由良川橋梁
天橋立ツーデーウオークに参加するため、西舞鶴に前泊。
せっかくなので、由良川橋梁を見に行ってきました。
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まずは京都駅から「特急まいづる3号」で西舞鶴へ。
車両は287系で、前4両が「特急はしだて」で、後ろ3両が「特急まいづる」。
特急まいづる、はしだては、今年3月から全車指定席で、自由席が無くなってたんですね。
知らなかったので、ちょっとびっくりでした。
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西舞鶴駅で京都丹後鉄道に乗り換え。
と、その前に。
駅の窓口で「もうひとつの京都 周遊パス 海の京都エリア」というお得な乗車券を購入しました。
京都丹後鉄道の全区間普通列車・快速列車・特急列車自由席や、
丹後海陸交通の上限200円バスエリアの路線バスと天橋立~一の宮の観光船、
京都交通の路線バスが、1日2,200円、2日なら3,000円で乗り放題という周遊パス。
それだけでもかなりおトクなのに、
JR山陰本線の「京都・二条・亀岡~福知山・西舞鶴・東舞鶴」の区間を含む片道の普通乗車と特急券を窓口で提示すると、
1日乗車券は200円、2日乗車券は1,000円で買えちゃうというのだからオドロキです。
私が行った時点で、すでに1日券は売り切れてたけど、
もともと2日券を買うつもりだったので、問題なし。
まあ、西舞鶴から天橋立までの運賃は片道600円なので、
天橋立まで行くなら、2日券を買って1日だけしか使わなくても、オトクということになりますよね。
この乗車券は、京都府の「にぎわい回復支援事業」のひとつなんだそう。
ありがたく利用させていただきました。
◇1日券売り切れ「もうひとつの京都 周遊パス 海の京都エリア」 | 京都丹後鉄道(丹鉄/TANTETSU) (willer.co.jp)
(2022/09.27現在、1日券、2日券とも完売だそうです)
◇もうひとつの京都周遊パスが発売中!/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)
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西舞鶴から宮舞線に乗車し、約20分で丹後由良駅に到着~。
駅のホームにある鉄骨には
「建物財産票 諸舎6号 (上り手小荷物一時置き場) 昭和40年2月」の標示が。
国鉄時代のものなのかな?
どんな風に使われていたのかしらん。
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まずは、駅から歩いて15分くらいのところにある撮影ポイントへ。
思ってたより橋が遠いぞ……(苦笑)。
石畳にも降りられるようですが、
この日は雨が降ったりやんだりで、川の水も多く、
石が滑りそうでキケンだったので、石畳には降りずに撮影。
で、撮れたのがこんな写真。
丹後あかまつ3号。
お天気がいまいちなので、空や川や列車の色が冴えず、残念。
で、そこからちょっと移動して、橋近くの撮影ポイントへ。
晴れ間も出てきて、川の水がイイ感じの色になってきました。
「丹後あかまつ4号」も写ってますが…、
ちっちゃすぎて、わかりませんね(苦笑)。
この場所では、主に人形(リカちゃんの妹ミキちゃん)の写真を撮影。
お人形が苦手でなければ、こちら↓もどうぞ~(強引な勧誘(笑))。
◇あのコを連れて旅に出よう 2022.09.23由良川橋梁
ってなところで、この日の撮影はここまで。
列車の本数が少ないので、2時間待って、通り過ぎる列車は6本。
撮影チャンスが少ないので、タイミングを合わせて、映える写真を撮るのが難しい~💧
お天気のいい日に、またチャレンジしてみたいです。
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由良神社にお参りして、丹後由良駅に戻ります。
京都丹後鉄道は、舞鶴鎮守府開庁120年を記念した「艦隊これくしょん -艦これ-」とのコラボを実施してるそうで、
駅舎の中には、艦これに登場する由良ちゃんのポスターなどがいっぱい。
軽巡洋艦由良ちゃん。
って、「艦これ」のことはよく知らないんだけど。
駅舎内は、「アン・シャーリー」というカフェになっているので、
スペシャルソーダ500円(これも、艦これコラボの何からしい。ホント、知らなくてゴメン)をいただき、
翌日の朝食用に、ちくわパン360円と甘酒メロンパン250円を購入しました。
ちくわパンは、3年前に丹後あかまつ号に乗ったときに買って、おいしい!と思ったもの。
また食べられてシアワセ~。
甘酒メロンパンは、丹後由良にある蔵元ハクレイ酒造の酒粕を使っているそう。
ふんわり酒粕が香り、甘くて、しっとりしていて、コクがあって、
こちらもめちゃめちゃおいしかったです♪
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「艦これ」、調べてみたら、
今年の11月から、アニメ「艦これ いつかあの海で」の放送が始まるんですね。
とりあえず、チェックチェック!
◇アニメ『「艦これ」いつかあの海で』公式サイト (kancolle-itsuumi.com)
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