷで列車旅(1)アンパンマン列車

JR四国の「週末乗り放題きっぷ」。10,460円。

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「JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席及び、
土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が一日乗り降り自由」
というので、これを使って4種類の列車に乗ってきました。

まずは予讃線8000系アンパンマン列車。(特急いしづち101号)

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外装がアンパンマンなのはもちろん、

天井も、
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車両をつなぐドア上のデザインも、
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出入り口の注意案内も、
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到着時のオルゴールメロディーも、到着アナウンスの声もアンパンマン。

「みなさんこんにちは! ぼくアンパンマン。
今日はアンパンマン列車にご乗車いただきましてありがとうございました。
また今度もアンパンマン列車に乗りに来てね。それじゃ、気を付けてね! 行ってらっしゃーい。」
というアナウンスを聞いたら、なんだか気持ちが元気になりました。
ありがとう!アンパンマン!

アンパンマン列車|JR四国

そして、松山駅のホームにはアンパンマンベンチ。
(アンパンマンベンチは、乗車した伊予西条にもあったんだけど、写真を取り損ねた💧)
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アンパンマンとドキンちゃん。
ドキンちゃんのような小悪魔キャラ、憧れるわー(笑)。

多度津駅構内食堂

JR多度津駅(香川県多度津町)の構内食堂。

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建物の後ろには、近代化産業遺産群に認定された
1913(大正2)年建造のレンガ造りの給水塔もある、レトロ感漂う建物です。。

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老朽化のため、この3月で閉店してしまうというので、
お昼ごはんで利用させていただきました。

ランチメニューは日替わりで、曜日によってカレーライスやオムライス、唐揚げなどになるそう。
金曜日のこの日は魚料理。

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1種類だけかと思っていたら、焼き魚、煮付け、フライの3種類があったので、
私は煮付け、一緒に行った家族はフライをチョイス。
ごはん、味噌汁付きで、お値段は500円。安い!

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(煮付けの方は、ごはん少なめで注文しましたが、それでも普通盛りくらいはありました)

ほぼセルフサービスで、とても素朴な雰囲気の食堂だけど、
職場でこんなごはんが食べられたら、午後の仕事もはかどりそう。

閉店は残念だけど、スタッフの皆さん、長い間お疲れさまでした!

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多度津駅では、発車する「四国まんなか千年ものがたり」を見送る人たちも見かけて、
ココロも温かくなりました💓

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こんぴらさんにお参り

♪こんぴらふねふね おいて(追風)に帆かけて しゅらしゅしゅしゅ~♪
♪まわれば四国は さんしゅう(讃州) なかのごおり(那珂の郡)
♪ぞうずさん(象頭山) こんぴらだいごんげん(金比羅大権現)~♪

香川県琴平町にある金刀比羅宮 (ことびらぐう)、
通称こんぴらさんにお参りしてきました。

呪文のように思っていた「こんぴらふねふね」の歌も、
歌詞がわかって、すっきりしました~(笑)。

観光には、琴平町観光協会のこちらのサイトが、とても参考になりましたよ。
こんぴらナビ|こんぴらへおいでまい

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参道下から御本宮までは785段の石段を上ります。
石段には、ところどころに段数が表示された看板が。

77段目と294段目。
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朝早くに行ったので、人が少ないです。そしてお店も開いてない💦

365段目には大門。
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(「だいもん」と読んでしまっていたけど、「おおもん」なんですね)

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桜馬場
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桜はちらほらと咲き始め。

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表書院
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こちらには、円山応挙が描いた障壁画があったりも。
入館料は800円。

応挙の障壁画は、以前、あべのハルカス美術館の「昔も今も、こんぴらさん。」展の時に見たことがあったけど、
ちきんぱすけっとぶろぐ2015.07.09「こんぴら」展と「文楽」展)、
やはり現地の雰囲気込みで見ると違いますね。
ネコのような虎ちゃんも、展覧会の会場にいた時よりのびのびして見えて、可愛いさ倍増でした。
(ただの思い込み)

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手水は、「新型コロナウイルス感染症予防の為、使用をご遠慮頂いております」になってました💧
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神馬(しんめ)の月琴(げっきん)号とルーチェ号。
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月琴号は道産子。
ルーチェ号はサラブレッドで、お父さんはG1を4勝したマヤノトップガンだそうですよ。

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こんぴら狗の銅像
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「こんぴら狗(いぬ)」というのは、
こんぴら参りに行けない飼い主のかわりにこんぴらさんへお参りした犬のこと。

こちらの銅像は、イラストレーター湯村輝彦氏のデザイン。
こんな大きな札を首にかけて、こんぴらさんまで旅するのは、かなり大変そうですね。

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そして、756段目の御本宮
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高い場所にあるので、遠くまで見渡せて、気分爽快。
讃岐富士もバッチリ見えました。
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時間が早すぎて、社務所が開いてなかったので、御朱印やお守りはいただけず。

でも、「開運こんぴら狗みくじ」はひくことができました。初穂料200円。
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お、キミは、ハルカス美術館にも来ていたこんぴら狗くんではないかね?

 おみくじには、願いを叶え、しあわせをもたらしてくれるという、
金色のちっちゃなこんぴら狗も入ってました。
さっそくお財布の中へ。ずっとずっとしあわせでいられますように。

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奥社へも行く気満々だったんだけど、
こちらも時間が早すぎて、参道が開いてなかったので、今回は参拝見送り。
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次は社務所がやってる時間にお参りするわっ(苦笑)。

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帰りには、五人百姓の加美代飴を購入。5枚入り500円。
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五人百姓というのは、こんぴらさんの境内でものを売ることを特別に許されている5軒のお店のことだそう。
加美代飴は、ゆず風味のべっこう飴。
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飴はそのまま口に入れるにはちょっと大きいので、
付属のハンマーで砕いてから食べるようになってるんだけど、
このハンマーが、金色でちっちゃくて可愛い~。
っていうか、私はハンマー目当てにこの飴を買ったと言っても過言ではありません(笑)。

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お参りの後は、日本最古の芝居小屋「金丸座」も見学、と思ったら、
耐震対策工事のため休館でした💧
(休館は令和2年10月1日~令和4年3月18日までの予定だそう
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工事が終わったら。また来なきゃ。

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おまけ。
金丸座向かいの公園で。桜、キレイでした。
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こんぴらさんにお参りに行くなら、この本もおすすめ。

◆こんぴら狗 今井恭子/著 いぬんこ/画 くもん出版

飼い主・弥生の病気平癒祈願のため、
江戸からこんぴらさんまで代参に出されたこんぴら狗ムツキの、旅の道中の出会いと別れのおはなし。

2018年の「第64回 青少年読書感想文全国コンクール」小学校高学年の部の課題図書にもなってます。

装画と挿絵を描いている いぬんこ氏は、
今期の朝ドラ「おちょやん」のオープニングイラストを描いてる方ですね。

著者の今井恭子氏が作品について語っている動画もありました。
資料集めなど苦労されたんですね。

第6回道 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 2日目+

 「第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 2日目」からの続き 

ウオーキング終了後、預けていた荷物を受け取り、市内電車に乗って、松山市駅へ。
目指すは、いよてつ高島屋!

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いよてつ高島屋の9階には、輪の直径45m、地上から最高点までの高さ85mという大観覧車「くるりん」があり、
昨日購入した「市内電車2DAYチケット」で、通常700円の「くるりん」が、1回無料で乗れるんです。

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「くるりん」で、1周15分の空中散歩。
松山城や瀬戸内海が見渡せて、なかなか楽しかったです。

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屋上遊園地のまったりした雰囲気も、なんだかいい感じでした。

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大街道に移動して、早めの晩ごはん。

いただいたのは、すし丸本店の「松山御前」2,104円(税込み)。

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「松山鮓(もぶりずし)」に、鯛そうめん、松山じゃこ天、久万高原手作りこんにゃくなどの郷土料理がついたセット。

松山鮓は、正岡子規が「我愛すわが予州松山の鮓」、「われに法あり君をもてなすもぶり鮓」などの句に詠み、
夏目漱石も一粒こぼさず食べるほど大好物だったという松山城下の郷土料理。

甘めの酢飯に、香ばしい焼き穴子や、脂ののった酢じめの魚がのっていて、
ふんわりやわらかなおいしさでした。

時間があまりなくて、お酒が飲めなかったのが残念。

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夜のおやつ用にはこちらを。

澤井本舗ひぎりやき 1個90円。

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松山市内のあちこちでお店を見かけたので、どんなものなのかなー、と買ってみました。
「ひぎりやき」の名前は、伊予鉄松山駅前の善勝寺の「日切り地蔵」からきているそう。

大判焼きのようなものだけど、生地は薄くてしっかりめ。
軽いおやつにぴったりのおいしさでした。

楽天市場でも買えるみたいですよ。

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ってなところで、松山とはお別れ。
松山市駅から路線バスに乗って小松まで行き(運賃1,340円)、
今治港から東予港への無料シャトルバスに乗り継いで、フェリーで大阪へ帰りました。

この日の運行船は「オレンジ8」。

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オレンジ7のような「女性専用2等寝台」はないので、8人定員の2等寝台だけど、
予約時に「レディースルーム」を指定すれば全員女性の部屋になるので安心です。

誰もいない時間があったので、展望大浴場も撮ってみました

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展望と言っても、夜は暗~い海しか見えないけど。

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船内レストランの朝ごはんは、バイキング形式で840円。

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大阪南港では、朝8時まで滞船可。
朝ごはんがゆっくり食べられるのはいいんだけど、
8時まで滞船してから梅田方面に帰ろうとすると、通勤ラッシュにかちあってしまうのが欠点です

第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 2日目

 「第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 1日目+」からのつづき 

2日目のコースは、3km、8km、20km、31kmの4つ。

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私は20kmの「六ヶ寺めぐる遍路道コース」をチョイス。

8:40 えいえいおー!の檄の後、バスに乗り込みます。
バスチケットは1,000円。

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9:25 出発点の浄瑠璃寺に到着。

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46番札所。

「御利益のよろず屋」とも言われるお寺だそう。
って、ありがたみがあるような、ないような…?

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境内には、
「おかけください」と書かれた「説法石」(おしゃかさまが修行したインドの霊鷲山の石)があったり、
「はだしで踏みなさい」と書かれた「佛の足跡」があったり。
あ、「仏手石」を見逃したぞ

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浄瑠璃寺から八坂寺へ。

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のどかな道をてくてく。

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9:40 八坂寺(チェックポイント)

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天井に天女の絵が描かれた山門を通って、境内へ。

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本堂の地下には、阿弥陀仏さまがぎっしり(@_@)
閻魔堂の「地獄の途・極楽の途」では、地獄の歩き心地に、ひゃーっとなりましたよ。

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文殊院

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四国遍路の元祖「衛門三郎」(空海に謝るために四国巡礼を始め、順打ち20回+逆打ち3回目に、
やっと弘法大師に会えた人、ですね)の邸宅跡に創建されたといわれるお寺。

衛門三郎の死後、空海が、衛門三郎の子供の供養と、悪因縁切の御修法をして
衛門三郎を許した場所でもあるそうです。

ここは、八十八ヶ所の札所ではなくて、別格霊場9番札所だそう。

*-*-*-*

「お大師さまお泊跡」と書かれた大きな石碑がある札始(ふだはじめ)大師堂は、
弘法大師が法力で草庵を造って一夜を明かしたとされる場所だそう。

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そして、その弘法大師の後を追った衛門三郎が、自分がお参りしたことがわかるよう、
このお堂に自分の住所と名前を書いたお札を貼ったことから、
「納札(おさめふだ)」の始まり=札始(ふだはじめ)と呼ばれているそう。

こちらは番外霊場だそう。
前を歩いていた人が
「四国八十八ヶ所には、本編の他に番外編がいろいろあるんだね」と言っていたけど、
そういうとらえ方でOK?

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10:30 杖が淵公園で、とら巻のお接待

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松山銘菓のタルトと思って食べていたら、
歩友さんが、「黄色と茶色の虎模様があるから「とら巻」だよ」と教えてくれました。
しっとり生地にたっぷりあんこ。ほどよい甘さでおいしかったです。ごちそうさま!

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「杖が淵」の名前の由来は、弘法大師が杖を突き立てたら水が湧き出したことからということで、
園内には、名水百選にも選ばれている「杖の淵名水」があります。

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やわらかくまろやかな味のお水でした。

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10:45 西林寺

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48番札所。
なぜか、境内の写真を1枚も撮ってなかったよ

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「東松山幼稚園」の看板に、埼玉県を思いつつ(笑)、てくてく。

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11:25 鷹子運動公園で、おにぎりと豚汁とお茶のお接待

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おにぎりは、じゃこ、にんじん、しいたけの炊き込みご飯。
お米は、名水を使って栽培しているそう。もちもちでおいしかったです。

豚汁の具は、豚肉、里芋、厚揚げ、こんにゃく、しめじ、ねぎ。
それと、出汁を取った後の昆布を細く切ったものが入ってました。
だしは、じゃこと昆布でとっているそう。瀬戸内らしいなあ、と思いました。
ごちそうさま!

ここで、35kmコースを歩いて来た歩友さんに追いつかれたので、
抜かされないよう、先に出発(笑)

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11:50 浄土寺

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49番札所。
奈良時代に孝謙天皇の勅願寺として創建され、弘法大師によって再興されたお寺だそう。

お寺の塀には、「東道後温泉 久米之癒 第4源泉」の扉が(@_@)

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東道後温泉は、安政時代の伊予の大地震の時に、
浄土寺の境内から湧出したのが始まりなんですって。

東道後温泉久米乃癒

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のんびりと景色を眺めながら、てくてく。

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このあたりでは、他にもいくつかイベントが行われていたらしく、
いろんな矢貼りが交錯しておりました。

そして、ちょっと気になったゴミの分別表。

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「水銀ごみ」とか「埋め立てごみ」って何?と思ったら、
水銀ごみ=電球や蛍光灯、ボタン型電池、埋め立てごみ=陶磁器類、乾電池でした。

ゴミの分別って、地方によってけっこう違っていて、おもしろいですよね。

松山市ごみ分別案内(PDF)

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12:15 繁多寺

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みかんのお接待がありました。
甘くてジューシー。ごちそうさまでした!

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繁多寺は第50番札所。
高台にあるので、とても眺めがよかったです。

ここで、ふたたび歩友さんに追いつかれ、ここからはご一緒していただきました。

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東野お茶屋跡

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松平松山藩初代藩主の隠居所だった場所で、
東野御殿と呼ばれる建物と、広大な庭園があったそう。

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こちらでは、お茶とお茶菓子のお接待がありました。
おばあちゃんちでいただくような懐かしい味に、心ほっこり。
ごちそうさまでした!

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13:00 石手寺

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51番札所。

山門前には、衛門三郎さん。
石手寺の名前は、衛門三郎の生まれ変わりが手に石を握って誕生したいう逸話からきているそう。

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境内は広く、建物やら主義主張やら、いろんなものが盛りだくさん!な印象のお寺でした

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こちらでは、ポンジュースと色紙(でいいのかな?)のお接待がありました。

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13:40 道後公園でゴール\(^O^)/

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お接待でおしるこをいただきました♪

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GPSのログはこんな感じ↓
(画像をクリックすると拡大します)

Photo_2

IVVの認定距離は20kmでした。

歴史ある遍路道と札所を、あたたかいお接待を受けながら快適に歩く事ができ、とても楽しい2日間でした。
スタッフの方々、お接待して下さった方々、お話して下さった方々、一緒に歩いて下った方々に感謝です

ってなところで、ウォーキングは終了。
でも、帰りのフェリーまで、まだちょっと時間があるので、
「第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 2日目+」に続きます。

第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 1日目+

 「第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク1日目」からのつづき 

この日のお宿は「ホテル三番町」。
大街道駅から、歩いて5分弱でした。

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(写真に写ってるホテルは、ホテル三番町のフロント業務を兼任している系列ホテルの「チェックイン松山」。
「ホテル三番町」は、このホテルの裏手にありました(^^;)

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お部屋は、かなりコンパクトですが、レディース専用フロアがあったり、洗濯機や浴室乾燥機が付いていたり、
奥道後温泉の引き湯という露天風呂付き大浴場があったりと、とても使い勝手の良いホテルでした。



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チェックインしたあとは、2DAYチケットの元を取るべく(笑)、市内電車でふらふら。

夜の道後温泉駅。

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道後温泉本館

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i二階席でお茶をいただきながらのんびりなんてのもいいなー、なんて思ってたけど、
けっこうな行列だったので、写真だけ撮って、すごすごと退散

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今年の9月にできた「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」と、
改修工事で休館中の「椿の湯」。

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こちらも、写真を撮っただけで、中には入らず

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温泉街をふらふらしていたら、ほどよい時間になったので、大街道に戻り、
「かめそば じゅん」で晩ごはん。

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松山市二番町にある、かめそばとおでんのお店。

「かめそば」というのは、松山にあった昭和の名店「かめ」の焼きそばのこと。
「かめ」が惜しまれつつ閉店してしまった十数年後、
このお店の大将が、「かめ」のオーナーにかめそばの作り方を教わって、お店を出したんだそう。

いただいたのは、生ビール、健康ドリンク、角ハイボール、日本酒のいずれか1杯に、
かめそば1人前と豆腐おでんハーフ、おでん3本が付くAセット。

この日はちょうど「開店10周年のお客様大感謝祭」で、普段は17,00円のAセットが1,500円でした。

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豆腐おでんは、じんわり出汁が染みたふわふわのお豆腐が美味。
かめそばは、旨味の染みた弾力のある麺と、上に乗せられたじゃこのパリパリした食感が、
なんだかスナック菓子のよう。
食べ飽きず、ビールにもよく合う、なんとも不思議なおいしさの焼きそばでした。

お店の大将やおかみさんも、やさしい雰囲気で、いろいろ話しかけてくれて、
楽しい時間を過ごすことができました。
松山に行くことがあったら、またぜひ寄りたいお店です

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食後には、こちらのフレッシュジュース。

ジュースバーnoma-noma (ノマノマ)

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柑橘専門店「のま農園」の直営店舗。
いただいたのは、愛媛産グリーンレモンジュース300円。

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注文を受けてから、その場で絞ってくれるので、めっちゃフレッシュ。
グリーンレモンは、さわやかな香りと、ほどよい酸味が、ウオーキングの疲れに効きそう。

フルーツと生ジュースとギフトのnoma-noma

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そして、夜のおやつはこちら。

労研饅頭たけうち

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「労研饅頭」は、昭和の初め、倉敷の労働科学研究所で
中国の饅頭を日本人向けに改良して作ったのが始まりで、
松山では、松山夜学校奨励会が夜学生の学資を確保するために製造し、
学校の売店などで販売していたそうです。

いろいろなお味があって、いつも迷うのですが、
夜のおやつ用なので、「よもぎつぶあん」108円を。

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もちもちした生地は、かみしめるとじんわりおいしい素朴なお味。
たべごたえもあるので、小食の人は、おやつとしてはお腹にたまりすぎるかもしれません(笑)。

程よい疲労感と満腹感で、シアワセ気分でお休みなさい~


続きは「第6回 道後湯けむり遍路道ツーデーウオーク 2日目」へ!

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