のりもの(列車・船など)

ドラえもん電車

仕事帰りの西武新宿線で、ドラえもん電車に遭遇しました~。

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正式名称?は、『ラッピング電車「DORAEMON-GO!」』。
38101系(1編成) で、2020年から運行しているそうです。

ラッピング電車「DORAEMON-GO!」 :西武鉄道Webサイト (seiburailway.jp)

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袖仕切りには、ひみつ道具を使うドラちゃん。
座席の背もたれには、4次元ポケット。
ドアには、ドラちゃん達がマナーを教えてくれるステッカー。
 

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ドラちゃんの手のようなつり革に、どこでもドアのようなデザインの貫通扉……
と、外も中もドラえもんだらけ。
仕事の疲れが癒やされました💓

西武線アプリでは、こんな風に「DORAEMON-GO!」の走行位置情報がわかるので、
今、あのあたりを走ってるのね、と眺めて楽しんだりも(笑)。

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西武線アプリ:西武鉄道Webサイト (seibuapp.jp)

また会えるといいな💓

フェリーひなせ

帰りは、小豆島大部(おおべ)港へ。

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昭和44(1969)年から運航していた日生~小豆島大部航路が、
新型コロナや燃料油価格高騰の影響などで、
今年の12月1日から運航休止になってしまうというので、乗りに来ました。

日生港~大部港航路 2023年12月1日より運航休止のお知らせ-国際両備フェリー


乗船券売り場。

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2階は待合室なってましたが、売店などもなく、閑散としてました。

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待合室の一角では、妖怪彫刻家竹本大志氏の個展「境目 滝夜叉姫と怪(あやかし)たち」が開催されていたりも。

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昨年の瀬戸内国際芸術祭周遊事業の一環での展示だったようですね。

小豆島の大部港に本格的な妖怪アートギャラリーが出現 妖怪彫刻家・武本大志個展「境目」開催


壁の隙間の中は、ゾクッとくるような怪しい世界でした。

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妖怪美術館も行ってみたらよかったな。

*-*-*

そうこうしているうちに、フェリーひなせが入港。

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いよいよ乗船。

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客室はこんな感じ。
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「椅子席定員18名」、「立席定員213名」のプレート。
すみっこにはゴザも置かれてました。
椅子席が満員の時は、これを敷いて座るのかしらん?

2階には一等室のなごりも。(今は誰でも入れる)
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船内にも運航休止のお知らせ💧
御船印は売り切れでした。残念。

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靑い海と瀬戸内の島々を眺め、

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1時間ちょっとで岡山日生港に到着。

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入港の仕方が独特で(港にまっすぐ突っ込んでいく)、ちょっとビックリ。

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さようなら、ひなせちゃん。
また会える日はあるかしら?

ひろしまツーデー⑩新幹線こだまレールスター

ひろしまツーデー①宮島観光
ひろしまツーデー②牡蠣屋
ひろしまツーデー③ひろしまギョウザ
ひろしまツーデー④1日目10kmコース
ひろしまツーデー⑤タルタニ餅店
ひろしまツーデー⑥お好み焼き ひで家 
ひろしまツーデー⑦魚喜ekie広島店
ひろしまツーデー⑧2日目21kmコース
ひろしまツーデー⑨あなご処 城山本店さくら庵 からの続き。

*-*-*

帰りは、新幹線こだまで。

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何で時間のかかる「こだま」にしたかというと、
山陽新幹線で「ひかりレールスター」として走っていた700系車両の個室を見てみたいというテツの心が抑えられなかったから(笑)。

こだま 700系:JRおでかけネット

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先頭車両の側面には、「Rail Star」の文字。

見たかった個室は8号車に。

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4人用個室。なかなか居心地良さそうです。
個室の指定を取ることって、できるのかしらん?

車両編成と座席配置図はこんな感じ↓
ひかりレールスター 700系:JRおでかけネット

*-*-*

私の席は、すぐ前がコンパートメント席の8号車9番。

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コンセント付き、2列×2列なので広々快適だったけど、やっぱり各駅停車は疲れました💧
また乗ることはあるかなあ。

*-*-*

ひろしまツーデー⑪むすびのむさし に続く。

由良川橋梁

天橋立ツーデーウオークに参加するため、西舞鶴に前泊。
せっかくなので、由良川橋梁を見に行ってきました。

*-*-*

まずは京都駅から「特急まいづる3号」で西舞鶴へ。

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車両は287系で、前4両が「特急はしだて」で、後ろ3両が「特急まいづる」。
特急まいづる、はしだては、今年3月から全車指定席で、自由席が無くなってたんですね。
知らなかったので、ちょっとびっくりでした。

*-*-*

西舞鶴駅で京都丹後鉄道に乗り換え。

と、その前に。
駅の窓口で「もうひとつの京都 周遊パス 海の京都エリア」というお得な乗車券を購入しました。

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京都丹後鉄道の全区間普通列車・快速列車・特急列車自由席や、
丹後海陸交通の上限200円バスエリアの路線バスと天橋立~一の宮の観光船、
京都交通の路線バスが、1日2,200円、2日なら3,000円で乗り放題という周遊パス。

それだけでもかなりおトクなのに、
JR山陰本線の「京都・二条・亀岡~福知山・西舞鶴・東舞鶴」の区間を含む片道の普通乗車と特急券を窓口で提示すると、
1日乗車券は200円、2日乗車券は1,000円で買えちゃうというのだからオドロキです。

私が行った時点で、すでに1日券は売り切れてたけど、
もともと2日券を買うつもりだったので、問題なし。

まあ、西舞鶴から天橋立までの運賃は片道600円なので、
天橋立まで行くなら、2日券を買って1日だけしか使わなくても、オトクということになりますよね。

この乗車券は、京都府の「にぎわい回復支援事業」のひとつなんだそう。
ありがたく利用させていただきました。

1日券売り切れ「もうひとつの京都 周遊パス 海の京都エリア」 | 京都丹後鉄道(丹鉄/TANTETSU) (willer.co.jp)
(2022/09.27現在、1日券、2日券とも完売だそうです)

もうひとつの京都周遊パスが発売中!/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)

*-*-*-*

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西舞鶴から宮舞線に乗車し、約20分で丹後由良駅に到着~。

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駅のホームにある鉄骨には
「建物財産票 諸舎6号 (上り手小荷物一時置き場) 昭和40年2月」の標示が。

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国鉄時代のものなのかな?
どんな風に使われていたのかしらん。

*-*-*

まずは、駅から歩いて15分くらいのところにある撮影ポイントへ。

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思ってたより橋が遠いぞ……(苦笑)。

石畳にも降りられるようですが、
この日は雨が降ったりやんだりで、川の水も多く、
石が滑りそうでキケンだったので、石畳には降りずに撮影。

で、撮れたのがこんな写真。

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丹後あかまつ3号。
お天気がいまいちなので、空や川や列車の色が冴えず、残念。

で、そこからちょっと移動して、橋近くの撮影ポイントへ。

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晴れ間も出てきて、川の水がイイ感じの色になってきました。
「丹後あかまつ4号」も写ってますが…、
ちっちゃすぎて、わかりませんね(苦笑)。

この場所では、主に人形(リカちゃんの妹ミキちゃん)の写真を撮影。
お人形が苦手でなければ、こちら↓もどうぞ~(強引な勧誘(笑))。

あのコを連れて旅に出よう 2022.09.23由良川橋梁

ってなところで、この日の撮影はここまで。
列車の本数が少ないので、2時間待って、通り過ぎる列車は6本。
撮影チャンスが少ないので、タイミングを合わせて、映える写真を撮るのが難しい~💧
お天気のいい日に、またチャレンジしてみたいです。

*-*-*

由良神社にお参りして、丹後由良駅に戻ります。

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京都丹後鉄道は、舞鶴鎮守府開庁120年を記念した「艦隊これくしょん -艦これ-」とのコラボを実施してるそうで、
駅舎の中には、艦これに登場する由良ちゃんのポスターなどがいっぱい。

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軽巡洋艦由良ちゃん。
って、「艦これ」のことはよく知らないんだけど。

駅舎内は、「アン・シャーリー」というカフェになっているので、
スペシャルソーダ500円(これも、艦これコラボの何からしい。ホント、知らなくてゴメン)をいただき、
翌日の朝食用に、ちくわパン360円と甘酒メロンパン250円を購入しました。

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ちくわパンは、3年前に丹後あかまつ号に乗ったときに買って、おいしい!と思ったもの。
また食べられてシアワセ~。

甘酒メロンパンは、丹後由良にある蔵元ハクレイ酒造の酒粕を使っているそう。
ふんわり酒粕が香り、甘くて、しっとりしていて、コクがあって、
こちらもめちゃめちゃおいしかったです♪

*-*-*

「艦これ」、調べてみたら、
今年の11月から、アニメ「艦これ いつかあの海で」の放送が始まるんですね。
とりあえず、チェックチェック!

アニメ『「艦これ」いつかあの海で』公式サイト (kancolle-itsuumi.com)

近鉄ビスタカーで伊勢へ

「一生に一度は行きたい」と言われるお伊勢参り。
そういえば、まだ一度も行ったことが無いよね、ってことで、
乗り鉄も絡めて(笑)行ってきました。

まずは、大阪難波駅から、ビスタEXに乗車。

近畿日本鉄道|スタンダードタイプ/ビスタEX

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あ、ビスタカーの乗車には、乗車券の他に特急券が必要です。
インターネット予約だとチケットレスなんで、乗車券は、あえて窓口で買ってみました。

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ビスタEXは、4両編成で、真ん中の2両が2階建てです。

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出入口は吹き抜けになっていて、
志摩スペイン村のキャラクター、ダルとフリオのお人形が飾られてました。

キャラクター図鑑|志摩スペイン村

志摩スペイン村、行ったことがないんだけど、こちらも一度は行っておくべきかしら?

ビスタカーの階上席はこんな感じ。

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座席も窓も広々していて、快適に過ごせました。

週末乗り放題きっぷで列車旅(5)+α

高知駅からは特急南風に乗車。

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またまたアンパンマン列車です。

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土讃線を走るアンパンマン列車は、赤と黄色の2種類で、
今回乗車したのは、きらきら元気いっぱい!「きいろいアンパンマン列車」。

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週末乗り放題きっぷの有効区間は児島までなので、
終点の岡山まで乗るには、乗り越し精算が必要です。
児島から岡山までの料金は、運賃510円+自由席特急券560円。

*-*-*-*

岡山からは、500系新幹線に乗車。

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500系こだまに使われている車両は、1996年に誕生したもので、以前は「のぞみ」として活躍していたものだそう。
今回乗車した6号車は、のぞみ時代はグリーン車だったということで、シート間が広く、ゆったり。

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予約には、JR西日本の「おとなび」WEB早特を使ったので、料金はなんと6割引!
(予約後の変更不可などの縛りはあるけど)
おとなになってよかったーと思いました(笑)。

おとなび|JRおでかけネット

週末乗り放題きっぷで列車旅(3)かっぱうようよ号

伊予大洲から特急宇和海で宇和島へ。
宇和島からは、「海洋堂ホビートレイン かっぱうようよ号」に乗車しました。

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かっぱうようよ号が走ってるのは、愛媛県の宇和島駅と高知県の窪川駅を結ぶ予土線。

宇和島駅には「予土線沿線マップ」が置かれているので、
乗車前にもらっておくと、沿線の見どころなどがわかって楽しいです。
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マップを製作したのは、宇和島駅のスタッフさんだそう。
ほっこりするコメントが入ったステキなマップをありがとう~💓

そうそう、かっぱうようよ号は、普通列車なので、運賃だけで乗れますが、
座席はロングシート&車内にトイレは無いので、その覚悟で(笑)。

JR四国 観光列車〈海洋堂ホビートレイン〉

列車は、外装デザインだけでなく、車内もかっぱだらけ。
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座席には、かっぱの親子が座っていたりも。
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抱きしめたくなるようなかわいさの子かっぱと、
高知弁で饒舌にしゃべるお父さんかっぱ。
このふたり(2匹?)、連れて帰りたい~。

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車内にはジオラマも展示されていて、かっぱの日常が表現されてました。
こちらも、ずーっと眺めていたくなるような可愛さ。
海洋堂さん、商品にして売ってくれないかなー。

列車は、難読駅「半家(はげ)駅」を通り、
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四万十川にかかる沈下橋を眺めながら、ガタゴト走って、
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2時間ちょっとで終点の窪川駅に到着~。
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乗車前は、そんなに期待してなかった列車だけど、
かっぱのかわいさに、ココロ打ち抜かれました。
次はお天気に良い日に乗りたいなー。

週末乗り放題きっぷで列車旅(2)伊予灘ものがたり

松山駅からは「伊予灘ものがたり 大洲編」に乗車。

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乗車には、週末乗り放題きっぷの他に、普通列車用グリーン券1,000円が必要ですが、
松山~伊予大洲の乗車券(960円)+1,000円で、こんな観光列車に乗れちゃうのは、かなりおトク感があります。

観光列車「伊予灘ものがたり」|JR四国

列車は、1号車「茜の章」と2号車「黄金の章」の2両編成で、
1号車茜の章の車内はこんな感じ↓

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カウンター席のはしっこには、
JR四国の公式イメージキャラクター「すまいるえきちゃん」や、
愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と「ブラックみきゃん」のぬいぐるみもいました。

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あ、みきゃん、倒れてますね💦 直してあげなくてゴメン💦

化粧室の洗面台は砥部焼。
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大洲藩の庇護の下で発展を遂げたという砥部焼。
ぽってりとしたおおらかな雰囲気がステキな陶器ですよね。

*-*-*-*

伊予灘ものがたり大洲編では、事前に予約しておけば、朝食をいただくこともできます。
お値段は2,600円(税込)。

メニューは月ごとに替わるようで、
3月は、よもぎキューブパンに桜鯛の桜クリームコロッケをはさんだサンドイッチや、
春野菜と塩豚のポトフ、竹の子やアスパラ、新タマネギのソテーなど、
春らしいメニュー満載でした。
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食後のコーヒーも砥部焼のカップ♪

別注文で、柑橘ジュースもいただきました。500円。
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「温州みかん」と「ひめのつき」の2種類。
(鏡に映ってるようにも見えるけど、仕切りのアクリル板越しなの)
柑橘の味濃厚&それぞれ違った味わいで、とてもおいしかったです。

*-*-*-*

途中の下灘駅では8分間の停車。

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海がすぐそば。

この日はあいにくのお天気で、真っ青な海は見られなかったけど、

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下灘の先、串で渡った鉄橋の下の海は、青くて透き通ってて、めっちゃキレイでした。

*-*-*

車窓からは、菜の花や桜が見えたりも。

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*-*-*

伊予長浜駅のホームには、伊予市と大洲市の境界線が。
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五色姫やるり姫のイラストが描かれた看板は、アテンダントさん達の手作りだそう。

*-*-*

車内販売では、スマホ立てとコースターを購入。
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車内で流れている音楽が収録されたCDがあれば買いたかったんだけど、
「伊予灘ものがたり」のものは販売されてないんだって。残念。

*-*-*

松山から約2時間で、伊予大洲駅に到着~。

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下車前には、「大洲市からのおみやげ」ということで、ハンドジェルやパンフレット入りの袋をいただきました。
ハンドジェル、このご時世にはありがたいですね。
みきゃんのイラストもかわいいの。

*-*-*

ってことで、列車の雰囲気が良く、食事がおいしかったのはもちろんだけど、
アテンダントさんや沿線の方々のおもてなしも温かい、とてもとてもステキな列車でした。

現行車両での運行は今年の12月までだそうなので、
それまでにもう一度乗りに行きたいなー。
そして、リニューアル後にも期待大!です。

週末乗り放題きっぷで列車旅(1)アンパンマン列車

JR四国の「週末乗り放題きっぷ」。10,460円。

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「JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席及び、
土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が一日乗り降り自由」
というので、これを使って4種類の列車に乗ってきました。

まずは予讃線8000系アンパンマン列車。(特急いしづち101号)

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外装がアンパンマンなのはもちろん、

天井も、
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車両をつなぐドア上のデザインも、
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出入り口の注意案内も、
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到着時のオルゴールメロディーも、到着アナウンスの声もアンパンマン。

「みなさんこんにちは! ぼくアンパンマン。
今日はアンパンマン列車にご乗車いただきましてありがとうございました。
また今度もアンパンマン列車に乗りに来てね。それじゃ、気を付けてね! 行ってらっしゃーい。」
というアナウンスを聞いたら、なんだか気持ちが元気になりました。
ありがとう!アンパンマン!

アンパンマン列車|JR四国

そして、松山駅のホームにはアンパンマンベンチ。
(アンパンマンベンチは、乗車した伊予西条にもあったんだけど、写真を取り損ねた💧)
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アンパンマンとドキンちゃん。
ドキンちゃんのような小悪魔キャラ、憧れるわー(笑)。

リニア・鉄道館

ランチの後は「リニア・鉄道館」へ。

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「リニア・鉄道館」は、JR東海が運営する鉄道博物館で、入館料は大人1,000円。 

リニア・鉄道館|JR東海

館内には、東海地方を走っていた在来線や、新幹線、超伝導リニアなどの車両がずらり。

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955系新幹線試験車両300Xは、
1996年に、電車方式による当時の世界最高速度443km/hを記録したんだそう。

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超伝導リニア車両は、
扉が上に開くのが、近未来的な感じ。

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大正2(1913)年に造られたいう「ホジ6014号蒸気動車」は、
現存する唯一の蒸気動車で、昨年、重要文化財(美術工芸品)に指定されたそう。

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蒸気機関車を客室内に組み込んでしまうという発想がすごい!
 


個人的にツボだったのが、オヤ31形式建築限界測定車。
車体の周囲に付いている接触式センサーが、昆虫の触角のようで、見ていてゾクゾクきました。

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そして、憧れだった新幹線の食堂車。
(新型コロナ感染拡大防止のため、車両には入れず、外から見るだけだったのが残念)、

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他にも、懐かしかったり、珍しかったりする車両や、興味深い展示がいっぱいで、とてもとても楽しめました。

デリカステーションでは、#シンカンセンスゴイカタイアイス で話題のアイスクリームが売られていたので、
買って食べてみたり。

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スジャータプレミアムアイスクリームのおいしさを再発見しました(笑)。

ミュージアムショップでは、ハンドタオルと手ぬぐいを購入。

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リニア中央新幹線は、いろんな障壁があって、2027年の開業は延期になりそうだけど、
鉄道の未来はどんなふうになるのか、楽しみです。
(って、生きてるうちにリニア新幹線は見られないかも?💦)

リニア中央新幹線|JR東海

*-*-*-*

そうそう、リニア鉄道館でもらった「JR東海からの挑戦状 おしりたんていと一緒に謎をとこう!」。
なかなかの難問ぞろいで。勉強になりましたよ。
 
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