音楽

瀬戸内の声

ジャンボフェリーの船内で、小豆島への入港&出港時に流れる曲。



歌っているのは、AKB48グループの1つで、瀬戸内7県を拠点に活動しているSTU48。

聞いてたら涙が出そうになったので、CD買っちゃいました。
(瀬戸内の声は2曲目に収録)

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TypeAからTypeGまで、バージョン違いで7枚もあったり、
握手会参加券(ずいぶん前に発売されたCDなので、期限は切れてるけど)や
生写真入りというのに、うわーっと思ったけど、
DVDのライブドキュメンタリーを見たら、ちょっと応援したくなりましたよ。

STU48 OFFICIAL WEB SITE|STU48 FAN CLUB

*-*-*-*

コチラのピアノ楽譜も入手。440円。
そんなに難しくなく、美しいアレンジなのがステキ。

STU48「瀬戸内の声」 ピアノソロ 楽譜 mucome - 音楽&楽譜の投稿ダウンロードサイト

Bright Lights Winter concert

『阪神・淡路大震災&熊本地震チャリティーコンサート Bright Lights, Winter concert 
-輝きの響きとともに、八神純子&大江千里を迎えて-』に行ってきました。

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会場は、西宮北口にある「兵庫県立芸術文化センター」。

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プログラムはこんな感じ↓

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オーボエやピアノの優しい音色、
関西学院グリークラブの若々しくも落ち着いたパフォーマンス、
八神純子さんの艶やかで伸びのある歌声、
大江千里氏の温かくワクワクするジャズピアノ、
どれも素晴らしく、なんだか涙が出そうになったりも。
「音楽の力」をビシビシ感じるコンサートでした。

入場は無料で(要整理券)、
「当日は、阪神・淡路大震災&熊本地震の被災者の方々への義援金のご協力をお願いさせていただきます。」
とのことだったので、心ばかりの協力をさせてもらいました。
この場に参加できたことに感謝です

神戸新聞NEXT 2017/1/19 21:50 大江千里さんらが出演 西宮でチャリティー公演
 コンサートの模様が、動画でもちょっとだけ見られます。

塩屋の異人館で

お友達が出演するライブを聴きに、塩屋@兵庫県神戸市へ。
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「間を奏でる」ファーストアルバムリリースツアー
Música Arco-íris(ムジカ アルコ・イリス)

ライブの会場は、旧グッゲンハイム邸。
ドイツ系の貿易商ジャック・グッゲンハイム氏が建てて、
1915年まで住んでいたという洋館は、海のすぐ近く。
山陽電鉄の小さな踏切を渡った坂の上にありました。
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旧グッゲンハイム邸を通り過ぎて、さらに坂を上ってみると、こんな感じ。
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お天気がいまいちで、海が青く見えなかったのが残念。

グッゲンハイム邸の近くにある、赤と黒の色使いが印象的なおうちは、
旧後藤邸。
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塩屋には、この他にも、いくつかの異人館があるそう。


ライブが始まるまでは、グッゲンハイム邸の2階を見学させてもらったり、
カレーを食べたり。
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みみみ堂さんのカレー600円。
めちゃめちゃおいしゅうございました。
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お店は、地下鉄県庁前駅の近くにあるそうなので、今度行ってみようっと。

ライブは、こんな雰囲気の中で。
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ささやくような音や、雨や風のようなリズムに、
からだとこころがふわっとゆるむようで、ときおり涙が出そうになったりも。
春の宵によく合う、とても心地のよい音楽でした♪

*-*-*

そうそう、山陽塩屋の駅近くには、
「いかなご釘煮発祥の地」なんていう石碑もありました。
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いかなごの釘煮を最初に作ったという鮮魚店・魚友の創業は、1919(大正8)年だそうなので、グッケンハイム氏は、「釘煮」を知らないんですねえ・・・。

黄昏時のジャズ

『東京JAZZ CIRCUIT-BEATLES JAZZ in Marunouti』の
大江千里氏のピアノソロライブを聴きに、お友達と丸ビルへ。

東京駅は、改修工事終了間近。
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工事用の覆いが取れて、すっきり

会場は、丸ビル1階のマルキューブで、入場料は無料。
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約30分間の演奏で、曲はオリジナルアルバムからの数曲と、ビートルズの「ミッシェル」。
立ち見だったけど、ガラス張りの吹き抜けのスペースで、
黄昏れていく外の景色を見ながら聴くジャズピアノは、
味わいがあって、とてもいいものでございました。
(写真は、開演前と終演後に撮ったもの)

一緒に行った友達は、私が大江氏のファンになるきっかけになった人で、
大江氏がポップスをやっていた頃によく一緒にライブに行っていたんだけど、
このところお互いに忙しくてごぶさた気味だったので、
このライブをきっかけに、私の転居前に会うことが出来て、
「千ちゃんが巡り合わせてくれたのね~♪」と感激でした(^^;。

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会場でCDを買ったら、サイン入りのポストカードがもらえて、
更にハッピーな気分になれましたよ♪

ピアノソロとはまた雰囲気の違う、すてきな曲がいっぱいでした。
 

魂の音楽

お友達(と勝手に思ってる(^^;)ベチコちゃんが出演するライブへ。
会場は西荻窪の「ビストロサンジャック」
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店内は、楽器を演奏するネコのイラストがたくさん飾られていたりして、
温かみのある雰囲気。
店名に「ビストロ」とついているだけあって、お料理もおいしゅうございました。
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で、ライブ
キレイなメロディーに乗ったちゃんとした歌なんだけど、
「曲の付いた詩」みたいというか、
歌詞がこちらに向かってまっすぐ飛んでくるような印象の早川氏のボーカル&ピアノに、
ベチコちゃんの、深くて真摯で静かに激しいバイオリンの音がからまって、
濃厚&かっこよかったっす
ちょっと宇野亜喜良の絵とかを連想したり。
表現する人ってすごいなあ、と改めて思いました。

出演のおふたりについての詳しい情報はこちらをチェックチェック!
早川義夫公式サイト
磯部舞子 Web Site

*-*-*--*-*

終演後は、西荻窪に詳しいけちょもぐさんご夫婦に案内していただいたお店で、
ちょっと一杯。

◆西荻窪 しんぽ
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おいしそうなラインナップのお酒とおいしいお料理に大感動。
ごちそうさまでしたっ

国立で音楽鑑賞&ごはん

『音楽工房おんぷ草』さんのコンサートを聴きに国立(くにたち)へ。
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おんぷ草さんは、東京学芸大音楽科卒の三人組音楽ユニットで、
ヴァイオリン奏者さんは、仲良くしていただいてる方のお嬢さん。
「聴いた人が温かい気持ちや優しい気持ちになれるような、
楽しい音楽を目指している」そうです。

今回は「口ずさみたくなっちゃう曲 編」ってことで、
演目は、耳馴染みのある「タイスの瞑想曲」や「シシリエンヌ」や、
怪しげ(?)なラヴェルの「ツィガーヌ」、
軽快なベートーヴェンのピアノトリオ5番などなど。

まろやかで温かい音で、軽やかに楽しそうに演奏されていて、
クラシック音楽っていいな、と思うコンサートでした(^^)。
次回のコンサートは4月予定だそうですので、興味をもたれた方はゼヒ~♪

音楽工房おんぷ草♪on-pu-so
  ライブの時の演奏が聴けたりもしますヨ(^^)。

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コンサート中におなかがなったりしないように、会場に向かう前にちょっと腹ごしらえ(^^;。

オレンジハウス すえひろ亭のハヤシライス1400円
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JR南武線、谷保(やほ)駅前にある洋食屋さん。
(暗くてよくわからない写真でスミマセン(^^;)
町のオシャレな洋食屋さんといった雰囲気で、家族連れのお客さんも多かったですが、
ひとりでもゆったり食事ができて、よかったです。
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ハヤシライスは、1日15食限定。
とろ~り深みのある味わいで、とてもおいしゅうございました。
オムライスやハンバーグもおいしそうだったけど、
谷保に行くことなんてめったにないもんなあ・・・。

電クラ2

そごう劇場で行われた
『fm osaka くらこれ企画「クラシックを遊ぶ音楽実験室」杉ちゃん&鉄平コンサート』へ。
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以前紹介した「電クラ」の曲はもちろん、
「熊ん蜂に刺された水戸黄門」とか、
「火曜サスペンス劇場風美しき青きドナウ」とか、「エリーゼのための雨の御堂筋」とか、
ヴァイオリンで表現する「浪花恋しぐれ」のセリフとか、
ひょええー(@_@)なアレンジの曲がいっぱいで、とても楽しい2時間でした。
生だと、演奏技術がスゴイということもよーくわかりましたですよ。
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「電クラ2」にサインもいただけて、ほくほく♪
「電クラ」に引き続き、鉄道音+クラシックてんこもりの楽しいCD。
私は「中央線上のメリークリスマス」がツボでした(^^;。
 

杉ちゃん&鉄平 Official Web Site

テツ

「もしかして、自分って・・・?」と思う今日この頃(^^;。

◆『電クラ』 杉ちゃん&鉄平 2500円

ヴァイオリンとピアノのデュオによる、クラシック&鉄道音のコラボ音楽アルバム。
「G線上のアリア+山手線の発車メロディー」とか、
「VVVFの音+ハノン風のピアノ練習曲」とか、
「バッハのヴァイオリンソナタ+踏切音」などなど、鉄道風味なクラシック満載です。
(発車メロディーやVVVF音、踏切音などが、
サンプリング音とかじゃなくて、ピアノやヴァイオリンで表現されてるのがスゴイ。)
鉄道がらみのチャイムやメロディーには、
こんなにステキな曲がいっぱいあったのね、と再発見したりも。

サラっと聞くと
「なんだか変わった編曲のクラシックだね(=鉄道風味とは気づかない?)」
ってなアレンジなので、
鉄道にそんなに興味がない人でも、それなりに楽しめると思うけど、
日頃、山手線や京急を使ってるわけもなく、
「そうだ京都行こう!」のCMも知らない(TVでは流れない)
ふつうの関西人さんには、ちょっとすすめづらいかな(^^;。

◆『鉄子の旅』①~⑥ 菊池直恵 小学館

鉄道には全く興味のない女性漫画家と
筋金入りの鉄道マニアのトラベルライターが、
あちこちの鉄道を訪ねる紀行マンガ。
ここまでやるか?(@_@)ってほどに「鉄道」に徹した
トラベルライター横見氏の旅計画と、
それを冷静な視線でつっこむ作者の描写がおもしろいです。
(絵柄や横見氏のキャラが苦手って人もいそうだが)

読んでると、時間や距離の感覚がおかしくなって、
「近郊区間大回り旅行」や「東京~九州、鈍行列車の旅」とかが
カンタンにできそうな気分になるのがキケン(笑)。

Yahoo!コミック
 「鉄子の旅」の立ち読みできます。

◆『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』 間瀬直方 ひさかたチャイルド

やまのえきからうみのえきへ。うみのえきからやまのえきへ。
前からも後ろからも読むことができて、ちょこっと仕掛けもある楽しい絵本。
ひとりで読んでも、誰かと一緒に読んでもOKだけど、
電車好きのチビッコと読むと、エンドレス地獄に陥る可能性大なので要注意ですぜ(笑)。

うんとこしょ どっこいしょ

大江千里氏が「絵本の弾き語りCD」をリリース!だそうです。
 5/2発売 SVWC-7463 \2,940(税込)

タイトルは、ご存じ「おおきなかぶ」の有名な一節から。
「おおきなかぶ」の他、
  
   
といった福音館書店発行の有名な絵本が、
大江氏の語りとピアノ曲で表現されています。

大江氏が関西出身だからか、語りはどこか吉本新喜劇風(?)。
自分で読むのとはまた違った発見や感動があって、
知ってるお話なんだけど、新鮮な気持ちで聴けました。
(特に、自分で読んだときにはあまりピンとこなかった「めっきらもっきらどおんどん」が、
こんなに楽しく、かつ余韻のあるお話だったなんて、と。
あと、「サンタさんありがとう-ちいさなクリスマスのものがたり」、泣けました(T_T))

え、どんなん?と興味をもたれた方は、ぜひアニプレックスのサイトで試聴を~。
『うんとこしょ どっこいしょ』CD情報サイト

母の友2007年6月号(5/1発売)には、大江氏のインタビュー(?)も載るそうなので、
チェックチェック(と自分に向けてのメモだったり(^^;)。
福音館書店

のだめカフェ

東京に行く用事があったので、ついでに原宿TRIBECAで
期間限定オープン(12/25まで)の「cafe de のだめ」でランチしてきました。
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さすが人気マンガ&ドラマだけあって、開店前からかなりの行列。
私たちも、入店するまで2時間近く並んじゃいました(^^;。

いただいたメニューは、ミレリーゲ・アラ・バンナ・コン・イ・ブロッコリ1300円と、
地鶏のカプリ風(パンを添えて)1400円(どちらもサラダ・ドリンク付)。
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お料理の味はまあ普通だったけど、ピアノの生演奏が聴けたり、
のだめちゃんのお部屋が見られたりして、なかなか楽しかったデスよ♪
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◆CD「のだめオーケストラ LIVE!」

「のだめカンタービレ」のドラマで使用された音源を、
オーケストラ篇と器楽曲篇の2枚組にしたアルバム。
「Sオケ」を現実に作ろうというプロジェクトから生まれたというオーケストラの
明るく華やかな演奏がステキです♪
ピアノも音がキラキラしてマス。

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