三方六メロン
スーパーの北海道フェアで見かけた夏限定の三方六メロン。
昔、北海道に行ったときに、小割バージョンを買って、とてもおいしかった記憶があるけど、
大きいサイズもあったのねーと思ったら、大きいサイズは今年発売されたばかりだったんですね。
◆三方六シリーズ|柳月 オンラインショップ - Ryugetsu
しっとりした食感と濃厚なメロン風味は、小割と同じ。
たっぷり食べられてうれしいです(笑)。
見かけたらまた買おうっと。
スーパーの北海道フェアで見かけた夏限定の三方六メロン。
昔、北海道に行ったときに、小割バージョンを買って、とてもおいしかった記憶があるけど、
大きいサイズもあったのねーと思ったら、大きいサイズは今年発売されたばかりだったんですね。
◆三方六シリーズ|柳月 オンラインショップ - Ryugetsu
しっとりした食感と濃厚なメロン風味は、小割と同じ。
たっぷり食べられてうれしいです(笑)。
見かけたらまた買おうっと。
北海道にある帯広畜産大学のキャンパス内に本酒の酒蔵が誕生!だそう。
クラウドファンディングでサポーターを募っていたので、応援購入しました。
(クラウドファンディングはすでに終了。
第2弾は、8/28から十勝管内のスーパーなどで販売されたようです)
◆上川大雪酒造 碧雲蔵
◆Makuake 日本初!大学構内の日本酒蔵。上川大雪酒造が北海道十勝の国立帯広畜産大学に創設
購入したのは試験醸造の「十勝初仕込み・初しぼり純米生酒 720ml 2本セット」5,500円(税込)。
柳月(りゅうげつ)三方六studio店で、おみやげにと買った
三方六の小割 北海道メロン(5本入り750円)。
8/31頃までの季節限定商品だそうですが、
北海道のメロン果汁入りというこれが、もう、ホント、メロン感満載でめちゃうま~!
オンラインショップでも買えるみたいなので、来年はお取り寄せしようっと。
◆柳月(りゅうげつ)
北海道からの帰りは、新千歳空港から飛行機でビュビューンと。
◆新千歳空港ターミナルビル
それにしても、こんなに人の少ない新千歳空港は初めて見ました。
気兼ねなく旅行できる日が早く来ますように。
ターミナルビル内ある「エアポートヒストリーミュージアム」には、
新千歳空港の歴史や、歴代飛行機の模型、歴代の制服などが展示されていて、
なかなか興味深かったです。
*-*-*-*
早めの夕食は、国内線ターミナルビル3階にある「麺処 白樺山荘 新千歳空港店」で。
◆[公式]札幌ラーメン 麺処 白樺山荘
いただいたのは味噌ラーメン900円。
ゆでたまごは食べ放題?
コクこくのあるスープとトロトロのチャーシュー。
スープにもお肉が入っていて、食べ応えあり。
また食べたくなるおいしさでした。
*-*-*-*
ってなところで、短い滞在だったけど、さようなら北海道~。
機内サービスのドリンクは、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、紙パック入りのお茶でした。
この日泊まったのは、真狩村にあるマッカリーナ。
◆マッカリーナ
「風のレストラン」がテーマのオーベルジュで、お部屋は4室のみ。
ちょっと贅沢して、デラックス・ツインのお部屋にしました。
お部屋は広々~(たぶん今住んでいる家より広い💦)
アメニティのソープやシャンプー・リンスはMARKS&WEB。
ハーブの香りが心地よかったです。
◆MARKS&WEB
宿泊棟サロンにはホームバーもあって、セルフサービスで好きなお酒やドリンクをいただけたりも。
*-*-*-*
食事は宿泊棟のお隣にあるレストランで。
2008年の洞爺湖サミットでは、各国のファーストレディの昼食会に使われたのだそう。
いただいたのは、夏期間(7~10月)限定で、事前予約のみという「テロワール」。
(全10皿。写真の他にもお料理ありです)
エビと魚のスープ。
ブロッコリー。塩ゆでしただけでもこんなに味が濃くておいしいなんて!とびっくり。
ソースをかけると、濃厚さが増して、また違った味わいになるのもおもしろい。
前菜は色鮮やか。
シャルキュトリーもおいしかったけど、チーズが、もう、めちゃめちゃおいしかった-。
稲わらでローストしたというホロホロ鳥。
スタッフの方がその場で切り分けてくれます。
やわらかくてジューシーであっさりとしたな味わいに、藁の香ばしさがアクセントになって美味。
サクランボのフランベは、キャラメルのような風味も感じる、かなり濃厚な味。
「フルーツ」ではなく「デザート」。贅沢なおいしさでした。
加熱したサクランボを、一度にこんなに食べることはめったにないかも(笑)。
*-*-*-*-*
朝食も、牛乳にトマトジュースにパンにジャムにたまごにスープにサラダにフルーツ、デザートetc.と、食べきれないほど。
特にパンは、最初に盛られているだけでもかなり多いのに、
さらにフランスパンをまるまる1本使ったハムとチーズのサンドイッチまで出てくるというすごさ。
といっても、食べきれないパンやジャムには、持ち帰り用の紙袋を用意してくれるので、大丈夫。
(サンドイッチはドライブ途中の昼食にいただきました)
窓の外の緑を長めながら、ゆっくり時間をかけていただくおいしい朝食、
とても豊かな時間が過ごせました。
スタッフの方の応対も、きっちりさとフレンドリーさが絶妙なバランスで、とても心地よかったです。
昼食の後は、移動がてら、気になっていた温泉へ。
登別温泉郷の入り口に立っている鬼さん♪ 大きい!
で、行ったのは、大湯沼川天然足湯。
大湯沼から湧き出る温泉が流れ込んだ川を利用した足湯です。
◆大湯沼川天然足湯 | 一般社団法人 登別国際観光コンベンション 協会
川は立てるくらいの深さ。
ほどよい温度のお湯に、やわらかな砂の川底。
ほんのり硫黄の香りもして、短い時間でも温泉気分が味わえました♨
昼食はJR苫小牧駅近くにある「RAMAI 苫小牧店」へ。
◆Asian bar RAMAI/アジアンバー ラマイ
いただいたのは、スープカレーのチキン1,200円。
ライスは、S(150g)、M(300g)、L(450g)から、
辛さも10段階から選べます。
はじめてでよくわからなかったので、ライスはS、辛さ「大人の辛さへ突入。中辛程度」という3をチョイス。
野菜たっぷり、チキンは柔らかく煮込まれた骨付きももがまるっと一本。
スパイシーでコクがあり、ココナッツ風味のライスともよく合って、とてもおいしかったです。
また行くことがあったら、ライスはM、辛さは4くらいでもいいかも。
(注・辛いのはあまり得意ではありません💦)
大阪のあびこにも支店があるみたいなので、行ってみようかなー。
北海道にひとりで旅行に行っていた家族が、
大ボケをかまして身動きが取れない状態になったというので
(あ、事故とかケガとか病気ではないので、心配はご無用です~(^^;)、
ヘルプのために、急遽日帰りで北海道まで行ってきました。
で、ついでに、食事と、ちょこっとだけ観光も。
片道1000kmの距離でも、日帰りで遊べちゃうなんて、考えたらスゴイ時代ですよねー。
*-*- -*-*-*
まずは、飛行機に乗るために関西国際空港(関空)へ。
関空までは「関空ちかトクきっぷ」を利用。
大阪市営地下鉄・ニュートラムの各駅から、なんば駅で南海電鉄に乗り換えて関空まで、通常だと1100円以上かかるところが、一律980円と、おトクです。
*-*-*
利用したのは、日本初の本格的LCC・ピーチエア。
チェックインカウンターと到着口があるのは、
第1ターミナルから無料シャトルバスで約10分のところにある第2ターミナル。
案内板や自動チェックイン機、スタッフさんの制服は、
ブランドカラーのピンク&パープル。
とてもよく目立つので、探しやすくてよかったです
チェックインをすませ、保安検査場を通ったら、搭乗待合室へ。
プレハブ倉庫のようなシンプルな作りだけど、思っていたより広くて明るいし、
売店やカフェもあるので、使い勝手は悪くない感じ。
搭乗口から通路を歩いて外に出ると、その先には飛行機が。
ボーディングブリッジはないので、飛行機へはタラップで乗り込みます。
外の空気を感じながら飛行機に乗るのも、たまにはいいなあ、なんて思ったけど、
お天気が悪かったら、ちょっと大変かも
機内はこんな感じ。
座席の間隔は狭めですが、標準体型の人なら、そんなに問題ないかと・・・。
CAさん達は、親切で、にこやかな応対がとてもステキ。
といっても、機内での飲み物などのサービスは、すべて有料なので、私は何も頼まず、ずっと寝て過ごしてましたが(^^;
約1時間半で新千歳空港に到着~。
千歳空港では、普通にボーディングブリッジを通りましたよ。
*-*-*
空港で、待ち合わせていた家族と合流。
前日から食事抜きを余儀なくされていた家族と、まずはランチ(笑)。
◆浜寿司
千歳市街(新千歳空港から車で30分くらい)にあるお寿司屋さん。
駐車場があるので、車でも行きやすいです。
いただいたのは、超特選にぎり。
すし10貫に、サラダ、茶碗蒸し、お吸い物、デザート(この日はぶどうでした)が付いて1470円!
おすしは、どれもめちゃめちゃおいしくて、大満足。
サーモンもほたてもマグロも、家で食べているものとは全然違うおいしさでした。
やっぱり北海道の海鮮モノのレベルはスゴイです
単品の握りも100円からと、回転寿司のようなお値段だったので、
機会があったら、夜に行って、呑みながらゆっくりいただきたいなあ。
*-*-*
おなかもいっぱいになったので、ちょこっと観光。
秋は千歳川にサケが遡上する時期だというので、それを見ようとこちらの施設へ。
◆千歳サケのふるさと館
千歳川のほとりに建てられた淡水魚の水族館で、入館料は800円。
館内には、サケやイワナ、ヤマメ、ニジマスなどの淡水魚がいっぱい。
産卵期の紅ザケの色、ハンパないっす
他にも、魚に直接さわることができる「ふれあいプール」とか(魚はウグイだけど(^^;)、
大水槽の魚にエサをやるところが見られる「ごはんのじかん」の解説なんてのもあったり。
ヒグマの剥製も展示されてました。
真っ白い歯と真っ赤な舌がイヤーン
そして、千歳川の中を直接見ることができる水中観察室。
ガラスの向こうは千歳川~。
まだ時期が早かったのか、サケは数匹しか見られなかったけど
(でもって、動きが速くて写真には撮れなかったけど)、
何の魚がいるかなー、と川の中を眺めているのはとても楽しかったです。
最初に見たときはサケかと思った、大きな大きなウグイちゃん
ホントのサケは、これよりもっとずっと大きかったです。
*-*-*
空港に戻っておやつ。
◆雪印パーラーアイスクリームファクトリー
じゃがいもキャラメルパフェ 980円
新千歳空港ターミナルビルの3階、市電通食堂街にあるカフェレストラン。
じゃがいもキャラメルパフェは、
北海道産のじゃがいもを使ったじゃがいもキャラメルとポテトチップス入り。
パフェにポテトチップス?と思ったけど、
濃厚なアイスクリームに、ほんのりとした塩味がいいアクセントになって、
なかなかおいしゅうございました。
*-*-*
ってなところで、北海道とはお別れ。
4時間ちょっとの滞在時間でも、けっこう楽しめました♪
LCCもおもしろかったので、今度はジェットスターにも乗ってみようかしらん。
釣りして、観光して、ついでに移住のための売り物件とかチェックしちゃう?
(夢見るだけならダダだからさ(笑))ってことで、3泊4日で函館に行ってきました。
・・・ってことで、そのとき食べたもの、買ったものなど。
(人形写真の旅行記はコチラ)
北海道は、おいしそうなものがいっぱいあるので、
いつも胃袋が5コくらい欲しくなります・・・(笑)。
*-*-*-*--*-*-*-*
◆レストラン・バスク
函館市松陰町にあるスペイン料理のお店。
いただいたのは、ランチのBコース2625円。
オードブル、スープ、メインは数種類の中から選べるので、
オードブル盛り合わせ、白かぶのクリームスープ、鱈のにんにくパセリソースをチョイス。
スペイン料理って、バルのニンニクとオリーブオイルたっぷりのお料理のイメージしかなかったけど、こちらのお料理は、どれも深くやさしいお味で、スペイン料理のイメージが変わりました。
パンも、とってもおいしかったです(^^)。
それと。単品で生ハムを注文。
切り分けてくれるのは、店主の深谷氏。
今日の生ハムは黒豚を使ったものということで、
お値段は、1皿2000円くらいしましたが、とろけるような食感で、
今まで食べていた生ハムは何だったの~!?と叫びたくなるくらい、
別モノのおいしさでした。
深谷氏はこんな本も出しているそう。
今回いただいたお料理もバッチリ載ってました。
食べただけではよくわからなかった材料や作り方がわかって
おもしろかったです。
*-*-*-*--*-*-*-*
◆鮨処江戸松
谷地頭の電停近くにあるお寿司屋さん。
いただいたのは、ビールと、特上鮨1900円と、お好みでいくつか。
函館のお寿司屋さんって、けっこうお値段お高めのところが多いけど、
ここはそんなに高くなく、お味もよくて、よかったです。
*-*-*-*--*-*-*-*
◆ハセストのやきとり弁当(小)399円+野菜串63円
「ハセスト」とは、函館市内を中心に展開しているコンビニエンスストア。
(写真は夜のベイエリア店。今回は行かなかったけど、
お隣はこれまた函館B級グルメの定番ラッキーピエロ)
やきとり弁当に使われているのは、鶏肉ではなくて豚肉。
注文してから焼きはじめるので、できあがるまでちょっと時間はかかるけど、
安いし、さめてもおいしいので、函館周辺で釣りをする時のお昼ごはんの定番になってます。
弁当の他に、オリジナルグッズとして
「やきとり弁当ストラップ」504円なんてのが売られていたので、買ってみたり。
裏も表もちゃんと作られていてGoodですが、
1/6ドールに合わせるには、ちょっと小さいかな?(^^;
*-*-*-*--*-*-*-*
◆函館牛乳 あいす118 ソフトクリーム(モカミックス)250円
函館空港の近く、函館牛乳の工場敷地内にあるアイスクリームのお店。
緑の景色の中で、おいしいソフトクリームが食べられます。
ミックスソフトは、さミルク感はあるけどさらっとしたバニラと、
ほろ苦いモカがよく合っていて、丸飲みしたくなるようなおいしさ。、
ソフトクリームの他にも、パフェとか牛乳コロッケとか、
100円で低温殺菌牛乳飲み放題とか、そそられるメニューがいっぱいでしたよ。
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◆い・ろ・は・す ハスカップ 110円
日本コカ・コーラのミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」の北海道限定バージョン。
ハスカップっぽい味はするけど無果汁。科学の力ってスゴイです(笑)。
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◆セブンイレブンのおにぎり 道産秋しゃけ150円 甘納豆赤飯おこわ126円
道産秋しゃけは、どこにでも売ってそうだけど、
甘納豆赤飯おこわは、北海道限定みたいです。
北海道では、赤飯には、ささげじゃなくて、甘納豆を入れるんですってね(@_@)。
あ、このおにぎりは、おこわの部分はふつうの小豆赤飯で、
上に甘納豆が乗ってるだけでした。たぶん。
*-*-*-*--*-*-*-*
栗ソフトクリーム300円
縄文ぽいイメージのモノをということで考えられたという、
北海道ではあまり見かけない、栗味のソフトクリーム。
しっかり栗の味で、おいしゅうございました。
*-*-*
はこだて土偶ッキー 630円
中空土偶の形の焼き印が押されたクッキー。
縄文時代を思わせる素朴な味わいでございました。
*-*-*
イカール星人 中空土偶 携帯ストラップ 各420円
「ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中」の登場人物(?)
イカール星人と中空土偶のストラップ。
ハコダテ観光ガイド、めっちゃおもしろいっすよ。
*-*-*-*--*-*-*-*
今回泊まったお宿のごはん。
◆函館国際ホテル 朝食バイキング
函館駅から歩いて7分くらいの所にあるホテル。
今回利用したのは、開業40周年記念で、
シングルが1泊朝食付き4000円という、めっちゃオトクなプラン。
イカ刺し、いくら、たらこ、かぼちゃコロッケ、蒸かしじゃがいも、塩辛などの
道産食材を使ったメニューに、目の前で作ってくれるオムレツやステーキ丼などなど。
和洋のメニューが揃っていて、楽しくおいしゅうございました。
席にメニューと配置図がおいてあるので、
どこに何があるんだろ?とぐるぐる歩き回らなくても良いのも◎
*-*-*
◆見市温泉旅館
見市川(禁漁河川でした(^^;)のほとりにある温泉旅館。
今回利用したのは、浜御膳宿泊プラン(2名一室・1泊11500円/大人ひとり)。
夕食の浜御膳は、ウニ、ホタテ貝、ニラ、豆腐入りの卵とじ鍋に、
熊石産のアワビの刺身と肝が2コ分、アワビのおどり焼きが2コ、
アワビ入り釜飯に、デザートのいちご。
今回は、サービスで生ウニも1コついてきて、海の幸満喫、おなかいっぱいでした。
あわびづくしのコースもあるらしいので、おなかをすかせてチャレンジしたいなあ。
お風呂は、源泉かけ流し。川を眺めながら、のんびり湯につかれて、最高でした。
朝ごはんには、朝穫れのイカ刺しがたっぷり。美味でした~。
*-*-*
◆ホテル函館ひろめ荘
函館市大船町にあるホテル。
今回利用したのは、南かやべ前浜海の幸満喫プラン
(2名一室 12500円/大人ひとり)
写真は、前菜、たこしゃぶ、お造り盛り合わせ、煮物、デザート。
この他に、小鉢、茶碗蒸し、揚げ魚と盛りだくさん。
海の幸いっぱいで、どれもおいしく、大満足でした。
朝ごはんは、バイキング。
イカ刺しに、お刺身に、塩辛に、肉じゃがに、ほっけのつみれ汁などなど。
手作りにこだわっているそうで、どれもおいしかったです。
私は肉じゃがが気に入って、3回おかわりしちゃいました(^^;。
大きめの宿の割に、スタッフさんがみなフレンドリーで、
なんかほのぼのしました(^^)。
お風呂も2種類の源泉があって、宿泊者専用のものと日帰りでも入れる大浴場、
両方入れるので、よかったです。
*-*-*-*--*-*-*-*
◆おんじき庭本 トラピストラーメン(塩)900円
函館空港ターミナルビル1階にあるラーメン屋さん。
飛行機に乗る前に軽く腹ごしらえ、と立ち寄りました。
トラピストラーメンは、塩ラーメンのコーン、バターのせ。
あっさりしていながらコクのあるスープで、おいしゅうございました。
家人の誕生日祝いと、たまっていたマイル消化を兼ねて、
帯広周辺を、釣りを絡めて旅してきまして(^^;。
十勝地方は、肉やら野菜やら乳製品やら、おいしいものがいっぱいでいいなあ
・・・ってことで、その時食べたものなど。
(人形写真の旅行記はコチラ)
*-*-*--*-*-*
◆ぶた丼たむら
帯広競馬場敷地内の「とかちむらキッチン」にある豚丼屋さん。
ぶた丼は840円。
川西産長いもと芽室町のスイートコーンの「とろとろトッピング」は、プラス210円。
網焼きの豚肉は、ロースとバラがミックスされていて、ほどよい脂感。
タレは、甘さ控えめのサラッとした後口で、パクパクいけちゃうおいしさ。
「とろとろトッピング」も、長芋のつるっとした食感と、コーンの甘さがぐ~でした。
*-*-*--*-*-*
◆ますやのパン
釣りの時の昼食にしようと、帯広駅構内のお店で購入。
帯広でパンと言ったら「ますや」、ってくらい、メジャーなパン屋さんだそうです。
買いに行ったのが遅い時間だったので、あまり種類はなかったけど、
シンプルでやさしいお味で、おいしゅうございました。
写真にはないけど、ピザが具沢山でおいしかったです~。
*-*-*--*-*-*
◆カレーショップ インデアン
帯広市内に10店舗あるカレーショップ。
帯広でカレーと言ったらインデアンというくらいメジャーなお店だそうです。
今回は、市内から空港に向かう途中にあった、みなみ野店に行ってみました。
店名やロゴが、大阪のインデアンカレーとそっくりだけど、
特に関係はないそうで、味もスタイルもお値段も、全く別物。
ルーは、とろ~りこっくりで、なつかしさを感じるようなおいしさでした。
いただいたチキンカレー577円は、中札内村産の地鶏を使っているそう。
ルーと具でいろんな組み合わせができるみたいなので、
機会があったらまた行ってみたいなあ。
持ち帰りの人も多く、鍋を持って買いに来てる人がいたのも、印象的でした。
*-*-*--*-*-*
◆六花亭 サクサクパイ140円 雪こんチーズ150円 アーモンドオレ400円
やっぱ帯広に行ったら六花亭で甘いモノを食べなきゃ、ってことで、
本店2階にある喫茶室へ。
賞味時間3時間!というサクサクパイと、
賞味時間2時間!!という雪こんチーズをいただきました。
パイは、その名の通りサッククサクの食感。
中にはカスタードクリームが詰められていて、とろ~りあっさりのおいしさ。
雪こんチーズは、サクサクのココアビスケットと、
濃厚なお味のベイクドチーズケーキの組み合わせで、食べごたえありでした。
1階の売り場横には、無料でコーヒーを飲めるコーナーがあるので、
お皿なし&立ったままでもよければ、そちらでいただくと安上がりでございます(^^;。
六花亭に行くなら、この本を読んでおくのもオススメ。
![]() 【送料無料】お菓子の街をつくった男 |
六花亭の創業者、小田豊四郎氏の伝記。
子ども向けに書かれているのでサラッと読めますが、内容はかなり深イイです。
*-*-*--*-*-*
◆お食事と炉ばた かかし 帯広銀座通りにある居酒屋さん。
宿泊したホテルのフロントでで、
「近くで、地の物が食べられるおすすめのお店は?」と聞いたら、ここを紹介されました。
女性だけで切り盛りしていて、活気あるいい感雰囲気。
そんなにひねった料理はないけど、おいしいしお値段もお手頃で、ぐ~でした
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